ドンキで買える電子メモパッドを紹介｜他に売ってる場所は？【ダイソー・ニトリも】

「ドンキ」の愛称でおなじみのドン・キホーテは、ディスカウントショップの代表格です。ドンキの中でも注目を集めているのが電子メモ。商品によっては電子メモパッド・電子メモタブレットといった名称が付いています。

電子メモは、筆談ボードとしても便利です。専用のペンでディスプレイに直接書き込めたり、ボタン一つで書いたものを一瞬で消せたりします。特に、ドンキの電子メモは値段が安い割に使い勝手がよく、誰でも簡単に扱えると好評です。

大人はもちろん、小さいお子さんが気ままにお絵描きするのにもぴったりです。本記事では、ドンキの電子メモの魅力・値段・サイズなど役立つ情報はもちろん、ドンキ以外ではどこに売ってるか気になる方へ、ダイソーやニトリなど他にも売ってる場所を併せてご紹介します。ぜひご覧ください。

ドンキの電子メモはリーズナブルながら基本機能をカバーしており、書く・消すの操作を繰り返し何度も行えます。参考までに、電子メモの繰り返し使える回数は10万回程度が一般的です。

さらに、電子メモは電池交換により、10年・20年と長期間使い続けられます。なお、寿命は商品によって異なるため、仕様情報や取扱説明書を確認するようにしましょう。

電子メモの大きな利点として、誰でも直感的に扱えるシンプルな操作性があります。繰り返し使える媒体といえば黒板がありますが、チョークは消耗品で買い替えが必要です。また、書いたものを消すには体を伸ばして黒板消しを動かさなければなりません。

一方、電子メモは付属のペンでディスプレイに書くだけなので、チョークの粉で手や周辺が汚れることはなく消耗の心配も要りません。さらに、書いたものを消したい場合はボタンをワンプッシュするだけの簡単操作でOKです。

ドンキの電子メモはサイズも豊富です。画面サイズは8.5～12インチ程度と、好みや用途に合わせて選べます。基本的には画面サイズが大きいほど価格が高くなり重量も増すため、バランスが大事です。

注意点としては電子メモを収納するバッグの大きさや、使用場面・用途などを前もって想定しておくようにしましょう。

電子メモは、声を出せない会議や講義の場では筆談ボードとして使える他、小さいお子さんのお絵描きボードとしてもおすすめです。筆・クレヨン・キャンパスなどの画材も不要なので経済的です。

注意点として、格安の電子メモは画像保存できないものが一般的のため、描いた絵を消したくない場合は写真撮影で対応しましょう。

他にも、お料理のレシピや買い物用メモなど、使い道は意外とたくさんあります。家族の共有メモとして活用するのもおすすめです。また、伝えたい相手が不在の時にメモを残しておくなど、伝言板にも便利です。

ドンキで店頭販売されている電子メモの値段は、おおよそ1,000～2,000円前後と非常にリーズナブルです。デザインもドンキらしく、親しみやすくてかわいいものが揃っています。

ネット通販でも1,000円前後の機種を購入できるものの、品質に不安を覚える方も少なくありません。同じ価格帯の電子メモでも、ドンキで取扱いがある点は安心感につながります。

電子メモは家電量販店の得意分野であり、ケーズデンキ・ヤマダ電機・ビックカメラといった有名店なら多くの商品をラインナップしています。家電量販店を利用するメリットは商品の実物をチェックできるのと、専門のスタッフによる説明を受けられる点です。

気になる商品がある場合、スタッフに相談すれば実物を直接操作させてもらえるのも珍しくありません。電気屋は売れ筋の商品を聞いたり、おすすめの商品を選んだりするのにも適しています。

電子メモはAmazon・楽天などのネット通販サイトでも人気です。1,000～3,000円の価格帯が中心ですが、高い機種だと3万円前後のものもあります。ネット通販の利点は、選択肢が豊富で複数の候補を比較検討しやすいことです。

また、数値情報を中心とした製品スペックのチェックも手軽にできるため、入念に吟味した上で購入に踏み切れます。一方で、ドンキのように店頭品ならではの掘り出し物に出会えるチャンスは多くありません。

100円均一ショップとして有名なダイソー・キャンドゥ・セリアでも、電子メモを取り扱っています。ダイソーでは「電卓＋電子メモパッド」の商品名で販売しており、8.5インチディスプレイ・専用ペン・消去ボタンと、基本的な機能を一通り搭載しています。

気になる価格は税込550円と100円均一ショップの中では高額であるものの、一般的な電子メモと比べれば格安です。電子メモの使用感を試してみたい場合におすすめですが、取扱は店舗によって異なる点にご注意ください。

「お値段以上」のキャッチフレーズで知られるニトリ。ここでも「メモパッド」の商品名で電子メモパッドが取り扱われており、公式通販での購入も可能です。人気商品のため、時期によっては売り切れなど販売が終了していたりもしますが、その場合は再販を期待しつつ日を改めてチェックしてみましょう。

電子メモは3COINSなどの300円ショップでも購入できます。3COINSでは「電子メモパッド」の商品名で販売しており、代表的な3商品の概要は下表の通りです。

電子メモパッドは、ドンキ以外でも多くの店で手軽に購入できます。上述した販売店以外では、カインズ・しまむらといった店舗でも購入可能です。代表的な3商品の概要をまとめましたので、下表をご参照ください。

ドンキの電子メモは値段が安い割に使い勝手がよく、誰でも扱えるのが魅力です。ビジネス用だけでなく、筆談・お絵描き・落書きなどさまざまな用途に対応します。画像保存・スマホ連携といった高度な機能が不要な方には特におすすめです。便利で経済的なドンキの電子メモを、ぜひ有効活用しましょう。