2022/04/07 更新

シャープ

シャープ テレビ AQUOS LC-60U45 [60インチ]の調査レポ

¥555,718 〜
(税込)
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
シャープ(SHARP)

シャープ 60V型 液晶 テレビ AQUOS LC-60U45 4K HDR対応 低反射パネル搭載 2017年モデル

メーカー
シャープ(SHARP)
商品名
AQUOS(アクオス)2017年モデル LC-60U45
画面サイズ
60V型ワイド
画素数
3,840×2,160
録画機能
外付けHDD
寸法/サイズ
幅135.1cm×奥行き28.8cm×高さ82.7cm
重量
約32.0kg
機能
2画面機能・無線LAN対応
省エネ性能(★~★★★★★)
★★★☆☆
今まで録画はSR画質で十分と思っていましたがDR画質との差が一目瞭然。4K放送は始まってませんが2K→4K変換の性能がすごい。もう2Kには戻れません。 相撲を見れば誰でもその高画質がわかります。 クラシックの燕尾服、今までツルツルの質感がウールの質感が出ています。ビロードの滑らかさが段違い。

出典: https://www.biccamera.com

ウールやビロードの質感が目でわかるくらいの高画質というレビューでした。相撲やクラシックなど、高画質だと細部まで観ることができて今までより一層楽しめそうですね!
45Sシリーズでは60インチだけリッチカラーテクノロジープロという画質向上の技術があるという店員さんの強烈なプッシュポイントがありました。そのお蔭なのかどうかは分かりませんが、黒がよく沈んで鮮やかです。リビングに設置した我が家のフラッグシップテレビブラビア9000Eを超えるのではないかという程奇麗に感じます。

出典: https://review.kakaku.com

レビューの通り、LC-60U45にはリッチカラーテクノロジープロという広色域技術が搭載されています。そのため従来よりも自然で鮮やかな色彩表現ができるようになっており、ドラマや映画を色鮮やかに楽しむことができます。
YouTubeやAmazonプライムビデオ、CSの映画等、快適過ぎてテレビの前に居る事が増えました。

出典: https://www.amazon.co.jp

インターネット接続すれば、TV番組だけでなくYoutubeやAmazonプライムのビデオを大画面で楽しめるところもLC-60U45の大きなメリットですよね。画面も高画質なので自宅で映画館気分を楽しめそうです。
動きの早いゲームをすると残像が出るとレビューしていた方が居ましたが、確かにそのままの設定だと、残像が確認できましたし、遅延も少しだけありました。 ですが設定でゲームモードにすれば、残像所か、遅延も発生しません。 その証拠に比較的動きが早い、EVXSFBと、遅延があると上手く操作出来ない、ドラゴンボールファイターズ(各ゲー)をやりましたが、両方とも特に問題なかったです。

出典: https://www.amazon.co.jp

テレビとしてだけではなく、ゲーム用に購入する方も多いようです。ゲームをプレイしている時に残像がでてしまう時はゲームモードに設定を変えると残像も遅延も発生しなくなるそうです!
60インチ(4K対応)でこの値段(11万6千円)は他の追随を許しません(抜群のコストパフォーマンス)。機能・映像も文句なし!!

出典: https://www.amazon.co.jp

4K対応の60インチがこのお値段というのは本当に安いですよね。かといって機能に妥協があるわけではなく、高画質で発色もきれいな映像が楽しめるところがLC-60U45の魅力と言えますね!
3月末に購入したのに、画面に縦じまが出てまともにみる事ができません。 交換もしくは返品をお願いしたいです。

出典: https://www.amazon.co.jp

2ヶ月経ったところで画面に縦縞が出てしまったというケースです。この他にも買って3日、1ヶ月、3ヶ月で同じように縦縞や砂嵐状の画面になって映像が見られなくなったというレビューが多く見られました。
まず、HDMI からケーブルTVのセットトップボックスの信号で長時間見ていた後、徐々に音声が遅れて、出演者の口と合わなくなります。(これは、DVDの機械で映画を観ても同じになります。) その後、音声がさらに遅れて、ピーピーというデジタル的なノイズが出ます。 ここで、異常を感じて普通に地上波デジタル放送に切り替えると、真っ黒画面になって、音が消え、操作不能になります。 このまま長く待っていると勝手に再起動する時と電源を抜かないと再起動しない時があります。 いずれにしても長時間使用では、暴走して再起動です。

