中央公論新社 小説・エッセイ 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか-単行本

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2022/10/25 更新

ランク王編集部

実家から届く小包には想いも詰まっている!心が温かくなる小説

本作は、実家から届く小包についてを6つの作品にして収めたものです。時代が移り変わっても実家から送られてくる小包の中身は変わらないのではないか、という事を軸に物語が描かれています。父が毎年受け取っていた謎の小包についてや、母から届いた最後の荷物など。小包の数だけ物語があり、そこには温かな想いも一緒に詰まっているのです。

【こんな人におすすめ】
・家族を題材にした作品が好きな方
・温かくほっとする気持ちを味わいたい方
・日常に本当にありそうな物語を読みたい方

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