スマホの中でも性能・価格が中程度と位置付けられるミドルレンジスマホ。技術開発によって年々高スペック化・多様化が進み、数万円で手に入るお手頃さを維持しながら快適性や性能がグンと伸びています。
ミドルレンジスマホは、「最先端の技術はいらないけど機能性・実用性はしっかり欲しい方」「コスパを重視する方」におすすめです。バリエーションも幅広いので、気になる一台がきっと見つかります。
今回は、ミドルレンジスマホおすすめ15選をご紹介します。チェックすべき性能・機能に加え、購入時のポイント・避けるべきスマホの特徴もあわせて解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

ミドルレンジスマホは比較的お手頃価格でありながら、ハイエンドモデルに迫る高性能機種が揃っていることが特徴です。容量の重いゲームをしたり、カメラ性能に強くこだわったりしなければ、基本的にミドルレンジスマホで十分です。
さまざまなメーカーが多種多様なモデルを展開しているので、以下でご紹介する選び方のポイントを参考に、ご自身に合ったスマホを選んでください。

ミドルレンジスマホを選ぶ際には、ご自身に合ったスペック・機能・値段のものを選びましょう。必要以上に高いスペックにすると費用がかかりすぎるだけでなく、使用時のデメリットにつながる場合もあるからです。以下、詳しく見ていきましょう。
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スマホを快適に使用するためには、ご自身の必要に応じたスペック選びが大切です。以下、特にチェックしていただきたいSoC・ストレージ・メモリ・カメラ性能・ディスプレイ・ベンチマークスコアについてご紹介します。
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SoCとはスマホの頭脳にあたる部分で、高性能なものほど処理能力・電力効率がいいです。スマホのスペック表には「CPU」の欄に記載されていることが多いです。
Androidスマホなら「Snapdragon」が搭載されていることが多く、Snapdragon835のように、後ろにつく数字が大きいほど高性能で値段が高くなる傾向があります。
他にも、Appleは「Aシリーズ」・HUAWEIの「Kirinシリーズ」などいくつかの種類がありますが、いずれも改良で性能が上がっています。

オフラインでもたくさん写真・動画・音楽にアクセスしたいなら、大容量ストレージのスマホを選びましょう。ただし、ストレージの容量が大きくなれば端末代も高くなります。データをPC・クラウド・USBに移しても構わない方であれば、ストレージを抑えるのも手です。

メモリとは、スマホをスムーズに動作させるための一時的な記憶を司る部分です。ウェブページの閲覧・複数のアプリの同時使用・容量が大きいアプリの操作に使用されます。容量の大きいゲームをする方は、メモリの大きいスマホがおすすめです。
ただし、メモリを大きくするとバッテリーの消耗が激しくなるデメリットもあるので、必要以上に大きいものを選ぶことは避けましょう。

スマホメーカーがこぞって力を入れているカメラ性能。ハイエンドはもちろん、ミドルレンジスマホのカメラ性能もかなり高くなっています。
「カメラ画素数」の数値が高いものほど、キメ細かな写真が撮れます。しかし、画素数が高いほど1画像あたりのデータ量は増大し、ストレージを圧迫することもあります。必要以上に高画素のモデルは避けるのが無難です。
発色が美しい「有機ELディスプレイ」は、映像を思う存分楽しみたい方におすすめです。今までハイエンドモデルでの使用が主流でしたが、最近ではミドルレンジスマホでも搭載されることが増えてきました。
有機ELディスプレイは画像の美しさに加えて、消費電力を減らしたりスマホ本体が軽くなったりするメリットもあるので、是非注目したいポイントです。

ベンチマークとは、製品がどの程度優れているのかを具体的な数値で表したもので、以前のスマホに対してどのくらい進化しているのかを知る指標となります。
ベンチマークは「AnTuTu Benchmark」などのアプリで調べることができます。重めのゲームも遊べるミドルレンジ上位なら、総合スコアは約30〜40万点・GPUスコアは約13〜17万点が目安です。

