東芝 ブルーレイ・DVDレコーダー DBR-W2008

最安値:¥51,800
東芝 DBR-W2008 ブルーレイレコーダーの商品概要、取扱説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較などをまとめ、東芝 DBR-W2008 ブルーレイレコーダーがどのような人におすすめなのかを評価しました。

2022/03/14 更新

DBR-W2008の通販サイト比較

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DBR-W2008の基本スペック

タイプ
ブルーレイレコーダー
HDD容量
2TB
チューナー
地/BS/110x2
録画時間目安
ハイビジョン:259時間(地デジ)/184時間(BSデジタル)
無線LAN
DLNA
レグザリンク・シェア
Wi-Fi Direct対応
-
3D対応
プログレッシブ対応
入出力端子
HDMI端子x1LAN端子x1USB端子x2
対応SDカード
-
スマートスピーカー連携
-
ハイレゾ
-
同時録画可能番組数【番組】
2 番組
4K対応
-
外付けHDD録画
チャンネル録画数
-
スカパー!プレミアムサービスLink
ハイビジョン録画
長時間録画【倍録画】
12 倍録画
早見再生
-
ゆっくり再生
-
追っかけ再生
-
同時録画再生
-
録画番組持ち出し
リモート録画予約
録画番組の再生
宅内/屋外
放送中の番組視聴
宅内/屋外
対応OS
iOS、Android
Netflix
-
TSUTAYA TV
-
Amazonプライム・ビデオ
-
dTV
-
Hulu
-
YouTube
-
DAZN
-
U-NEXT
-
Paravi
-
Chips!TV
-
SeeQVault対応
ブルーレイ
-
DVD
-
年間電気代【円】
486 円
定格消費電力【W】
22 W
待機時消費電力【W】
0.06 W
幅x高さx奥行【mm】
430x46x210 mm
重量【kg】
2.6 kg

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東芝で4Kが録れるブルーレイレコーダーの発売を待っていましたが、 いつ発売になるか分からないので繋ぎとして此方を購入。 今まで使っていたDBR-Z310よりも高級感のある見た目になりました。 リモコンは前よりチープで操作性のレスポンスも飛躍的に向上しているわけではありません。 その辺は安いので妥協しています。 以前は何故かレグザリンクができず困っていましたが、今回はすぐにできました。 タイムシフトマシンはDRでしか録画できませんが、レグザリンクでダビングして録画モードを変換する事が可能。 もちろん外付けHDDから直接レグザリンクでディスク化も可能です。 あとDBR-Z310の違いで驚いたのは「月~金」まで同じ時間帯に放送している番組ってありますよね。 今までは一つ一つ毎週録画に設定していたので手間がかかりましたが、 今回は月曜日だけ録画すれば金曜日まで一括で同じ番組を毎週録画にすることが可能です。 少し不便だと感じたのは2番組までしか同時録画できないことですね。 意外と同じ時間に3番組重なってしまったりするので。 ちなみに余裕をもって2TBにしましたが正解でした。 DRで録画することが多い人は2TBでもすぐHDDがいっぱいになりますよ。

出典: https://review.kakaku.com

今までの機種と比べると良い点もある反面、リモコンの操作性はあまり向上しているとは感じられなかったようです。 また、2番組までしか同時録画できないことが不便と感じているようですね。値段と機能を見比べて購入を決めた方が良さそうです。
使い慣れたレグザを選んだ。 ブルーレイレコーダーが小型化されるのは好ましいが、 レコーダーの前面に番組のタイムカウンタ表示がないのが困る。

出典: https://www.amazon.co.jp

小型化が嬉しい反面、今まであった機能がなくなると不便を感じることがあるようです。 タイムカウンタの表示を便利と感じていた人にとっては、慣れるまでは不便に感じてしまうかもしれません。
録画がタイトルごとに出来ない。毎回予約にすると他の番組を録画してしまう。 DVD再生時にメニューからではなく、毎回本編から再生される

出典: https://www.amazon.co.jp

DVDの再生についてはあまりレビューが少なく、貴重な意見です。最初にメニューで様々な設定をしたい人や、途中のチャプターの検索をしたい人にとってはいきなり本編が再生されると面倒かもしれませんね。
REGZAのTVにつないでいます。JCOMのセットトップボックス(スマート何たやら)への接続は多少難航し、サポートセンターに電話して解決しました。セットアップ完了してからの動作や機能には問題なく、普通に使えています。

出典: https://www.biccamera.com

接続に難航したという意見もいくつかありました。しかし購入した電器店のサービスでの接続が間違っていただけとか、簡単に解決できるものが多いようです。もしわからない場合もサポートセンターに連絡すれば安心ですね。
現在の使用機種のイメージの延長上で適切な操作ができ、HDDの容量も向上しており、使いやすい。

出典: https://www.amazon.co.jp

後継機種として購入した場合、今までと同じような操作ができる上に容量が大きくなっていることで使い勝手のよさを感じられるようです。購入してすぐに使えるというのは嬉しいですね。
テレビがレグザなので、合わせてレコーダーもレグザにしました。タイムシフトマシンと、外付けハードディスクも付けてますが、テレビの番組表から自由にHDDやレコーダーを選択できるので、録画は、楽です。立ち上がりも早くリモコン操作も、感覚的に合ってるのでストレスなく、利用しています。

