8Kの高画質技術を継承した4K画像処理エンジン「Medalist S1」を搭載し、色鮮やかで高コントラストな映像を楽しむことができます。映像に合わせて最適な高精細処理を行うので、BDソフトやネット動画なども臨場感あふれる美しい映像に再現します。光のきらめきや暗闇をメリハリ豊かに描き分けるのも特徴です。

外光や照明の映り込みを抑える「N-Black パネル」を搭載

明るいリビングにテレビを置くと、窓からの光や照明が液晶に反射するので映像が見にくくなりがちです。そこで採用されたのが低反射の「N-Blackパネル」。外光や照明の映り込みを抑えてくれるので、リビングでも美しく見やすい4K映像を楽しむことができます。

音抜けが良く聞き取りやすい前向きスピーカーを採用

スピーカーネットをなくし、全面開口の形を取ることで、音抜けが良く聞き取りやすいサウンドを実現しました。また、ネオジウムマグネットを採用したツィーターを前向きに設置することで、低域から高域までクリアで伸びやかな高音質を届けます。

シャープ 4T-C55CN1の徹底レビュー（評価・口コミ）

シャープ 4T-C55CN1の悪い点をレビュー

外付けHDD録画時にオートチャプター機能がない

普段から録画してテレビを見る方にとっては、外付けHDD活用する機会も多くなりますが、録画したものを再生するときにオートチャプター機能がなく不便という声が見受けられました。CMをスキップしたいときは、30秒早送りや2倍速送りなどを行う必要があるので少しストレスに感じるかもしれません。

サラウンド感は感じない

AQUOSでは音に囲まれたようなサラウンド感のある音質が特徴とされていますが、実際にはそうは感じないという口コミもありました。個人差はありますが、ライブ中継や音楽番組など、テレビで音楽を聴く機会の多い方にとっては物足りなさを感じる可能性があることも念頭に入れておきましょう。

赤やピンクの発色が強すぎる

色の鮮やかさに定評があるAQUOS。暗い場面や緑などの色彩は明瞭で美しいという意見が多いですが、赤やピンクの発色は強くて派手という印象があるようです。赤やピンクは通常でも色鮮やかで強めに感じやすい色なので、敏感な方にとっては目の疲れを感じる可能性があります。

実際の口コミ

外付けHDDでの録画時にオートチャプター機能がないのです。よって番組再生時のCMスキップが不可能です。ワンプッシュで30秒送り、もしくは前もっての設定により5分や10分単位でのチャプター設定しかできません。

出典： https://review.kakaku.com

「サラウンド」と書かれているが、さほど。サラウンド感は感じなかった。設定が必要か。あまり低音を強調すると、ニュースの男性アナウンサーの低い声が聞きづらくなるとの情報があったので、低音は強めの設定はしていない。

出典： https://review.kakaku.com

斜めから見ることが多い人や、赤とかピンクが強調されるので派手な画質が苦手な人は実機で確認した方がいいと思います。

出典： https://review.kakaku.com

シャープ 4T-C55CN1の良い点をレビュー

何といっても高画質！

メリハリのある美しい映像、高精細で臨場感豊かな映像など、AQUOSの特徴でもある高画質を高く評価する口コミが多く見受けられました。8K高画質技術を応用したエンジンを採用していることで、他のテレビとは違う画質を実現しています。これまで、視聴の中心がパソコンやタブレットだった人も、テレビで映像を楽しむことが多くなるかもしれませんね。