外出先などなかなか充電できない場所で使用したり、ゲーム・通話・動画鑑賞を思い切り行ったりするなら、バッテリーの持ちは必ずチェックしましょう。バッテリー切れを気にせずにゲームなどを1日中楽しむなら、3,000mAh以上のバッテリー容量を搭載したものがおすすめです。
ミドルレンジスマホを選ぶ際には、ご自身の使用したいシーンに応じて、どんな機能を付けたいのかも考えましょう。以下、アウトドア使用・スマホ支払い・セキュリティ・通信速度に関わるポイントをご紹介します。
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アウトドアなどでも使用するなら防水性・耐久性もチェックしましょう。特に海外製スマホには防水機能がない製品もあるので、注意したいポイントです。
スマホのタフさを表す指標には「IP規格」「MIL規格」などがあります。IP規格は防水・防塵性を示したもので、IP68が最高となります。MIL規格はアメリカ軍隊に適応できるレベルのもので、防水性はもちろん衝撃や粉塵にも耐えるためアウトドアに最適です。
FeliCaポートとは、「おサイフケータイ」や「Apple Pay」などの電子マネーに使われるものです。スマホ支払いやSuicaとしての使用をするためには、FeliCaポートが欠かせません。
今では大半のスマホに搭載されているものの、海外製スマホ・SIMフリースマホにはFeliCaポートがなかったり、サービスへの対応が遅れたりすることもあるので、購入前にチェックしてください。

セキュリティ機能は、主に「パスワードによる解除」と「生体認証」がありますが、安全面では顔認証・指紋認証などの生体認証が勝ります。お手頃価格のスマホには生体認証機能がないこともあるので購入前にチェックしておきましょう。
また、認証方法によって快適性も変わります。顔認証・虹彩認証ならスマホに顔・視線を向けるだけで解除されるためムーズですし、指紋認証ならマスクの有無に関わらず解除できます。

最新の移動通信システム「5G」。サクサク繋がり遅延も起きにくいことが特徴で、最近では5G通信エリアも拡大してきました。
5G対応機種は、通信速度にこだわる方におすすめです。しかし、5G対応機種は4Gよりも価格が高い傾向にあります。しばらく4Gでも構わないのであれば、コスパのいい4Gスマホを選ぶのもいいでしょう。
スマホ購入の際は製品選びも重要ですが、どんな買い方をするかも大切なポイントです。買い方が変わるだけでその後の利用料金や使用感に差が出ることもあります。以下、詳しくご紹介します。
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SIMフリー端末とは、au・ドコモなどさまざまなキャリアの通信回線を利用できるものです。通信会社を乗り換えたあとも同じ機種を利用できること、キャリア契約より料金もグッと抑えられることがメリットです。
ただし、SIMフリーで購入できないモデルもあること、通信速度がキャリア契約に比べて安定しにくいことには注意が必要です。
キャリア契約とは、月々の通信費の支払い先である携帯電話会社を決めて端末を契約することです。キャリア契約だと、購入したキャリアのSIMカードしか利用できません。そのため、いくつかの通信回線を利用するなら「SIMロック解除」を行う必要があり、手間がかかる点がデメリットです。
ただし、キャリア契約で選べるモデルはSIMフリーよりも幅広く、通信速度が安定しているメリットもあります。

スマホは使用頻度が多いからこそ、使用感が馴染まないと不便に感じてしまいます。値段を抑えたことで、画面のカクつきが気になるなど購入後の後悔も少なくありません。
店舗へ出向ける方であれば、ミスマッチを防ぐためにも実機を試してみましょう。店舗に行けない方や長期的な使い勝手を知りたいなら、Amazonなどの通販サイトで口コミ・レビューをチェックするのがおすすめです。

