パナソニック ブルーレイ・DVDレコーダー DMR-UX7030

最安値:¥115,980
パナソニック ディーガ DMR-UX7030の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、パナソニック ディーガ DMR-UX7030がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/03 更新

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DMR-UX7030の基本スペック

タイプ
ブルーレイレコーダー
HDD容量
7TB
チューナー
計11チューナー(地上D/BS/110度CS兼用:6、地上D専用:5)
録画時間目安
ハイビジョン:381時間(地デジ)/270時間(BSデジタル)
無線LAN
DLNA
お部屋ジャンプリンク
Wi-Fi Direct対応
3D対応
プログレッシブ対応
入出力端子
HDMI端子x2LAN端子x1光デジタル端子x1USB端子x3
対応SDカード
SDカード/SDHCカード/SDXCカード
スマートスピーカー連携
-
ハイレゾ
同時録画可能番組数【番組】
3 番組
4K対応
-
外付けHDD録画
チャンネル録画数
最大10チャンネル
スカパー!プレミアムサービスLink
ハイビジョン録画
長時間録画【倍録画】
15 倍録画
早見再生
1.3倍速
ゆっくり再生
-
追っかけ再生
同時録画再生
録画番組持ち出し
リモート録画予約
録画番組の再生
宅内/屋外
放送中の番組視聴
宅内/屋外
対応OS
iOS、Android、Windows
Netflix
TSUTAYA TV
Amazonプライム・ビデオ
dTV
Hulu
YouTube
-
DAZN
U-NEXT
Paravi
Chips!TV
SeeQVault対応
ブルーレイ
BD-RBD-R DLBD-R XLBD-REBD-RE DLBD-RE XL
DVD
DVD-RDVD-R DLDVD-RWDVD-RAM
年間電気代【円】
1209.6 円
定格消費電力【W】
57 W
待機時消費電力【W】
0.15 W
幅x高さx奥行【mm】
435x71x309 mm
重量【kg】
4.8 kg

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Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

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メーカー
パナソニック(Panasonic)
商品名
パナソニック ブルーレイディスクレコーダー ディーガ DMR-UX7030
機能
自動録画、スマホ視聴、VOD対応
本体寸法(幅×高さ×奥行)
435mm×71mm×309mm(突起部含まず)
質量(約)
4.8kg
7Tバイトの大容量なのでテレビをほぼ2週間全録できるようになりました。 今まで見なかったテレビ番組も見るようになりましたし、何より時間の節約になって大満足です。 唯一シーン選択をする際に月額400円のサービスに加入しなければならないのが残念。 時間節約のためにサブスクしていますが、毎年5000円は微妙です。 あと、新しい機種に比べて奥行きがあります。テレビ台に入ってしまえば変わらないのかもしれませんが。

