Googleアシスタント・クロームキャストを活用可能なので、より便利に扱えるという魅力もあります。Googleアシスタントはリモコンのボタンを押して話しかけることで利用でき、動画の検索をスムーズに行えるのが利点です。クロームキャストを使えば、スマホ画面をテレビに映して、より大きな画面で配信作品を楽しめます。

TCL 32S515の徹底レビュー（評価・口コミ）

TCL 32S515の悪い点をレビュー

消音にした時にスピーカー×のマークが残る

消音にした時にスピーカー×のマークが残るため、映像に集中しづらいという声があります。音を消して映像だけで楽しみたい場合には、マークが画面に残り続けるため没入感が失われやすいです。字幕に被るほどのサイズではありませんが、消音モードを頻繁に使う方は注意しましょう。

HDMIの差込口が狭く音と映像にズレがある

HDMIの差込口が狭く、Blueoothスピーカーとつなげた際に音と映像のズレが気になったという意見もあります。HDMIの差込口は2つありますが隣接しているため両方使いたい場合は配置に注意しなければいけません。また、Bluetoothでの接続ができるのは利点ですが、音と映像にズレが発生する場合があるのが懸念点です。

リモコンの反応範囲が狭い

リモコンの反応範囲が狭く、広い部屋ではスムーズに操作しづらい場合もある、という口コミがあります。リモコンの操作性にはやや難があり、ものが少ない場所や近場にテレビを配置できる場所を選ぶことが大切です。また、リモコン操作ができるアプリを入れることで、スムーズに操作しやすくなります。

実際の口コミ

・音量ゼロもしくは消音にした際にスピーカー×のマークが消えずに残ります。ネトフリの英語字幕で音を消して勉強しているのですが、マークが字幕に被りはしませんが映像視聴の点で結構邪魔でした。

出典： https://review.kakaku.com

HDMIの差込口が2つついていますが、他の端子と隣接していて狭いです。2つとも使いたい方は工夫が必要かもしれません。 AmazonFireStickは1にはささらず、2にさしました。 Bluetoothでスピーカーにつなぎましたが、音は映像よりも少し遅れたようです。

出典： https://review.kakaku.com

【操作性】良くはないです。特にリモコンの反応範囲が狭いのは気になります。自分はデスクで使ってるので良いですが、リビング、寝室等で使うには気を付けないといけないかも

出典： https://review.kakaku.com

TCL 32S515の良い点をレビュー

価格設定に比べて多機能で便利

価格設定が安めでも多機能なので便利、という口コミもあります。Androidアプリが使える・視聴しながら裏番組の録画ができる・Wi-FiやBluetooth接続ができるといった機能性があり、多用途に活躍するテレビがほしい方におすすめです。コスパが高いテレビを探している方にも適します。

対応しているVODサービスが多い

YouTube・Amazon Prime・Netflix・dアニメストアなど、さまざまな動画配信サービスがテレビで楽しめる、という評価もあります。より自分好みの作品が配信されているサービスをアプリで追加でき、大きな画面で好きな作品を鑑賞しやすいのが利点です。

地デジやBSが高画質で音質も個室であれば問題がない

地デジやBSが高画質で視聴でき、音質も寝室などの個室であれば問題ない、という声もあります。地上デジタル放送やBS放送をより鮮明な色合いで楽しめるため、さまざまな番組を高画質で視聴したい方におすすめです。また、音質も狭いスペースの部屋で視聴する分にはチープさを感じづらくなります。

実際の口コミ

32インチでこれだけの機能が付いて￥25000で買えるって、激安だと思う。 AndroidTV、ダブルチューナー、VOD網羅、Wi-Fi、Bluetooth、十分すぎる。 1K映像だが画面が小さいので全く気にならない。

出典： https://review.kakaku.com

【機能性】 AndoroidTVサイコー。 Youtube、Amazon Prime、dアニメストア、Netfrixと主要な動画配信サービスを存分に堪能できます。dアニメストアが見れたのが一番うれしかったです。

出典： https://review.kakaku.com

テレビでパソコンを操作しているような感覚で感動しました。地デジ・BSもしっかりと高画質で映りますし、HDMI連携もよくてとても満足しております。音量に関しては個室、寝室で楽しむ分には問題ないと思います。

出典： https://review.kakaku.com

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32S515と32D400の違い

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

32S515と32D400は画面サイズは同じ32インチですが、32D400には豊富なVODサービスへの対応がなく、無線LANやBluetoothでの接続が行えないという違いがあります。価格設定は32D400の方がやや安いため、動画配信サービスを利用しない方・テレビの視聴をメインに考えている方には32D400がおすすめです。

しかし、32S515の方がリモコンでの音声操作が行えて好きなアプリを追加できるという利便性があり、長く便利に使えるテレビがよい方・コスパが高いテレビを探している方には32S515が適します。