iPhoneが欲しい方・PCやタブレットなど他デバイスとのシームレスな連携を求める方にはApple(アップル)がおすすめです。
Androidスマホは、手がけるメーカーが多岐に渡ります。以下の表を参考に、気になるメーカーを見つけてください。
国産スマホが欲しい | SHARP(シャープ)・SONY(ソニー) |
コスパ重視 | Xiaomi(シャオミ )・OPPO(オッポ) |
高級路線 | SAMSUNG(サムスン) |
AQUOS sense4
大容量バッテリー・カメラ性能が魅力
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
シャープ独自の省エネな「新IGZOディスプレイ」と大容量の4,570mAhバッテリーの搭載で、ハイエンド並みの電池持ちです。高性能CPU「Qualcomm® Snapdragon™ 720G mobile platform」を採用しているので、ストレスフリーに操作できます。2万円台ながら、性能にこだわりたい方にもおすすめです。
- メーカー
- SHARP(シャープ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 720G Mobile Platform 2.3GHz+1.8GHz オクタコア
- RAM
- 4GB LPDDR4X
- ROM
- 64GB UFS 2.1
- 画面サイズ
- 約5.8インチ
- バッテリー容量
- 4,570mAh(内蔵電池)
- 生体認証機能
- 指紋認証・顔認証
- FeliCaポート
- ○
- 5G対応
- ×
Reno3 A
バッテリー長持ちでおサイフケータイ有
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
コスパ最強メーカーとして知られるOPPOのスマホです。スマホの中でも珍しいオーロラ調の背面デザインが目を引きます。海外製スマホながら、おサイフケータイ・防水・防塵に対応しているのも高いポイントです。さらに長時間使えるバッテリー・少ない時間で素早くチャージできる急速充電に対応しているので、バッテリー不足を気にせず使用できます。
- メーカー
- OPPO(オッポ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™665
- RAM
- 6GB
- ROM
- 128GB
- 画面サイズ
- 6.44 インチ
- バッテリー容量
- 4,025mAh
- 生体認証機能
- 指紋認証
- FeliCaポート
- ○
- 5G対応
- ×
Redmi Note 11
最新で高性能ながら破格の安さ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
コスパのいい製品を展開するXiaomi。「Redmi Note 11」も最新機種ながら、性能の高さと破格の安さが魅力です。5,000mAhもの大容量バッテリーを備えているので、外出先での使用が多い方でも心配ありません。また、2万円台の端末では導入が難しい有機ELディスプレイを備えているので映像を思う存分楽しめます。色合い・フォルムも美しいため、お値段以上の高級感があります。
- メーカー
- Xiaomi(シャオミ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 680
- RAM
- 64 GB
- ROM
- 4 GB
- 画面サイズ
- 6.43 インチ
- バッテリー容量
- 5,000 mAh
- 生体認証機能
- 指紋認証・顔認証
- FeliCaポート
- -
- 5G対応
- ×
OUKITEL K15 Plus
10,000mAhもの大容量バッテリー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
中国メーカー「OUKITEL」が手がけるスマホです。低価格でありながら、傷つきにくい画面・トリプルカメラ搭載など さまざまな機能を備えています。中でも注目したいのは、バッテリー容量です。エントリーモデルレベルの値段でありながら、ハイエンドモデルでも搭載されない10,000mAhものバッテリーを持っているので、外出先でもタフに使用することができます。わずか4時間でフル充電できる点も素晴らしいです。
- メーカー
- OUKITEL
- CPU
- -
- RAM