出典: https://review.kakaku.com

有料サービスはアプリのサイトを見るとスマートフォン向けのように見えますが、シーン選択はテレビで見る場合も有料サービス加入必須なのですよね。DMR-UX7030のサイトではシーン選択が有料であることについて非常に小さく書いてあるのでわかりにくいです。ただ月額400円でなく300円(税抜)が正しいようです。
【デザイン】 他の皆さんも言っていますが、全面黒いテカテカしたプラスチックです。あまり高級感はないですが安っぽすぎることもないと思います。 【操作性】 リモコンのボタンが多くて結構迷います。 1.3倍速よく使うのですが、ボタンを長押ししないといけないのでちょっと不便です。 様々なシーンで画面を切り替える際に、よくワンテンポ待たされます。 【録画画質】 通常録画は全く問題ないと思います。 チャンネル録画は私は1日でも長く録画したいので15倍録画にしています。こちらの画質はお世辞にも良いとは言えませんが、スポーツなど動きの大きなものでなければ、視聴にはなんとか耐えられます。ブロックノイズはあまりないですが、全体的に画面の解像度が落ちて見える感じです。繰り返しますが高画質を求める方の期待には応えられませんが、画質にこだわりのない方であれば不満が出るほどではないと思います。 【録画機能】 私はチャンネル録画用HDDでNHK、Eテレ、日テレ、テレ朝、TBS、テレ東、フジの7局、通常HDD3TBのうち2.5TBを追加チャンネル用に割り当て、TOKYOMXとテレビ埼玉の2局を常時録画しています。 このケースですと、通常の番組録画が1番組のみであり、裏番組の通常録画はできないのが不満です。(まあチャンネル録画はされているのでそちらを見ればよいのですが) この機種は本当はチャンネル録画で8局+通常録画用HDDでの通常番組録画同時3番組(合計11番組同時に録画できるということ)なのですが、 たとえばチャンネル録画8局+通常録画用HDDで1局でも追加チャンネル(常時録画)を設定してしまうと、通常の番組録画は1番組しか録画できなくなってしまう(合計10番組しか同時に録画できずチューナーを1つ無駄にしてします)ので注意が必要です。 なお私の設定である通常録画用HDD500GBでの録画時間はDR設定で約50時間程度です。 【入出力端子】 HDMI端子があるので普通だと思います。前の機種が有線LANのみだったので、無線LAN機能は便利ですね。 【サイズ】 全機種東芝M180とほぼ同じです。小さくはないと思います。 【総評】 チャンネル録画の便利さは言うまでもないです。全機種M180では1週間程度の常時録画でしたが、この機種では15倍録画でチャンネル録画用HDDで約33日分、通常録画用HDDの追加チャンネルで約74日間です。これだけあるので、約1か月前の番組にもさかのぼれるので大変便利です。 1か月以上もチャンネル録画ができると番組を探すのが大変そうですが、「新着番組」という機能があり、チャンネル録画した番組の中から、映画、ドラマ、バラエティ、アニメ/特撮とジャンルごとに自動で振り分けてくれます。 また、一度見た番組やよく見る番組を自動的に認識し、「よくみる(すべて)」「よくみる(ドラマ)」「よくみる(バラエティ)」「よくみる(アニメ/特撮)」と整理してくれます。この機能のおかげで、例えばよく見る番組や一度だけ見て見て気に入った番組があった場合、その番組の過去の番組に素早くアクセスすることができるのがとても便利です(番組ごとに過去の放送をまとめて表示してくれるため)。

出典: https://review.kakaku.com

これだけ多機能だとリモコンのボタンは多くなってしまうのでしょうね。15倍速は画質が悪くなるようですが、1か月以上録れるようです。
全録ならではのアドバンテージは,「こんな番組やっていたんだ!」という発見です。暇な休日に録画した番組表をみていると必ず一つや二つ面白い番組を見つけることができます。また,途中から見始めて,「意外に面白かったバラエティ番組」などは,いったん終わりまで見てしまってから,見逃している初めの方のコーナーに戻って見直せるのもありがたい点です。予想外に感心したのは,「再生画像の綺麗さ」でした。BZT810とBW890がこれまでの録画機でしたが,UX7030では同じ8倍速録画でも再生画像の色のクリアさと奥行き感が断然違います。4Kでもない古い50インチのフルHDのテレビでもはっきり違いを感じさせているのですから,画像エンジンが進化しているのでしょうね。さらに,録画しない時間帯設定が2つまでできるので通販番組の多い未明から早朝や再放送の多い午後の時間をカットしておくように設定しておくと8チャンネル・8倍速録画で3週間以上録画ができます。それでも,まだ,2チューナー余らせているので,スカパーやWOWOWの番組だって通常録画できちゃいます。

出典: https://review.kakaku.com

15倍速は画質が悪いようですが、8倍速なら十分な画質で3週間録画できるとのことです。この辺がちょうどいい所なのでしょうか。
DMR-BRX7020からの買い換えです。 TVをVIERA TH-55AS800から VIERA TH-55EX850に変えたら3Dが観られなくなって 代わりにUltra HD Blu-rayが観たくなったため買い換えました。 当初DMR-BRX7050で考えていましたが新しい機能で使いそうな物が 無かったためDMR-UX7030にしました。 品番違いのDMR-UBX7030より2万円くらい安いのも良かったです。 ただし買取値段も2万円くらい安くなっちゃうみたいですけど。 後は自分の使い方が悪いのか電源とイジェクトのタッチボタンの反応が 鈍いと思います。 7030を最初にいじったときちっとも反応しないので初期不良かと焦りましたが 売却前のDMR-BRX7020でも試したら同じ感じだったので仕様なんでしょうね? リモコンでばっかり操作してたので売却直前まで気がつきませんでした。 DMR-BRX7050では又物理ボタンに戻っているので 単にコストダウンされたのかと思いましたが 案外評判悪かったのかもしれませんね。 HDDの容量が増えて搭載チューナーも増えて チャンネル録画の局数が増えるまでこれが持つと良いなと思います。

