2022/04/12 更新

象印

象印 炊飯器 NP-VJ10の調査レポ

¥9,700 〜
(税込)
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象印(ZOJIRUSHI)

象印 炊飯器 5.5合 IH式 極め炊き ブラウン NP-VJ10-TA

メーカー
象印(ZOJIRUSHI)
商品名
IH炊飯ジャー 極め炊き NP-VJ10-TA ブラウン
サイズ
25.5×37.5×20.5
炊飯量
0.09〜1.0(5.5合)
タイプ(加熱方法)
電磁誘導加熱方式(IH)
前回の炊飯器は同じメーカーの圧力式でした。レビューを読んでこちらも美味しく炊けるとあったので、これにしましたが、やはり圧力式の方が美味しい気がします。ただ圧力式であるがために、蓋の開閉がスムーズにいかないことがあり、結局蓋の開閉の故障で買い換えたので、その心配がないのは良いかもしれません。

出典: https://www.amazon.co.jp

圧力IH式が良いか、IH式が良いかは、お値段の違いもありますが、食感の好みによるところも大きなポイントです。前者は炊飯時に圧力をかけることで、もっちり粘りのあるご飯になります。それに比べるとNP-VJ10は硬めの炊き上がりとなるため、上記の口コミのように圧力IH式のほうが美味しいと感じる人もいるでしょう。
特に難点は無いですね。しいて言えば保温が30時間くらい経つとご飯が硬くなるくらいでしょうか。炊き上がりも普通で(ちょっと硬め?)値段なりの商品だと思います。炊飯開始のきらきら星など、効果音は気に入りました。

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こちらもご飯がやや硬めに炊き上がるという口コミです。特に保温が長時間に及ぶ場合は硬くなるようです。「うるつや保温」機能の限度は30時間程度を目安としましょう。 NP-VJ10の効果音についてはほかにもいくつか口コミがあり、「メロディ音が楽しい」と概ね好評です。ピッと短い音に変えることもでき、タイマーセット時と炊飯完了時に知らせてくれます。
水分調整が難しい機種です。かたくたけたり、柔らかすぎたり、炊飯メニューが豊富にあるのでメニューと水分調整をこれから模索します。

出典: https://www.yodobashi.com

好みの食感に炊き上げるまでには、多少の試行錯誤が必要という口コミです。ほかの口コミを見ても、炊飯器の満足度は好みの食感に炊き上がるかどうかが重要と考えられます。NP-VJ10の場合は「ふつう・かため・やわらかめ」という炊き分けコースがあるため、この機能も活用しつつ試してみると良いでしょう。
ご飯を炊くという基本的なことが出来ればいいので、もっと機能が少なくてもいいくらいです。

出典: https://www.yodobashi.com

NP-VJ10は他機種と比べて機能は少ないほうです。しかし、上記の口コミのように、炊飯オンリーにしか使用しない人にとっては、パン・ケーキ作りのメニューなど、不要と感じる機能もあるかもしれません。一昔前のシンプルな炊飯器と比較すると、最近の商品はどうしても多機能になる傾向があります。
最近のものは、ほんと小ぶりですね。以前と同じ5合レベルですが、一回り小さくなりました。デザインもシンプルで、通常の炊飯レベルの操作は添付のマニュアルを見ないで出来ました。(これ大事!)。色もダーク系なので、落ち着いた感じが気に入りました。

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NP-VJ10は取扱説明書を見なくても操作できる、というシンプルさが高評価となった口コミです。多機能になればボタンの数も増え、操作も複雑になりがちです。実際の商品を店頭で確認し、感覚的に操作できるかどうかを基準に選ぶのも方法です。
10万円程する炊飯器も食べた事がありますが、食べ比べなければ差は分からないと思います。若干10万円の炊飯器のほうが自分好みの味でしたが、2万円以下でこの味は凄いと思います。Amazonでの評価が高くベストセラーになるのも納得出来た商品です。

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炊飯器の購入の際は味にこだわる人も多いですが、実際に食べ比べができないため、判断に迷うところです。こちらの口コミでは10万円の機種に軍配が上がるという結果でしたが、一方で2万円以下のNP-VJ10でも十分に美味しいという感想でもあります。
超高機能ではありませんが、必要な機能は十分についていて価格もお手頃。満足です。

