パナソニック アイロン NI-FS750-PN

最安値:¥9,800
パナソニック NI-FS750-PN アイロンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、パナソニック NI-FS750-PN アイロンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

ランク王編集部

立ち上がり24秒!忙しい朝の強い味方のスチームアイロン

立ち上がりまでが24秒と、朝の忙しい時に大活躍するスチームアイロンです。360℃スチーム噴射を実現しているので、ハンガーに衣服をかけたまま細かなところや、アイロンしづらい襟・袖などもきれいにシワを伸ばせます。また、スチーム脱臭機能により、帰宅後の衣類の臭いをとることも可能です。連続・パワフルスチームが約8分持続するので、家族の分や1週間分をまとめてアイロンする方にもピッタリです。

そして、低重心設計を採用しているので、重さを感じにくいのもポイント。お仕事や育児で忙しくされている方におすすめしたい商品です。かわいらしさと高級感のあるピンクゴールドで、インテリアにもなじみます。

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NI-FS750-PNの基本スペック

タイプ
衣類スチーマー
ハンガーアイロン(ハンガーショット)
オートオフ
プレス機能
あり
海外対応
-
全方位対応
-
立ち上がり時間【秒】
約24秒
折りたたみ
-
かけ面温度調節【℃】
-℃
かけ面素材
セラミック系
消費電力【W(定格消費電力)】
950WW(定格消費電力)
収納ケース(袋)
-
水タンク容量【ml】
100 ml
スチーム温度調節【℃】
-℃
スチーム量【g/分】
平均約11g/分
スチーム持続時間【秒】
連続約8分秒
カセット式給水タンク
-
スプレー
-
脱臭
除菌
水漏れ防止
-
コードタイプ
コード有り
コード長さ【m】
2.5 m
コードリール式
-
コードリール式(置き台)
-
外形寸法/本体寸法【mm】
本体:幅8×高さ13×長さ16cm収納時(スタンド含む):幅9×高さ15×長さ17cmmm
重量【kg】
0.74 kg

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パナソニック(Panasonic)

パナソニック スチームアイロン 大型タンクモデル ピンクゴールド NI-FS750-PN

メーカー
パナソニック(Panasonic)
商品名
NI-FS750-PN(ピンクゴールド) NI-FS750-S(シルバー)
温度
中温(約160℃)
消費電力
950W
水タンク容量
約100mL
コードの長さ
約2.5ⅿ
寸法・サイズ
約 幅8×高さ13×長さ16 cm
重量
約740 g(電源コード含む)
水の入れる量がおちょこより少し少な目程度なので、頻繁に給水をする必要がある(洗面所とかちかくないと不便かも) →化繊ワイドパンツ3本+立体裁断ブラウス1枚を仕上げるのに5-6回以上は給水をしました。

出典: https://www.amazon.co.jp

大量の洗濯物のシワ伸ばしをするメインのアイロンにするには、給水回数が多いので厳しそうです。朝、着たいと思っている服に最後の仕上げとして、アイロンをかけるくらいの使用が良いでしょう。
なんかいもかけないとなかなかシワが取れない、軽くとる程度ならいいかも

出典: https://www.amazon.co.jp

従来のアイロンと比べるとパワー不足は否めないようです。生地にもよるとは思いますが、時間をかけるか、袖や襟など大事なポイントに仕上げる用として使うのが、おすすめされます。
マニュアルをみると、ウールのスーツにはスチームのみ可、ポリエステルやレーヨンにはなんとスチーム×、綿ワイシャツには通常のアイロンを使ってくださいと記載されていて、え?何なら使えるの??という疑問だけでした。

出典: https://www.amazon.co.jp

生地によってはスチームに弱いものもあるのでしょう。様々な腹を持っている人は、いちいち素材を見て判断するのは大変です。服を傷つけてしまわないように注意が必要ですね。
もう少し使う機会あると思って購入したが、意外と少ない。 電池の重さとか、使用時間の問題があると思うが、コードレスの物があれば使う機会が増えると思う。

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コードレスではないので、服にアイロンをかける時、少し動きづらいかもしれません。また、コンセントの数が少ない部屋だと、わざわざ抜き差しする必要がでてくるので、ますます使う機会は減ります。
ブラウスの襟元とか、すこしアイロンを当てたい箇所にはアイロン的な使い方ができるので便利です。

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襟元や袖口など、服が綺麗に見えるポイントにサッとアイロンをかけることができます。朝の忙しい時間でも準備はあまりなく使えるので便利です。
重量自体もそんなに重くはないため扱いやすいかなと思います。

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低重心設計なので、重さを感じにくくなっています。スチームアイロンは手で持って使うのが基本なので、手が疲れない重さと、持ちやすさが、スチームアイロンを選ぶポイントの一つです。この点で NI-FS750は優れています。
立ち上がりが早く、使い方も簡単。出かける前など、サッと使いたい時に便利なので重宝しています。

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朝の時間がない時に、短い時間で立ち上がるNI-FS750はとても役立ちます。サッと出掛ける前の仕上げに、服にアイロンをかけることができるのは嬉しいですね。
アイロンをかけることが好きな方におすすめ!一度に大量の衣類とはいかないけれども、一人暮らしの方、一人分の衣類をやるにはちょうどいいかもしれません!

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服の細かいシワ部分が、出掛ける直前に気になってしまう人にNI-FS750はおすすめです。また、一人暮らしを始めたばかりで、アイロン台を出すのも面倒だと思う人にもNI-FS750は向いています。

NI-FS750とNI-FS340の大きな違いは、発売時期、価格、水タンク容量、低重心設計の有無、脱臭機能の追加、、立ち上がり時間、自動ヒーターオフ、スチームの強化です。

 

NI-FS340はNI-FS750の発売時期より一年前に発売されています。価格はNI-FS750の方が、NI-FS340より4000円ほど高いです。NI-FS750はNI-FS340から大幅に機能面アップしているので、そこで価格の差が生じたと考えられます。

 

NI-FS750は、NI-FS340の水タンク容量の二倍の100mLです。水タンク容量はスチーム連続時間と関わるので重要です。

 

NI-FS750には低重心設計があるので、NI-FS340より数値的には重いですが、その重さを手に感じさせません。

 

NI-FS340においては脱臭機能の適応は、加齢臭、タバコ、飲食臭、汗、防虫剤でしたが、NI-FS750ではペット臭、生乾き臭がさらに追加されました。

 

NI-FS340は立ち上がり時間30秒であったのに対し、NI-FS750は6秒縮めて24秒となっています。朝の忙しい時間に6秒は大きいです。

 

NI-FS750には自動ヒーターオフ機能があります。使い終わった後に電源を切り忘れて、危ない状態になるという人でも、安心して使用できます。

 

NI-FS750はスチーム機能に大きな差を、NI-FS340につけています。360°どこからでもアイロンをかけることができ、パワーも三倍アップしたNI-FS750は、スチームアイロンに欠かせないスチーム機能に優れています。

 

NI-FS750とNI-FS340では4000円もの価格差がありますが、スチームアイロンには欠かせない機能の改善がNI-FS750で行われているので、おすすめできるのはNI-FS750です。