出典: https://review.kakaku.com

リモコンではなく本体のボタンの反応が悪いと言われてますね。あまり押す機会は無いと思われますが。
旧型のBXT3000を使っていたのですがHDDの劣化か全録が時折できなくなったり飛び飛びになったりし始めたので買い替え 全録チャンネルの増加、全録する時間を曜日別に設定できる細かい時間指定、一度見たものをリストに上げてくれる機能、記録したキーワード番組をリストに上げてくれる機能等もう戻れない便利さです LANで繋がっていれば旧型の保存した録画分も観れるのは予想外に良い機能でした。 尚、買い替え後に壊す覚悟でBXT3000のHDDのエラーチェックと最適化を行ったら症状が発生しなくなりました… 今では子供用の全録&録画機として活躍して貰っています

出典: https://www.amazon.co.jp

新着番組機能はとても好評ですね。他の録画機と無線LANで連携できる機能も役に立ちそうです。
地上波だけでなくBSまで入れて10局チャンネル録画出来てHDDの残量も24時間録画して気にすることもなく使用してます。ただ価格的には13万円台なのでもう少し下がれば良かったのにとは思う。製品自体の大きさは以前より大きくなっているようだ。

出典: https://www.amazon.co.jp

価格との高さと本体の大きさについての不満は多く見受けられます。
購入から半年、動作は安定していますが番組表の表示が見ずらく慣れない。 チャンネル録画のメンテナンス時間動作時に予約録画が被ると正常に録画できないのが難点。

出典: https://www.yodobashi.com

メンテナンス時間中は録画できないというのは困りますね。
高機能で画質もUBZ-1に迫るレベルですが、ユニフィエが旧世代の物なのか、はたまたうちの個体だけの問題なのか、動作が重く、良くフリーズします。旧モデルの6000もダイニングで使っているのですが、そちらはサクサクと動くのでちょっと残念です。 機能や同時処理が増えるとプロセッサに負荷が掛かるのは致し方ないですが、月一でリセットしないとフリーズするのは天下のパナソニックとしてはどうかと? メーカーに問い合わせても他にその様な申告はないので修理扱いになると言われましたが、ファームウェアの問題の様な気がするのですが???

出典: https://www.yodobashi.com

動作が重い、フリーズするというレビューこれ以外に見当たらないので、初期不良なのかもしれません。

DMR-UX7050はDMR-UX7030の1年後に発売された、ディーガの後継モデルです。7030はブルーレイディーガというブランド名になっていますが、7050はクラウドディーガに変わりました。そして7050には以下のような追加機能があります。

 

・「おうちクラウドディーガ」スマートフォンの画像や動画などを再生したり、それらのファイルをディーガに保存したりできるようになりました。まさに名前の通り、ディーガがクラウドサーバーの役割を果たすようになったということです。

・「おとりおき機能の改良」ドラマとアニメのおとりおき時間を設定で変更できるようになりました。

・「新着番組 お気に入り」家族それぞれのよく見る番組や検索キーワードを登録できるようになっています。

・「 新着番組 アーティスト関連番組」CDをリッピングすると、そのCDのアーティストの音楽番組をチャンネル録画番組からまとめてくれます。

・「本体サイズの縮小」特に奥行が70mm短くなっています。口コミで奥行きがありすぎると言う不満があったため、これは大きいでしょう。重さも0.6kg減っています。

 

なお7TBのハードディスク容量は同じです。つまり7050はハードウェア面の性能は7030とほぼ同じで、ソフトウェア面で大きく進化したということになります。

 

結論としては、DMR-UX7050の方を購入されると良いでしょう。奥行の長さが減ったのは大きいと思われます。ただし配置スペースに余裕があり、クラウドなどの新機能に興味が無く、DMR-UX7030が安く販売されているのを見かけたら、そちらを購入しても良いと思います。