ジェイブイシー オーディオスピーカー SX-WD9VNT
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Amazon¥60,280
2022/02/28 更新
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SX-WD9VNTの基本スペック
- タイプ
- ステレオ
- 形状
- ブックシェルフ型
- 販売本数
- 2本1組
- WAY
- 1 WAY
- 搭載ユニット数
- 1
- 出力音圧レベル
- 82dB / W at 1m
- インピーダンス【Ω】
- 4 Ω
- 許容入力【W】
- 12.5W
- 再生周波数帯域
- 55Hz〜30kHz
- ハイレゾ
- -
- カラー
- 木目系
- 幅x高さx奥行
- 120x161x264 mm
- 重量【kg】
- 2.2 kg
- 再生周波数帯域(低)【Hz】
- 55Hz
- 再生周波数帯域(高)【KHz】
- 30KHz
この商品が紹介されている記事
中音域は確かに独特な響きがあって良く聴こえますが、やはりユニットの性能が弱く、高音域が出ていないのが致命的。バスレフポートを長くとるため奥に長い形にしたと思われますが、これだと背面が遠い分、余計に高音域も出ないです。
音数が少なく、またエネルギー感がありませんのでソースやジャンルをかなり選ぶと思います。 柔らかで刺激的な音を出さず、安らぎを覚える音で統一されていていますので、BGM的に使用するにも良いと思います。 最も向いているジャンルはクラシック(室内楽)で、最も向いていないジャンルはクラシック(オーケストラ)ではないかと思います。
先ず音出しで、必要以上の箱の響きで中高音が煩く感じられました。 これで低音も出てたら典型的なドンシャリですが、低音は軽く、むしろ好ましく感じました。 一般的には高い評価ですが、私の好きな自然な音とは対極の、良い意味で豪華な脚色の中高音です。
【サイズ】 これに文句のある人は、このスピーカーを購入したりしないでしょう。この小さなサイズで意外にも本格的な音がするからこのスピーカーの存在意義があるのだと思います。前面のサイズにしては奥行きが意外にありますが、やむをえないところです。
〈音質〉 高音の澄んだ音が感動的です。 女性ボーカルやピアノの音が心に響きます。 エイジングがまだのためか、中音、低音が弱い感じです。 その後、エイジングが進んで、中音、低音も出るようになりました。クラシックも結構いけます。
たかがシングルの9cmのスピーカーと思うなかれ。 世界で唯一のウッドコーン製で音質は心地よい響きだが、中音のキレが鋭く透明感がある。 大きなリビングでも難なく響く。 スケールの大きな交響曲には向かないが、女性ボーカルなんかは生々しくて目の前で唄ってるようだ。また、ジャズもなかなかいける。
アンプを選ぶと思います。 当方の無知もあって可愛らしい大きさなので数ワットという小出力の自作真空管アンプと合わせると ぼんやりしてただなってるだけというような平面的な音に感じられました。 雑誌付録のデジアンでもそんな感じ。 後で見たら能率が82dBという低能率でした…。 最低でも駆動するアンプには当モデルのベースとなったミニコンポのレシーバー並の50W くらいないと本領を発揮してくれないかもしれません。
JVC SX-WD9VNT ウッドシェルフスピーカーの種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。
最大の特徴は、やはり木の特性を活かしたウッドコーンで作ったスピーカーだと思います。JVCは、ウッドコーンスピーカーに長い年月をかけて、ようやく実用化できる製品が誕生したようです。
そのこだわりや試行錯誤は以下のURLからご覧ください。
https://www3.jvckenwood.com/audio_w/woodcone/
JVC SX-WD9VNTは1つのスピーカーで、低音・中音・高音を再現するフルレンジスピーカーです。
「チェリー材」をコーンに適切な位置で貼り付けているため、バランスの良い音質とコンパクトなサイズとは思えない空間表現が再現できます。
様々な木材を特性ごとに活かして、スピーカーを作っています。自然な木の特性と木の特性を損なわないような回路・ボイルを使用しています。
小型なので、位置の設定も簡単に調整でき、かつデザインも木の質感を活かした作りでインテリアとしても活躍します。
特定の音域には不向きな性質を持っているので、普段自分がどのような音楽を聴き、どんな方法で使用するのかも考えたうえで、購入を検討してみてください。