出典: https://kakaku.com

NP-VJ10の口コミではコストパフォーマンスに優れている点を挙げる人が多く見られました。結局、上を見るときりがないということで、お財布と相談した結果、IHのスタンダード機種で、信頼感のある象印からNP-VJ10を選ぶ人が多いようです。
個人的にはVQ10よりVJ10の方が硬さが選べる&新しいのでこちらに決めた次第です。VZ10はさらに新しくクリーニング機能が付いていますが 、そこまで求めていないので中間のVJで良かったかなと思っています。

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象印からはいくつかのIH炊飯器が出されていますが、その中でもNP-VJ10は中位機種です。少しお値段をプラスすればNP-VZ10という新しい機種もあります。NP-VZ10には炊き込みご飯などの匂い残りを抑えるクリーニング機能がついていますが、上記の口コミのように不要と思えるようなら、NP-VJ10で十分でしょう。
象印(ZOJIRUSHI)

象印 炊飯器 5.5合 IH式 極め炊き ブラウン NP-VJ10-TA

メーカー
象印(ZOJIRUSHI)
商品名
IH炊飯ジャー 極め炊き NP-VJ10-TA ブラウン
サイズ
25.5×37.5×20.5
炊飯量
0.09〜1.0(5.5合)
タイプ(加熱方法)
電磁誘導加熱方式(IH)
象印(ZOJIRUSHI)

象印 炊飯器 IH式 極め炊き 5.5合 ブラウン NP-VN10-TA

NP-VJ10とNP-VN10の違いは、基本的なメニューでは大きな差異はありません。ただ、発売年月日が異なります。NP-VJ10のほうが新しく、2017年7月発売、NP-VN10はその2年前の2015年7月発売の機種です。

細かな違いを見ていくと、新しい機種であるNP-VJ10のほうが年間の電気代が120円ほど高くなります(通常のエコ炊飯メニューの場合)。また、デザインにも多少の違いがあり、外観の色合いやボタンの色が変更されています。NP-VJ10とNP-VN10には大差がないため、デザインの好みや価格で選んでみてください。

象印(ZOJIRUSHI)

象印 IH炊飯ジャー 極め炊き 黒まる厚釜 5.5合 TA(ブラウン) NP-VZ10-TA

同じ象印のIH炊飯器の中ではNP-VZ10も人気の機種です。NP-VJ10とNP-VZ10の違いとしては、NP-VZ10の発売日は2018年8月で、NP-VJ10より新しい機種になります。機能はほぼ同じですが、唯一NP-VZ10には「クリーニング機能」が追加されています。この機能は先述のとおり、炊き込みご飯を作ったあとの匂い残りを抑えてくれます。

炊きごみご飯を頻繁に作らない人や、特に匂い残りが気にならない人なら、NP-VJ10で十分と考えられます。

象印(ZOJIRUSHI)

象印 IH炊飯ジャー(5.5合炊き) 極め炊き ステンレス NP-HG10-XA

予算的に少し奮発できるなら、NP-HG10もおすすめです。上記のNP-VZ10と同じく、2018年8月に発売された機種です。
 
NP-VJ10と大きく異なる点として、ご飯の甘み成分がアップするとされるプラチナコートの内釜が使われていることが挙げられます。あとは「クリーニング機能」も追加されていますが、NP-VJ10にはある「パンメニュー」がNP-HG10にはありません。もともとパンを焼く機会のない人なら不要なメニューとなりますし、ご飯の炊き上がりの美味しさにこだわるなら、NP-HG10のほうがNP-VJ10より優れています
 
また、NP-HG10は高級感のある外観も好評で、ステンレスボディが採用されています。メニューが表示される液晶画面は「オレンジくっきり液晶」で見やすく、NP-VJ10と同じく操作性の良さは高評価となっています。見た目は好みもあるため、店頭でNP-VJ10と比較してみると良いでしょう。尚、年間の電気代はNP-HG10のほうが150円ほど高くなります(通常のエコ炊飯メニューの場合)。
象印(ZOJIRUSHI)

象印 炊飯器 5.5合 IH式 極め炊き ブラウン NP-VJ10-TA

メーカー
象印(ZOJIRUSHI)
商品名
IH炊飯ジャー 極め炊き NP-VJ10-TA ブラウン
サイズ
25.5×37.5×20.5
炊飯量
0.09〜1.0(5.5合)
タイプ(加熱方法)
電磁誘導加熱方式(IH)