【2021年最新】鉄工ヤスリおすすめ11選|種類やメーカーも紹介!

鉄工ヤスリは金属を丸みを帯びた形状に調整できるアイテムです。こちらの記事では、選び方のコツやおすすめメーカー・おすすめ製品11選を紹介します。また、100均の鉄工ヤスリについても触れているので、金属を手軽に加工したい方はぜひご覧ください。

2021/04/07 更新

金属のパーツを取り外す際に、バリの跡が残ってしまったことはありませんか。鉄工ヤスリを用いれば、金属のパーツの見た目をより手軽に整えることができます。鉄工ヤスリはプラモデルの見た目を美しくしたい時にバリの跡をならすゲート処理に使えるアイテムです。


 
鉄工ヤスリを探す際には、柄の形状や有無などをチェックすると、自身が活用したい用途に適したアイテムを見つけられます。おすすめなメーカーについても併せて知っておけば、安定した品質のメーカー製品を賢く取り入れやすいです。

 

こちらの記事では、鉄工ヤスリの特徴や選び方のコツ・おすすめ製品11選を紹介します。鉄工ヤスリの使い方のコツについても紹介するので、上手に金属を加工したい方はぜひご覧ください。

今すぐ見る!鉄工ヤスリのおすすめ11選

鉄工ヤスリは通常のヤスリではできない金属の表面を均して丸みを出す研磨作業に活用できます。薄い板状の見た目で、金属表面をこする形でヤスリを掛けるのが特徴です。棒ヤスリという名前でも販売されています。

 

金属専用のヤスリなので、木材の研磨に使うと木材が傷んでしまうため注意しましょう。同様に、木工用ヤスリは金属を研磨しようとすると損傷しやすくなります。鉄工ヤスリは金属に対して使っても摩耗しづらく丈夫なのが強みです。

鉄工ヤスリを探す時には、

 

  • 柄の形状の種類
  • 柄ありか柄なしか
  • ステンレスに対応できるか
  • サイズ基準

 

4点に着目することが重要です。こちらでは、それぞれの選び方のコツについて説明します。

柄の形状の種類

鉄工ヤスリは柄の形状や用途によって

 

  • 角型・三角型
  • 平型
  • 丸型・半丸型

 

3つに分類可能です。こちらでは、それぞれの柄の形状の利点を紹介します。

狭い部分には角型・三角型

角型・三角型の場合は全体が細長く作られているのが特徴で、狭い部分にも挿し込んでヤスリを掛けられるのがメリットです。入り組んだ形状の金属の見た目を美しくしたい時に適します。

 

角型は工作向けで、三角型はノコギリの切れ味を良くするための「目立て」という作業向けです。一度に多くの面を研磨できないため、狭い箇所向けに活用すると上手に使い分けができます。

対応できる場面の多さ重視なら平型

対応できる場面の多さを重視して、汎用性が高いヤスリを選択したい場合は平型がおすすめです。平らな棒の形状で、使う角度によってさまざまな作業に活用できます。具体的には、金属パーツに付いたバリの除去・寸法の調節などに用いやすいです。

 

用途が幅広く使い方もわかりやすいので、初めて鉄工ヤスリを使う方にも適します。より広い範囲を効率良く研磨できるのもメリットです。

曲面には丸型・半丸型

丸型・半丸型は、カーブした形状の面を研磨するのにおすすめです。平らな面ではなく曲面にヤスリを掛ける時には、傷を付けないように丸い形状のヤスリを活用します。特殊な形状をした金属にも対応しやすくなるのが強みです。

 

また、半丸型の場合は半分が丸みを帯びた形に、半分は平型と同じ形に作られています。陶芸品といったさまざまな形が取り入れられた作品に対応可能です。

柄ありと柄なしの2タイプある

鉄工ヤスリには柄あり・柄なしの2タイプあるのもポイントです。柄ありの場合、滑りにくいグリップが付属するので、長時間の作業に適します。また、種類が豊富なので、より自身の用途に合った製品を探せるのもメリットです。

 

柄なしは破損した際にヤスリの部分だけを買い替えて長く使える・好きな素材のグリップを別に購入できる強みがあります。初めて購入する方は柄ありを、長く使いたい方は柄なしを選ぶのがおすすめです。

