Name: NP-ZF10
Brand: 象印

象印 NP-ZF10の製品情報

象印 NP-ZF10の基本スペック

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

象印圧力IH炊飯器 5.5合ダークブラウン NP-ZF10 NP-ZF10-TD

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★ 4.1 （90件）

メーカー: 象印
商品名: NP-ZF10
サイズ: 21.5×25.5×39 cm
炊飯量: 最大1.0L(5.5合)
タイプ（加熱方法）: 圧力IH

取扱説明書はこちら

象印 NP-ZF10の内釜

象印　圧力IH炊飯ジャー　なべ (B432-6B)

象印部品：なべ/B432-6B圧力IH炊飯ジャー用

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本製品はすでに生産を終えていますが、部品の購入は可能です。

特に、コーティングがはがれやすい内釜も、Amazonで購入できます。

象印 NP-ZF10のおすすめポイント

3通りの炊き分け圧力

メニューに合わせた食感を実現するため、3通りの炊き分け圧力を設定できます。

メーカーが勧める普通の白ごはん向けの「ふつう」、酢に絡みやすいごはんを炊き上げる「すしめし」、カレールーに絡みやすいごはんを炊き上げる「しゃっきり」の3通りです。

好みの食感に合わせることができるのが特長です。

お米の栄養素を引き出す「熟成炊き」

炊き上がりのご飯をおいしくするコツは、炊飯前にお米にしっかり吸水させることです。

本製品の「熟成炊き」は、時間をかけてお米を水に浸して、お米の芯まで時間をかけてしっかりと吸水させます。

芯まで吸水させると、お米の芯からアルファ化を促進し、炊き上がり後、ふっくらとおいしいごはんになります。

また、熟成炊きの白米は、お米の甘み成分がふつうメニューの約2倍になります。

うるつや保温

一晩保温し続けると、ごはんがカピカピになったり、黄色に変色したりする製品もありますが、本製品は、釜内の温度を最適にコントロールすることで、30時間おいしく保温することができます。

従って、夕食に炊いたごはんをそのまま保温して、翌日の朝食に食べるといったことが、可能となります。

象印 NP-ZF10の徹底レビュー(評価・口コミ)