- -
- ROM
- 3 GB
- 画面サイズ
- 6.52 インチ
- バッテリー容量
- 10,000mAh
- 生体認証機能
- 指紋認証・顔認証
- FeliCaポート
- -
- 5G対応
- -
【安い・2万円台以下】ミドルレンジスマホおすすめ4選一覧表
商品画像 | ||||
---|---|---|---|---|
メーカー |
シャープ(SHARP)
|
OPPO
|
Xiaomi
|
OUKITEL
|
商品名 |
AQUOS sense4
|
Reno3 A
|
Redmi Note 11
|
OUKITEL K15 Plus
|
説明 |
大容量バッテリー・カメラ性能が魅力
|
バッテリー長持ちでおサイフケータイ有
|
最新で高性能ながら破格の安さ
|
10,000mAhもの大容量バッテリー
|
価格 | 28,499円 (税込) | 16,650円 (税込) | 22,800円 (税込) | 19,999円 (税込) |
リンク | ||||
メーカー |
SHARP(シャープ)
|
OPPO(オッポ)
|
Xiaomi(シャオミ)
|
OUKITEL
|
CPU |
Qualcomm® Snapdragon™ 720G Mobile Platform 2.3GHz+1.8GHz オクタコア
|
Qualcomm® Snapdragon™665
|
Qualcomm® Snapdragon™ 680
|
-
|
RAM |
4GB LPDDR4X
|
6GB
|
64 GB
|
-
|
ROM |
64GB UFS 2.1
|
128GB
|
4 GB
|
3 GB
|
画面サイズ |
約5.8インチ
|
6.44 インチ
|
6.43 インチ
|
6.52 インチ
|
バッテリー容量 |
4,570mAh(内蔵電池)
|
4,025mAh
|
5,000 mAh
|
10,000mAh
|
生体認証機能 |
指紋認証・顔認証
|
指紋認証
|
指紋認証・顔認証
|
指紋認証・顔認証
|
FeliCaポート |
○
|
○
|
-
|
-
|
5G対応 |
×
|
×
|
×
|
-
|
sense6
電池劣化しにくいから長く使える
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
シリーズ累計出荷が1000万を超えた、AQUOSスマホの中でも人気の高いモデルです。10億色を描き出す「IGZO OLED」ディスプレイを採用しているので綺麗な映像にこだわる方におすすめです。バッテリーの持ちが悪くなったらスマホを買い換える方も多いでしょう。sense6は、電池劣化を抑える「インテリジェントチャージ」を搭載しており、購入してから3年後も電池容量を90%維持できるので、長く使うことができます。
- メーカー
- SHARP(シャープ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G Mobile Platform 2.0GHz+1.7GHz オクタコア
- RAM
- 4GB LPDDR4X
- ROM
- 64GB UFS 2.2
- 画面サイズ
- 6.1インチ
- バッテリー容量
- 4,570mAh
- 生体認証機能
- 指紋認証・顔認証
- FeliCaポート
- ○
- 5G対応
- ○
Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6
スリムで軽い5G対応機種
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
シャオミのフラグシップモデルです。ボディは6.81mmと超スリムで持ちやすく、重量も159gと軽くて手の負担が少ないので、長時間使用することができます。CPUにはSnapdragon 780Gを採用しており、ミドルレンジモデルの中でも高い処理能力を有しています。動画編集技術がなくても簡単に素敵な動画が作れるユニークな機能「ワンクリックAIシネマ」を搭載しているので、動画のシェアも一層楽しめます。
- メーカー
- Xiaomi(シャオミ)
- CPU
- Qualcomm® Kryo™ 670 オクタコア CPU・最大 2.4 GHz
- RAM
- 128GB
- ROM
- 6GB
- 画面サイズ
- 6.55 インチ
- バッテリー容量
- 4,250 mAh
- 生体認証機能
- 指紋認証・顔認証
