2022/04/06 更新

パナソニック

パナソニック 掃除機 MC-SBU510Jの調査レポ

¥21,980 〜
(税込)
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壁掛け充電のために壁にネジはちょっとなので木製のスタンド買いました。これだと置く場所や移動も手軽に出来ますよ。サイクロン式を買いましたが、ダストケースのお掃除の点では紙パックもアリかな。ごみ捨ての後の白い埃汚れが気になるけど毎回水洗いするのは無理なので、気にしなければいいんですが。

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壁掛け充電についてはネジでスタンドを止めて使うので、抵抗あるかたは少なからずいらっしゃるかと思いますが、この方のようにスタンドを使うのはいいかもしれません。ダストケースは確かに掃除をきっちりと掃除をするのは手間に感じる方は紙パックのモデルがおすすめです。
バッテリー寿命は2000回ほど充放電が出来るようですが、本体の寿命はどうだろうか?補修用バッテリーなど、部品の保有期間が6年だそうですが、毎日使って充電すると約5.5年、後続機種にも同品番のバッテリーを採用するなりして、長期保有をお願いします。

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バッテリの充放電の回数が2000回は、すごいですね。保守部品については法律で定められているところがありますが、大体6年保有が一般的だと思います。同一製品で6年使用できるのは安心して利用できると思います。
ヘッドがくるっと回って、片手で隙間を掃除できるのが便利です。 くるっと回すのは、慣れたら簡単にできるようになりました。 充電式なので、いつでもどこでもサッとかけられるので大変便利です。 子供の食べこぼしが多いので、コードを繋げて、本体を持って...だと、なかなか使えなかったと思います。 ただ、吸引力はまあまあです。壁にコツンとすると、壁側へぺたんとするのですが、吸引力が微妙で、なかなか細かいゴミは吸えません。 あと、強いて言うなら、ハンドクリーナーとして使えます、というのは、大きさ的に無理があるかなwと。 でも、有名な吸引力の掃除機はベッドが厚くて使えなそうだったので、こちらで満足しています。

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吸引力は掃除機で一番重要なポイントだと思います。細かいゴミが吸えないとのことですが、これは壁際のことなのかと思いますが、せっかく壁にヘッドがぴったりと密着するのですからこの辺りはいいレビューがあるとおすすめポイントになるかなと思いました。
軽くて使いやすいので、あまり筋力のない女性でもお掃除しやすいと思います。センサーで強弱が自動的に切り替わり、ある程度の隙間はヘッドを回転させてゴミを吸えるので重宝しています。吸引力にも不満はないので、普段使いとしてはいいです!

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女性でも使いやすいとのレビューです。力を入れずに掃除できるのも大きなポイントだと思います。またゴミの量をセンサーで自動判別してパワーをコントロールしてくれるのも便利な機能です。
一年程使用しての感想です。 吸い込みノズルの回転ブラシに不具合があるのではと思うくらい髪の毛が絡んで回らなくなります。 髪の毛が長い人は買わないことをオススメします。 今まで三回はブラシを外して髪の毛の除去をしています。 性能?機器の設計?の重要性をしみじみ感じました。

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ブラシが回らなくなるぐらい絡むのは、ちょっと気になります。1年で3回というと季節の変わり目にはブラシを外してお手入れが必要ということになります。類似の口コミは複数あったので、結構発生頻度は高いかもしれません。
デザイン、重量、吸引力等を踏まえて、コードレス掃除機の買い替えを考えていた時に窓外商品をネット上で見つけたので購入。保管場所などからもデザインは十分満足しました。 ヘッド方向が変更できること、音がさほどうるさくないことなども希望通りです。 機能的にバッテリーなどから軽量化は難しいのかと思いますが、希望としてはもう少し軽いほうが扱いやすいと思いました。

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スティック状態だと2.2kgの重さなので、もう少し軽量化できるとさらに訴求ポイントが上がるかなと思います。動作音やヘッドが方向できる点など評価されておりますので、参考にしていただければと思います。
どこを重視して買うかにもよると思いますが、軽さ、機能、ブランドのバランスで考えると私はこれをオススメします。あとはハウスダスト発見センサーがついているのでゴミを感知しているのが目でわかります。