目の粗さで選ぶ

鉄工ヤスリは目の粗さ順に、以下の4つに分類できます。

 

  • 錆や塗膜を取り除きざらついた表面を均せる荒目
  • バリを取り塗装前の下準備ができる中目
  • 艶消し加工や汚れの削り取りに適した細目
  • 水研ぎや薄く膜を張った錆や汚れ掃除ができる油目

 

目の粗さは番手でも表記され、荒目は40~100・中目は120~240・細目は280~800・油目は1000~2000です。特に中目と細目は多くの場面に用いられやすく、荒目は1本持っておくと金属の加工がスムーズにできます。

ステンレスには専用のタイプを

ステンレスといったより硬い丈夫な金属に対しては、専用の鉄工ヤスリを選ぶことで刃を痛めづらくなります。ステンレスの加工に適した鉄工ヤスリには合金工具鋼という硬い素材が用いられていて、形状が鋭い分、切り込みやすいです。また、ステンレス用の鉄工ヤスリは木材に使っても損傷しづらく、用途が幅広い強みもあります。

サイズは250mmを基準に選ぶ

鉄工ヤスリのサイズは250mmを基準にして選びましょう。250mmであれば柄の部分もヤスリ部分も長さが十分に設けられていて、握りやすく作業しやすいヤスリとして活用できます。サイズの基準を把握しておけば、自分が取り入れたい製品がコンパクトか・より大きいサイズなのか判断が可能です。特に初めて鉄工ヤスリを購入する場合、扱いやすい250mmサイズの製品を選びましょう。

今すぐ見る!鉄工ヤスリのおすすめ11選

鉄工ヤスリを買う時におすすめのメーカーは、

 

  • TSUBOSAN(ツボサン)
  • KTC(ケーティーシー)

 

の2社です。こちらでは、それぞれのメーカーの魅力を紹介します。

TSUBOSAN(ツボサン)

TSUBOSANは鉄工ヤスリのほかにダイヤモンドヤスリ・精密ヤスリなどのさまざまなヤスリを取り扱うメーカーです。公式サイトではヤスリごとの使い方の例を動画形式で紹介しているので、購入後のイメージが湧きやすいです。

 

鉄工ヤスリとしてはすべての目の粗さが販売され、汎用性が高い万能ヤスリも探せるのが魅力です。信頼できるメーカーで自身の用途に合った製品を購入できます。

KTC(ケーティーシー)

KTCは高品質な工具を販売しているメーカーで、木製の柄が採用された鉄工ヤスリが販売されています。また、硬度が高い素材で作られたスクレーパーも取り扱っているので、表面に付いた汚れを効率よく取り除きたい方にも適します。

 

木製の柄は高級感があるため、クラフトが趣味の方へのプレゼントとしてもおすすめです。柄なしで販売されている分、破損時も交換がスムーズにできます。

柄ありタイプ

Takagi(髙儀)

M&M 金工用ヤスリ

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価格:1,144円 (税込)

3本セットで汎用性が高め

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平型・丸型・半丸型の3本セットで、汎用性が高いのが魅力です。より安い価格でさまざまな形状の金属に対応できます。ソフトグリップが採用されている分しっかりと握りやすく、長時間作業していても疲れにくいのもうれしいポイントです。

メーカー Takagi(高儀) 商品名 M&M 金工用ヤスリ
ソフト樹脂 形状の種類 平・半丸・丸型
目の粗さ - サイズ(全長) 270mm
サイズ(ヤスリ部分) 150mm 重量 424 g
オリエント

ME1-150

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価格:655円 (税込)

荒目と中目のどちらも使える

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表裏で荒目と中目のどちらも使える作りなので、最初は効率的に削り出して途中から中目で仕上げる、といった使い分けが可能です。側面にも凹凸が設けられていて好きな角度で研磨できます。ちょうどよいサイズ感なので初心者の方も扱いやすいです。

メーカー オリエント 商品名 ME1-150
あり 形状の種類 平型
目の粗さ 荒目・中目 サイズ(全長) 248mm
サイズ(ヤスリ部分) 150mm 重量 80 g
Tsubosan(ツボサン)

ST00502

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価格:2,486円 (税込)