- FeliCaポート
- ○
- 5G対応
- ○
A55s 5G
防水・防塵性能を有した5G対応モデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
お手頃価格ながら5Gに対応したモデルです。別売の外部メモリを入れることで最大1TBまで拡張できるので、写真・動画・音楽などたくさん保存できます。海外製スマホながら防水対応している点もポイント。IP68と最高クラスの防水防塵対応なので、アウトドアで使用したい方にもおすすめです。
- メーカー
- OPPO(オッポ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G
- RAM
- 4GB
- ROM
- 64GB
- 画面サイズ
- 6.5インチ
- バッテリー容量
- 4,000mAh
- 生体認証機能
- 顔認証
- FeliCaポート
- -
- 5G対応
- ○
Xperia 10 III Lite
長寿命バッテリーと高性能カメラ・音質
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
スリムで軽量なので手に馴染みやすいボディです。バッテリーの負荷を軽減する「いたわり充電」と独自の「充電最適化技術」により、バッテリーが3年使っても劣化しにくいのが魅力です。さらに、SONYが長年のカメラ・ウォークマン開発で培ってきた技術を生かした高性能カメラ・高音質の「ハイレゾ」なども備えています。ハイエンドのXperiaほどの性能は求めずとも、実用性が高いスマホをお探しの方におすすめの一台です。
- メーカー
- SONY(ソニー)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™690 5G Mobile Platform / オクタコア 2GHz + 1.7GHz
- RAM
- 6GB
- ROM
- 64GB
- 画面サイズ
- 約6.0インチ
- バッテリー容量
- 4,500mAh
- 生体認証機能
- 指紋認証
- FeliCaポート
- -
- 5G対応
- ○
【3万円以上】ミドルレンジスマホおすすめ4選一覧表
商品画像 | ||||
---|---|---|---|---|
メーカー |
SHARP(シャープ)
|
シャオミ(Xiaomi)
|
OPPO
|
楽天モバイル公式 楽天市場店
|
商品名 |
sense6
|
Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6
|
A55s 5G
|
Xperia 10 III Lite
|
説明 |
電池劣化しにくいから長く使える
|
スリムで軽い5G対応機種
|
防水・防塵性能を有した5G対応モデル
|
長寿命バッテリーと高性能カメラ・音質
|
価格 | 44,750円 (税込) | 42,879円 (税込) | 30,727円 (税込) | 46,800円 (税込) |
リンク | ||||
メーカー |
SHARP(シャープ)
|
Xiaomi(シャオミ)
|
OPPO(オッポ)
|
SONY(ソニー)
|
CPU |
Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G Mobile Platform 2.0GHz+1.7GHz オクタコア
|
Qualcomm® Kryo™ 670 オクタコア CPU・最大 2.4 GHz
|
Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G
|
Qualcomm® Snapdragon™690 5G Mobile Platform / オクタコア 2GHz + 1.7GHz
|
RAM |
4GB LPDDR4X
|
128GB
|
4GB
|
6GB
|
ROM |
64GB UFS 2.2
|
6GB
|
64GB
|
64GB
|
画面サイズ |
6.1インチ
|
6.55 インチ
|
6.5インチ
|
約6.0インチ
|
バッテリー容量 |
4,570mAh
|
4,250 mAh
|
4,000mAh
|
4,500mAh
|
生体認証機能 |
指紋認証・顔認証
|
指紋認証・顔認証
|
顔認証
|
指紋認証
|
FeliCaポート |
○
|
○
|
-
|
-
|
5G対応 |
○
|
○
|
○
|
○
|
A73


