パナソニック テレビ TH-49E300の調査レポ

VIERA TH-49E300はデジタルチューナーを2基搭載しているので、別売のUSBハードディスクを使用すれば、1つの番組を視聴しながら、同時に裏番組の録画ができます。見たい番組が重なっても、録画して後でゆっくり楽しむことができます。

TH-49E300は番組表に常に広告が表示されるため、広告のせいで文字が小さく感じるという声が多く上がっています。広告を消すことが出来ず、文字のサイズも変えられない事に対して、不便に感じられている方が多いようです。

TH-49E300は対応できるHDDが3TBまでで、4TBや6TBは認識できないようです。しかし3TBでも地デジ放送で360時間以上、ＢＳ放送で260時間ぐらいは録画できるので十分な量だと思います。

TH-49E300は通常使用するには何の問題もありませんが、早送りや早戻しを行う際に操作しづらいという意見があります。慎重に操作しないと、早送りしすぎてしまうなど少し不便が生じる可能性もあります。

TH-49E300は、裏番組の録画ができたり、IPSパネルが採用されていたりと、価格以上の機能が備わっています。デザインもシンプルで機能も使いやすいため、コストパフォーマンスが良いという口コミがあります。

TH-49E300の録画予約は、番組表から選んでリモコンの「録画ボタン」を押すだけの操作なのでわかりやすく、また裏番組の予約も出来るので、見たかった番組の見逃しがなくなったと高評価です。

TH-49E300は、フルHDで「IPSパネル＆LEDバックライト」搭載により、大画面で見やすい、画質もきれいと高評価です。一部では画質があまりよくなかったとの口コミがありましたが、満足されている方も多くいらっしゃいます。

TH-49D300は販売時期が2016年1月でTH-49E300は2017年5月の為旧モデルになります。

TH-49D300とTH-49E300の主な違いはチューナーの数と消費電力の違い、あとTH-49E300はD端子がなくなりました。

TH-49D300はチューナーが地デジ/BS共に1つずつなのに対して、TH-49E300は地デジ/BS共に2つずつ搭載しています。チューナーの数が多い方が利便性が高いと言えます。

その他、画面解像度はどちらも1920 × 1080 [FHD]で、機能もUSB HDD録画対応、さらにどちらもIPSパネルやお部屋ジャンプリンクも共通で、機能面では大きな違いはありません。

ただ、消費電力がTH-49D300は105Wなのに対して、TH-49E300は113Wと8Wの違いがあります。目安として1kWhあたり27円(税込)として年間電気代を算出してみると、約81円の差があります。

価格はTH-49E300の方が安いので、トータルで考えるとTH-49D300よりTH-49E300の方が価格、利便性共におすすめです。

TH-49D305は販売時期が2016年7月でTH-49E300は2017年5月の為旧モデルになります。

TH-49D305とTH-49E300の主な違いはチューナーの数と消費電力の違い、あとTH-49E300はD端子がなくなりました。

TH-49D305はチューナーが地デジ/BS共に1つずつなのに対して、TH-49E300は地デジ/BS共に2つずつ搭載しています。チューナーの数が多い方が利便性が高いと言えます。

その他、画面解像度はどちらも1920 × 1080 [FHD]で、機能もUSB HDD録画対応、さらにどちらもIPSパネルやお部屋ジャンプリンクも共通で、機能面では大きな違いはありません。

ただ、消費電力がTH-49D305は105Wなのに対して、TH-49E300は113Wと8Wの違いがあります。目安として1kWhあたり27円(税込)として年間電気代を算出してみると、約81円の差があります。

TH-49D300とTH-49D305は生産計画台数に達したための型番変更のため、アプリでの若干の違いのみで性能は変わりません。その為、TH-49D300とTH-49E300の違いと名陽は変わりません。

価格はTH-49E300の方が安いので、トータルで考えるとTH-49D305よりTH-49E300の方が価格、利便性共におすすめです。

パナソニック VIERA　TH-49E300の種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

TH-49E300はスリムなボディで重量も軽く、なおかつ高画質で価格も安いため、人気の商品です。音質や番組表の表示に賛否はありますが、画面が大きくフルハイビジョンで高画質のため、リビングに置いて家族みんなで使うメインのテレビとして最適です。

画質や音質に関しては、個人によって感じ方は違いますので、実際に画像や音を聞いてみて判断するのも良いかと思います。

また、2017年発売の製品ですでに生産は終了しているため、価格が大きく下がりお得な商品と言えます。4K非対応ですが、低価格で大きな液晶テレビを購入したいという方に最適です。省エネ性能も★5つで維持費も安いことも魅力です。