出典: https://www.biccamera.com

こちらはテレビに合わせて機種を決めた方のレビューです。テレビと合わせると「レグザリンク」の使用ができるので、使いやすさがさらにアップしそうです。既にレグザのテレビを持っている人はDVDレコーダーも合わせることをおすすめします。
特にどこのメーカーでも良かったんですが、今まで何台もR東芝の物を使ってたんで、使い方が変わると面倒くさいのもあって今回もREGZAです。 2番組しか同時に取れませんが、特に困らないのでこのモデルにしました。画質や機能的にも良好です。

出典: https://joshinweb.jp

こちらの方は「値段の割に良い」ということで星4つをつけていました。同時録画は2番組までで十分という人には、画質、機能的にはコストパフォーマンスの面でも満足できるようです。
簡単に録画ができ、容量もあるので気に入りました。

出典: https://www.biccamera.com

「録画が簡単にできる」という意見はほかにもありました。DVDレコーダーにとって一番大切な録画機能が簡単であれば、お子さんから老人まで家族の誰でも使うことができ、便利ですね。

こちらは2019年6月に発売された機種、「DBR-W2009」です。

 

2018年3月発売のDBR-W2008と同じく2チューナー搭載で、地上波、BS、CSのうちから2つ録画することが可能です。

 

「REGZA」といえばタイムシフト機能という全録機能を思い浮かべる人が多いと思いますが、こちらのシリーズは非対応です。しかしDBR-W2008と同様に時短再生機能が充実しているため、とにかく時短機能が欲しいという方、または全録機能は必要ないが同時録画機能は欲しいという方にはおすすめです。

 

容量、スペック的にはあまりDBR-W2008と変わらないのですが、どちらを選ぶかに際して頭に入れておいてほしいことが1点あります。

 

それは、現在「スマホde時短」機能を使用するには有料のアプリが必要ですが、2019年8月からは「スマホdeレグザ」という無料アプリがリリース予定であり、2018年のモデルでも新アプリが利用できるかは現時点では不明だということです。

 

スマ―トフォンを利用して時短で見る、録る、探すという機能を今後本格的に利用していきたいと考えるのであれば、新モデルであるDBR-W2009がおすすめです。

 

逆にスマートフォンでの視聴などの機能はあまり必要ないという場合は、本体の性能上の差もなく、大きさ、重量も変わらないDBR-W2008の方が価格も安く、おすすめです。

こちらは2017年3月に発売された「DBR-W2007」です。

 

この機種も時短機能がメインの売りであり、時間をかけずに録る・見る・残すという機能が使えるようになっています。仕事や家事で忙しい人のために、時間をかけずに効率よく視聴ができる「時短生活」という考えを前面に打ち出した機種です。

 

DBR-W2008との大きな違いは、スマートフォンからの「らく見」「らく早見」「飛ばし見」に対応していないという点です。リモコンからの使用は可能ですが、このシリーズの最大の利点である時短機能を最大限に活用するならば、DBR-W2008を選択した方がよいでしょう。

 

また、ユーザーインターフェイスが刷新されたのが2018年ですので、こちらの2017年モデルは以前のものとなり、使い勝手の面でもDBR-W2008とは違いがあります。

 

初めてこのシリーズの購入を考えている人にとっては新しくなったユーザーインターフェイスの方が使いやすいでしょう。また、今後も同じシリーズで買い替えていきたいと考えている人も、新しくなったユーザーインターフェイスに慣れておいた方がよいので、その点でもDBR-W2008の方をおすすめします。

 

そして容量、サイズ、重量ともDBR-W2008と性能上はあまり変わりがないのですが、価格的にはどのサイトで見てもDBR-W2007の方が高くなっています。

コストパフォーマンス的に見てもDBR-W2008以降の機種を選択した方が良さそうです。

 

東芝 DBR-W2008 REGZA レグザブルーレイの種類について、商品概要、取扱説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較についてまとめました。

 

「レコーダーは時短で選ぶ時代」という「時短生活」を打ち出したシリーズとあって、時短機能は大変充実しており、スマートフォンでの時短機能も使いこなせば従来のテレビ視聴に比べるとかなりの時短効果が期待できます。

 

しかしながらタイムシフトという全録機能には対応しておらず、とりあえず全部録画しておいてあとからゆっくりと見る番組を選択したいという方にはこちらのシリーズはおすすめできません。

 

また、スマートフォンを使用して時短機能を最大限に活用していきたいと考えている方は、今後リリースされる「スマホdeアプリ」が利用できる2019年モデルのDBR-W2009を選択した方がよいでしょう。

 

評価としては、見たい番組が決まっているが仕事や家事で忙しくて見ている時間がなく、外出先でスマートフォンを利用しての視聴などは特に必要ないと考える方にはDBR-W2008がおすすめです。

 

テレビの視聴の仕方によってDVDレコーダーの選び方のポイントも変わってくるので、自分に合った機能を探すことが重要です。

 

価格と性能のバランスを考えて、是非自分に合った製品をさがしてみて下さい!