専用ケース付きで管理しやすい

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専用のケースが付属するので、5本セットであってもなくさずに管理しやすいです。また、コンパクトなサイズに作られているで収納場所も選びません。平・半丸・丸・角・三角型すべてがセットで、よりさまざまな形状の金属に対して研磨しやすいのもメリットです。

メーカー ツボサン 商品名 ST00502
あり 形状の種類 平・半丸・丸・角・三角型
目の粗さ 中目 サイズ(全長) 215mm
サイズ(ヤスリ部分) 110mm 重量 275g
ワタオカ

140228

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価格:1,485円 (税込)

木製の柄付きで目詰まりしにくい

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木製の柄付きで高級感のある見た目が特徴です。また、目詰まりしにくい設計で、切れ味が劣化しにくい強みもあります。平型の中目で最も汎用性が高い形状・目の粗さなので、初心者の方にも向いています。

メーカー ワタオカ 商品名 140228
単目柄 形状の種類 平型
目の粗さ 中目 サイズ(全長) 338mm
サイズ(ヤスリ部分) 150mm 重量 120 g
ETEPON

ET031

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価格:2,999円 (税込)

専用ケース付きで持ち運びやすい

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専用ケース付きなので使っていない間になくす心配がなく、コンパクトにして持ち運びやすいのが魅力です。また、ケースの中には掃除用のブラシも入っていて、使った後に清潔な状態で保管できます。大きめサイズと小さめサイズのどちらも扱えて、加工したい金属のサイズ感に合わせて研磨が可能です。

メーカー ETEPON 商品名 ET031
樹脂 形状の種類 平、半丸、丸、三角、四角、楕円型
目の粗さ - サイズ(全長) 300mm・165mm
サイズ(ヤスリ部分) 200mm・105mm 重量 1000g
ワタオカ

140112

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価格:1,899円 (税込)

樹脂製の柄付きで万能に使える

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樹脂製の柄付きでしっかりと握りやすく、鉄工用・樹脂用・ステンレス用と万能に使えるのが大きな強みです。平型でユニカット加工が施されている分力加減でさまざまな強さの研磨ができます。目詰まりしにくい構造で、長く使える耐久性の高さも魅力です。

メーカー ワタオカ 商品名 140112
樹脂製 形状の種類 平型
目の粗さ ユニカット加工 サイズ(全長) 267mm
サイズ(ヤスリ部分) - 重量 80g
Tsubosan(ツボサン)

クイックカットエクストリーム QHIEX11

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価格:1,238円 (税込)

切れ味がかなり良く表裏で目の粗さを調節可能

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ツボサンが生産している鉄工ヤスリの中でも切れ味がかなりいい製品で、より効率よく研磨を進められます。また、表裏で目の粗さが違うので、手早く研磨した後は丁寧に仕上げる、といった使い方も可能です。焼き入れ前程度の硬度の金属であればステンレスも含めて研磨できます。

メーカー ツボサン 商品名 QHIEX11
あり 形状の種類 平型
目の粗さ 表 荒目 裏面 細目 サイズ(全長) 235mm
サイズ(ヤスリ部分) 120mm 重量 110g

柄なしタイプ

Tsubosan(ツボサン)

HI20002

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価格:799円 (税込)

合金工具鋼で作られ頑丈

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合金工具鋼で作られているため頑丈で、長期的に故障の懸念なく使えるのがメリットです。また、側面でも研磨でき、場所に応じて適した角度に調整しつつ作業できます。刃が200mmと長めなので、広い範囲を手軽に研磨しやすいのもポイントです。

メーカー ツボサン 商品名 HI20002
なし 形状の種類 平型
目の粗さ 中目 サイズ(全長) 250mm
サイズ(ヤスリ部分) 200mm 重量 144 g
TRUSCO(トラスコ中山)

THI150-02

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価格:541円 (税込)

刃の長さ・形状を自由に選べる

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刃の長さ・形状を自由に選べるため、自身の用途に適したサイズ感と形が採用された鉄工ヤスリを取り入れられます。側面の片側にも刃が付いているため、好きな角度で研磨しやすいです。耐久性が高めなので長く使えます。