カスタマイズ性の高い一台
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
安いスマホには導入が難しい有機ELディスプレイを搭載しており、綺麗な映像を楽しむことができます。本モデルはスマホ自体の性能に加え、必要に応じてカスタマイズできる点も魅力です。物理的なSIMとeSIM(ウェブからの契約で使用開始できるデジタルのSIM)に対応しているので、1台のスマホで2つの電話番号を持つことができます。さらに、MicroSDカードを使用してストレージを最大256GBに拡張できます。
- メーカー
- OPPO
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 662
- RAM
- 4GB
- ROM
- 64GB
- 画面サイズ
- 6.44 インチ
- バッテリー容量
- 4,000mAh(標準)
- 生体認証機能
- 指紋認証・顔認証
- FeliCaポート
- -
- 5G対応
- ×
P30 Lite
デザイン性・実用性が高い
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
スタイリッシュな湾曲したボディ・しずく型のノッチデザインなどデザイン性に優れたスマホです。3万円台ながらカメラ性能もこだわっており、リアルタイムでシーンを認識できるAI・広範囲を撮影できる広角レンズなどが搭載されています。1日十分に持つバッテリー・指紋認証の素早さ・画面占有率の高さなど、日々快適に使う上で重要な機能に定評があり、実用性の高さでも人気です。
- メーカー
- HUAWEI(ファーウェイ)
- CPU
- HUAWEI Kirin710 オクタコア (4 x 2.2GHz A73 + 4 x 1.7GHz A53)
- RAM
- 4GB
- ROM
- 64GB
- 画面サイズ
- 約6.15インチ
- バッテリー容量
- 3340mAh
- 生体認証機能
- -
- FeliCaポート
- -
- 5G対応
- -
Xiaomi 11 T
高コスパのミドルハイモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
「Google が入っている スマートフォンシリーズ」の一つです。「Google マップ ARナビ」・24時間有害アプリのスキャン「Google Play プロテクト」が備わっているので、サクサク使用することができ、快適かつ安全にスマホを使用できます。特に重きを置いているカメラは、120 °もの超広角からわずか3cmの距離のものまで撮影できるので、距離を気にせず撮影を楽しめます。サクサク使えて性能も抜群な、ハイエンドモデルに迫る性能です。
- メーカー
- Xiaomi(シャオミ)
- CPU
- MediaTek Dimensity 1200-Ultra・3.0 GHz
- RAM
- 8 GB
- ROM
- 128 GB
- 画面サイズ
- 6.67 インチ
- バッテリー容量
- 5,000 mAh
- 生体認証機能
- 指紋認証
- FeliCaポート
- -
- 5G対応
- ○
【SIMフリー】ミドルレンジスマホおすすめ3選一覧表
商品画像 | |||
---|---|---|---|
メーカー |
rakuten
|
HUAWEI(ファーウェイ)
|
シャオミ(Xiaomi)
|
商品名 |
A73
|
P30 Lite
|
Xiaomi 11 T
|
説明 |
カスタマイズ性の高い一台
|
デザイン性・実用性が高い
|
高コスパのミドルハイモデル
|
価格 | 14,300円 (税込) | 37,980円 (税込) | 54,800円 (税込) |
リンク | |||
メーカー |
OPPO
|
HUAWEI(ファーウェイ)
|
Xiaomi(シャオミ)
|
CPU |
Qualcomm® Snapdragon™ 662
|
HUAWEI Kirin710 オクタコア (4 x 2.2GHz A73 + 4 x 1.7GHz A53)
|
MediaTek Dimensity 1200-Ultra・3.0 GHz
|
RAM |
4GB
|
4GB
|
8 GB
|
ROM |
64GB
|
64GB
|
128 GB
|
画面サイズ |
6.44 インチ
|
約6.15インチ
|
6.67 インチ
|
バッテリー容量 |
4,000mAh(標準)
|
3340mAh
|
5,000 mAh
|
生体認証機能 |
指紋認証・顔認証
|
-
|
指紋認証
|
FeliCaポート |
-
|
-
|
-
|
5G対応 |
×
|
-
|
○
|
ASUS Zenfone Max Pro M2