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ゴミ検知機能は実際にはなくても支障はありませんが、やはり利用する側としてはセンサーがあるとそこを重点的に掃除しなきゃいけないなど判断することもできるので、指標としてあると嬉しい機能です。
今まで使っていたコードの掃除機に比べたら、スティック自体の重さで、床ノズルを動かす稼働力は必要で、慣れるまで肩に力が入る。

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類似の意見としては、長時間使用していると手が疲れるという意見もありました。自走式なので、比較的力を必要とせず利用できる設計にはなっていると思いますが、その辺りは個人差があるのかもしれません。
パナソニック

パナソニック スティッククリーナー コードレス イット サイクロン式 メタリックグレー MC-SBU520J-H

MC-SBU520Jは、後継の機種になります。(2018年モデル)MC-SBU520Jはカラーリングはメタリックグレーのみですが、MC-SBU510Jは、シャンパンブラックとピンクブラックのモデルがあります。機能的な違いはありません。

Dyson

ダイソン 掃除機 コードレス V8 Fluffy+ SV10 FF COM2

MC-SBU510JとSV10FFCOM2はどちらも2017年のモデルです。両者の違いとしてあげられるのは、ゴミセンサーの有無です。MC-SBU510Jにはゴミセンサー機能がありますが、SV10FFCOM2にはありません。

 

続いて、稼働時間と充電時間について比較します。MC-SBU510Jは稼働時間が強モードで10ふん、自動モードで約15分〜30分。充電時間は約3時間です。一方、SV10FFCOM2は通常モードで40分、ヘッド使用時30分、強モードで7分。充電時間は5時間です。総合的に見るとわずかではありますがMC-SBU510Jに分があります。

 

最後に外観の差についてです。MC-SBU510Jは252×1160×153mm、本体質量は2.2kg。SV10FFCOM2は250×224×1244mm、本体質量は1.58kg、パイプ・標準クリーナーヘッド取り付け時は2.61kg。本体質量においてもMC-SBU510Jが優秀であると言えます。

日立(HITACHI)

日立 掃除機 コードレススティック&ハンディ パワーブーストサイクロン式 軽量 強力吸引 自走式 自立構造 お手入れ簡単 日本製 PV-BD700 N

MC-SBU510JとPV-BD700の違いをまとめていきます。PV-BD700は2016年モデルです。カラーもシャンパンゴールドとルビーレッドの2モデル用意されているので、PV-BD700の方が明るい色が用意されております。

 

また、PV-BD700はゴミセンサーがついておりません。絨毯や畳などゴミがわかりにくいところを掃除するにあたり、やはりゴミセンサーは欲しいところです。逆にPV-BD700にあって、MC-SBU510Jにない機能として、ライト機能があります。机の下や電気製品と壁の間など暗い場所をLEDランプで照らすことができます。

 

最後にこちらも外観について述べておきたいと思います。MC-SBU510Jは252x1160x153 mm、2.2kgです。PV-BD700は280x1015x230 mm、2.3kgです。外観はPV-BD700の方が大きさにしては質量が100gしか違わないので、軍配が上がります。

パナソニック

パナソニック スティッククリーナー コードレス イット サイクロン式 シャンパンブラック MC-SBU510J-N

パナソニック スティッククリーナー  MC-SBU510Jの種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

 

MC-SBU510Jは、女性でも楽々使える製品です。ガバとり構造のおかげで壁際の今まで吸い取れなかったゴミも逃さず吸い取ってくれます。また壁掛け充電することができるので、設置場所のスペースを設けたりする必要もなく、移動も簡単に行えます

 

女性の一人暮らしの方や戸建ての住宅で部屋数がたくさんあったり、電源コードが確保できない場所を掃除したい方には、おすすめできる商品です。

 

掃除機は何より吸引力とどれだけ楽に掃除できるようになっているかがポイントだと思います。ご自身にあった商品を探してみてください。