メーカー TRUSCO(トラスコ) 商品名 THI150-02
なし 形状の種類 平型
目の粗さ 中目 サイズ(全長) 190mm
サイズ(ヤスリ部分) 150mm 重量 80g

その他のタイプ

近与

SUN UP ダイヤモンドヤスリ B00BCG23WE

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価格:433円 (税込)

チタン加工済みでより硬い材質にも作業可能

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チタン加工済みなので長期的に使っていても劣化しにくく、ステンレス・ガラス・陶器などのより硬い材質にも作業可能です。また、安い価格で平・半丸・丸型の3本がセットになっているので、コストを掛けずに対応できる場面が多い工具として活用できます。

メーカー KONYO(コンヨ) 商品名 B00BCG23WE
あり 形状の種類 平・半丸・丸型
目の粗さ 中目 サイズ(全長) 140mm
サイズ(ヤスリ部分) - 重量 20g
SK11(エスケー11)

B0026IALZI

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価格:1,550円 (税込)

荒目と仕上げ用の両方が使える

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荒目と仕上げ用の両方が使える構造なので、効率良く表面を削る・丁寧に仕上げるといった正反対の作業を1つのヤスリで行えます。幅広タイプでより広い面を研磨しやすいです。ステンレス素材を始めとした削りづらい材質に対して作業できます。

メーカー SK11 商品名 B0026IALZI
ソフト樹脂 形状の種類 平型
目の粗さ 荒目 サイズ(全長) 299mm
サイズ(ヤスリ部分) 150mm 重量 212 g

鉄工ヤスリを使う際には、コツや注意点を押さえておくことが大切です。こちらでは、

 

  • 作業時は手袋や保護メガネを装着
  • 押す時に力を入れる
  • 研磨くずは定期的に取り除く

 

3つのポイントに分けて鉄工ヤスリの使い方を説明します。

作業時は手袋や保護メガネをつける

作業時には、怪我を防ぐため手袋や保護メガネを装着することが大切です。鉄工ヤスリは金属を加工できる分、切れ味が鋭く誤って手に滑らせてしまうと怪我につながります。また、金属パーツに付いたバリは鋭いので怪我をしないよう厚手の作業用手袋を着用しましょう。

 

さらに、研磨中に発生した金属片は軽く舞いやすいため、目の中に入らないようガードすることも重要です。保護メガネは隙間が発生しないよう、自分の顔のサイズに合ったものを購入しましょう。

押す時に力を入れる

鉄工ヤスリを使う際には、引く時ではなく押す時に力を入れるよう注意しましょう。引く時にも力を入れてしまうとヤスリの刃にダメージが蓄積し、破損しやすくなります。初めて使う時には力を入れるタイミングを間違えないように、ゆっくり作業を進めましょう。

 

また、金属を削りすぎてしまうともとの形には戻せない点にも注意が必要です。大切な部品の場合はプロの方に研磨を依頼することで故障を防げます。

研磨くずは定期的に取り除く

鉄工ヤスリに付いた研磨くずは定期的に取り除いて掃除することで、品質を長持ちさせやすくなります。特にアルミや木材の研磨をした場合、研磨くずは発生しやすいです。鉄工ヤスリ専用のブラシを活用して、表面にこびりついた研磨くずは除去しましょう。

 

また、使い終わった時には油を指してから保管すると錆の発生を防ぎやすくなります。ブラシは真鍮製の方が効率的にケアしやすいのでおすすめです。

近与

SUN UP ハンディーブラシ 29446

価格:347円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

 

ダイソーといった100均で販売されている鉄工ヤスリは、コストを掛けずに手早く金属加工用の工具を調達したい方におすすめです。しかし、先ほど紹介したような鉄工ヤスリと比べると仕上げが粗くなるので、よりきれいな見た目に研磨したい場合には向いていません。

 

また、耐久性にも不安が残るため、1回限りの使用ではなく長期的に活用したい場合は100均ではなく専門メーカーの鉄工ヤスリを活用しましょう。

鉄工ヤスリについて選び方やおすすめ製品を紹介しました。鉄工ヤスリを探す際には、柄の形状・柄ありか柄なしか・目の粗さ・ステンレス対応かといったポイントをチェックすることが重要です。自分の用途に合った形状の鉄工ヤスリを選んで、金属加工を楽しみましょう。