タフに使用したい方に
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
本モデルは、ASUSがPC周辺機器・ゲーミングデバイスを展開するなかで培ってきたパワフルな作りが魅力です。5000mAhの大容量バッテリー・CPUのQualcomm® Snapdragon™ 660を搭載しているので、外出先での使用が多い方やゲーム・映画を長時間楽しむ方におすすめです。さらに前面には最高レベルの強度を持つ「Gorilla® Glass 6」を使用しているので、衝撃にも強いです。
- メーカー
- ASUS(エイスース)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 660
- RAM
- 6GB
- ROM
- 64GB
- 画面サイズ
- 6.3インチ
- バッテリー容量
- 5,000mAh
- 生体認証機能
- 指紋認証
- FeliCaポート
- -
- 5G対応
- -
sense4 plus
動きの激しいゲームも快適
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
CPUには高性能の「Qualcomm® Snapdragon™ 720G mobile platform」を採用しており、メモリも8GBと大容量なので、動きの速いゲームでも快適にプレイできます。さらに、大きな約6.7インチフルHD+ ディスプレイと「リッチカラーテクノロジーモバイル」により、ゲームを鮮やかな映像で思い切り楽しめます。
- メーカー
- SHARP(シャープ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 720G Mobile Platform 2.3GHz+1.8GHz オクタコア
- RAM
- 8GB
- ROM
- 128GB
- 画面サイズ
- 約6.7インチ
- バッテリー容量
- 4,120mAh(内蔵電池)
- 生体認証機能
- 指紋認証・顔認証
- FeliCaポート
- -
- 5G対応
- -
Xiaomi 11 T Pro
コスパ最強のゲーミングスマホ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
最上CPU「Qualcomm Snapdragon 888 5G」・10 億色以を描き出す「有機ELディスプレイ」を搭載しているので、滑らかな描写と鮮やかな発色を楽しめます。加えて、映画館・劇場に採用されている「Dolby Atmos」に対応しているので、音の広がりを楽しめます。音質・画質にこだわる方にもおすすめできる、お手頃価格のゲーミングスマホです。
- メーカー
- Xiaomi(シャオミ)
- CPU
- Qualcomm®️ Snapdragon™️ 888
- RAM
- 8 GB
- ROM
- 128 GB・256 GB
- 画面サイズ
- 6.67 インチ
- バッテリー容量
- 5,000 mAh
- 生体認証機能
- 指紋認証
- FeliCaポート
- ○
- 5G対応
- ○
NOVA 5T
タイムラグが少なく超急速充電
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
美しい光沢のボディが目を引くスマホです。本モデルではファーウェイ独自のCPUの最上クラス「Kirin980」を採用しているので、タイムラグが少なく快適なプレイを楽しめます。わずか30分で50%充電できる超急速充電機能もあるので、思い切りプレイした後の休憩時間でバッテリーを復活させることができます。
- メーカー
- HUAWEI(ファーウェイ)
- CPU
- HUAWEI Kirin 980 オクタコア 2.6 GHz デュアルコア + 1.92 GHz デュアルコア + 1.8 GHz クアッドコア
- RAM
- 8 GB
- ROM
- 128 GB
- 画面サイズ
- 約6.26インチ
- バッテリー容量
- 約3,750 mAh
- 生体認証機能
- 指紋認証
- FeliCaポート
- -
- 5G対応
- -
【ゲームがサクサク】ミドルレンジスマホおすすめ4選
商品画像 | ||||
---|---|---|---|---|
メーカー |
Asus
|
シャープ(SHARP)
|
シャオミ(Xiaomi)
|
HUAWEI(ファーウェイ)
|
商品名 |
ASUS Zenfone Max Pro M2
|
sense4 plus
|
Xiaomi 11 T Pro
|
NOVA 5T
|
説明 |
タフに使用したい方に
|
動きの激しいゲームも快適
|
コスパ最強のゲーミングスマホ
|
タイムラグが少なく超急速充電
|
価格 | 54,800円 (税込) | 30,980円 (税込) | 69,800円 (税込) | 57,800円 (税込) |
リンク | ||||
メーカー |
ASUS(エイスース)
|
SHARP(シャープ)
|
Xiaomi(シャオミ)
|
HUAWEI(ファーウェイ)
|
CPU |
Qualcomm® Snapdragon™ 660
|
Qualcomm® Snapdragon™ 720G Mobile Platform 2.3GHz+1.8GHz オクタコア
|
Qualcomm®️ Snapdragon™️ 888
|
HUAWEI Kirin 980 オクタコア 2.6 GHz デュアルコア + 1.92 GHz デュアルコア + 1.8 GHz クアッドコア
|
RAM |
6GB
|
8GB
|
8 GB
|
8 GB
|
ROM |
64GB
|
128GB
|
128 GB・256 GB
|
128 GB
|
画面サイズ |
6.3インチ
|
約6.7インチ
|
6.67 インチ
|
約6.26インチ
|
バッテリー容量 |
5,000mAh
|
4,120mAh(内蔵電池)
|
5,000 mAh
|
約3,750 mAh
|
生体認証機能 |
指紋認証
|
指紋認証・顔認証
|
指紋認証
|
指紋認証
|
FeliCaポート |
-
|
-
|
○
|
-
|
5G対応 |
-
|
-
|
○
|
-
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性能のよさに対してお手頃価格のミドルレンジスマホ。価格が安い分、「何か裏がある製品もあるのでは」と疑いを持つ方も少なくないでしょう。
「買ってはいけない」と断言できるスマホはありませんが、避けたほうがいいスマホはあります。以下、特徴をピックアップしました。
- グーグルアプリが使えない
- ストレージ・メモリが少なすぎる
- 本体が重く手に負担がかかる
- 技適マークがない(日本で当マークがない製品を使うと法律違反となる)
今回は、おすすめのミドルレンジスマホをご紹介しました。価格・機能・性能のバリエーションが幅広いミドルレンジスマホ。この記事を参考にして、ご自身の求める性能にマッチしたコスパ最強の一台を探してみてください。