出典: https://www.amazon.co.jp

勝手に再起動をしてしまうというレビューです。再起動する時もすんなり再起動をする場合と待っていても再起動せず、再起動メニューを操作できないのでコンセントを抜いて強制的に電源を切らないと動かない時もあるそうです。毎日使うテレビでこういったことが起きると非常に煩わしそうです。
携帯のAquos Senseと同じWiFiネットワークで使用しているが、TVだけいつの間にか切れて圏外となりTVを再起動しなければ接続が回復しない。この現象はランダムに発生し、極稀に再起動なしで手動で再接続できる。 極めつけは再起動自体がメニュー画面上で選択できなくなりTVの電源ボタンの長押しや電源プラグ引き抜きの事態となる。又、あるときは音はしてもTV画面が出ない事態もあり復旧のために再起動を余儀なくされる。

出典: https://www.amazon.co.jp

使っているうちにインターネット接続が切れてしまうというレビューもちらほらみられました。再接続のためには再起動しなければならないケースも多いようで、YoutubeやAmazonプライムビデオをメインで使っている人にはデメリットと言えそうです。
録画しても音が飛んだり画像が荒れたりする。

出典: https://www.amazon.co.jp

録画の音が途切れてしまったり、映像が荒くなったりするというレビューも多く見られました。その他の症状としては録画の音声にノイズがまざったり、同じ映像を繰り返したりといったケースがみられるようです。きれいに録画をして後から観ようと思っていたらちゃんと録画が出来ていなかったとなると、とてもがっかりしてしまいそうです。
シャープ(SHARP)

シャープ 60V型 液晶 テレビ AQUOS LC-60U45 4K HDR対応 低反射パネル搭載 2017年モデル

メーカー
シャープ(SHARP)
商品名
AQUOS(アクオス)2017年モデル LC-60U45
画面サイズ
60V型ワイド
画素数
3,840×2,160
録画機能
外付けHDD
寸法/サイズ
幅135.1cm×奥行き28.8cm×高さ82.7cm
重量
約32.0kg
機能
2画面機能・無線LAN対応
省エネ性能(★~★★★★★)
★★★☆☆

LC-60U45が2017年10月に発売されたのに対して、LC-60US5は2017年11月に発売されたモデルになります。発売されたのは1ヶ月違いですが、搭載されている映像処理技術と音声面で違いがあります。

 

まずLC-60US5の映像についてですが、LC-60U45には搭載されていなかった「AQUOS 4K Smart Engine」が搭載されています。中でもLC-60U45と一番違いがある部分は新開発の「4K-Master アップコンバート」という機能です。

 

4K-Master アップコンバートは地上デジタル放送・Youtubeなどのネット動画・フルHDのブルーレイソフトの映像を4Kのサイズに最適な映像に変換することが出来ます。細部まで映像を再現できるよう変換することで、ブルーレイを大画面で観たら粗くなってしまったということがなく臨場感豊かな映像を楽しむことができます。

 

また、LC-60U45にはなかった機能としてLC-60US5には「リッチブライトネス」という機能が搭載されています。これは高効率LEDバックライトシステムによって消費電力を抑えつつも映像を明るくする機能です。大画面となると消費電力も気になってくるところなので、映像が明るく細部までクリアに見えるけれど消費電力は抑えられているという点がおすすめと言えます。

 

もうひとつ大きな特徴として、LC-60US5には2.1ch「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」という構造を採用しています。オンキヨー株式会社と共同開発したサブウーハーと同社製のスピーカーを用いて低域から高域まで聞き取りやすいクリアな音を再現できるようになっています。

 

価格も現在ではLC-60US5のほうが安くなっており、もしブルーレイやネット動画を高画質で楽しみたい場合や音質にこだわりたい場合はLC-60US5の方がおすすめといえます。