象印 NP-ZF10の悪い点をレビュー

水加減の調整が必要な場合がある

炊飯器の指示通りに水加減を設定すると、炊き上がりが硬めに感じる場合があります。

ごはんの硬さの好みは人それぞれなので、メーカー指定の水加減で硬いと感じる場合は、水量を調整する必要があります。

好みの硬さに炊き上がる水加減を見つけるまで、少し時間が必要となる場合があります。

蓋の開ける際に戸惑う場合がある

蓋を開ける際、ボタンを押してもすぐに蓋が開かず、少し時間が経ってからゆっくり開きます。

ボタンを押すとすぐに蓋が開く製品を使っていた方は、ボタンを押してから蓋が開くまでの時間に、イライラしてしまうかもしれません。

メニューの設定に注意が必要

工場出荷時は「エコ炊飯」に設定されており、炊飯時に炊飯モードを変更しても、コンセントを抜くと炊飯モードがリセットされ、次に使う時はエコ炊飯になってしまいます。

コンセントを挿しっぱなしで使う場合には、最初だけ注意すればよいのですが、毎回コンセントを抜く人は、炊飯ボタンを押す前に炊飯モードをよく確認する必要があります。

蓋が清掃しにくい

圧力IH式の炊飯器は、圧力をコントロールする機構が必要なため、どうしても蓋の構造が複雑になってしまいます。

本製品も、通常のIH式やマイコン式に比べると、蓋周りの構造が複雑となっているため、清掃しにくいと感じる場合があります。

象印 NP-ZF10の良い点をレビュー

価格のわりにおいしく炊ける

本製品は、圧力IH式の炊飯器の中では割安の部類に入りますが、ふっくらとおいしく炊き上げることができます。

「熟成炊き」は、炊飯に時間はかかるものの、もちもちで甘みを感じるごはんを炊き上げることができます。

コストパフォーマンスが非常によいと言えます。

価格のわりに保温機能がすばらしい

「うるつや保温」で30時間の保温に耐えられるのは、大変素晴らしいことです。

保温機能が弱い機種ですと、保温後にごはんが乾燥してカピカピになったり、ごはんが黄色に変色するといった話はよく聞きます。

しかし、本製品ではそのようなことがないので、安心して保温することができます。

玄米や雑穀米をおいしく炊き上げることができる多彩な炊飯メニュー

玄米や雑穀米だけでなく、炊き込みご飯、おこわ、おかゆなど、多彩な炊飯メニューがあります。

玄米を炊く場合、白米に混ぜて炊くとおいしく炊けない場合があるので、玄米のみで炊く必要があります。

白米に雑穀米を混ぜる場合は、雑穀米を炊飯量の10%以下にすると、おいしく炊くことができます。

象印 NP-ZF10の口コミを集めました

ふっくらと炊き上がり、毎日美味しく頂いております。やはり、圧力IH！！白ご飯だけでなく、おこわも美味しく炊き上がり、美味しかったです。

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圧力IH式の炊飯器なので、ごはんがふっくら炊き上がるようです。白ごはん以外もおいしく炊けるので、炊き上がりに対する評価は高いです。炊き上がりについて、ネガティブな口コミはほとんど見当たりませんでした。

2万円以下で圧力IHが買えたのはお買い得でした。

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価格に対する評価は非常に高かったです。圧力IH式であるにもかかわらず、2万円以下で販売している店舗もあるようです。高級機に比べると昨日は限定されていますが、それでも十分おいしいごはんを食べられるので、満足している購入者が多いようです。

保温がダメな機種は、蒸気が釜に戻り蒸気と触れたお米がベチャベチャになります。こちらの機種はそこがありません！この値段でこの保温は素晴らしい。下位機種には無い、保温切るボタンも着いていてナイス。

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保温機能を評価する声も多かったです。低価格の製品は、保温機能が不十分なものも多いですが、本製品は保温してもごはんのおいしさは維持できるようです。あと、低価格にもかかわらず、保温を切るボタンが付いていて便利という声も聞かれました。

熟成炊きと、省エネを試しました。明らかに違いがあり、前者はモチモチして甘く、後者はよくある早炊き的な少し固めのモチモチ感無しの感じに。総じて美味しいです。この価格でこの炊きあがりは見事だと思います。

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本製品には白米の「熟成炊き」モードがあります。熟成炊きモードは炊飯時間が通常より長くなりますが、その分もちもちした食感になり、おいしく炊き上げることができるようです。

この商品で普通にごはんを炊くと硬いです。 1合から2合しか1度に炊かないせいなのか、理由は分かりません。そこで、あらゆるモードで炊いてみたら、「熟成炊き」モードで柔らかく炊けるのがわかりました。

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人によっては、炊き上がりが硬いと感じる場合があるようです。本製品には色々な炊飯モードがあるので、色々試して好みの炊き上がりとなる炊飯モードを見つける、あるいは、炊飯時の水量を変更するなどが必要になるかもしれません。

密閉されていてしかも釜が軽いからか、蓋を開ける際ボタンを押してもすぐには開かず、時間差でパカーーー、っと開いてくるので慣れるまで「ん？」と思わされます。

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蓋を開けるためにボタンを押しても、すぐに蓋が開かず、少ししてからゆっくり開きます。これはメーカーが意図した仕様なのでしょうが、人によってはイライラしてしまうかもしれません。これは仕様なので、何度か使って慣れるしかないでしょう。

初回の炊飯時、プラスチック？機械？臭がしましたが、お米に臭いがうつったりとかではなく、2回目以降はまったくありません。

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初回のみ、少し臭いがするようです。ごはんに臭いが移ることはないようですが、気になる方がいるかもしれません。初めて使う時は、少量のごはんを炊いて、臭いの確認をするとよいかもしれません。

非常に使い勝手が悪いなと思ったのは炊飯ボタンの設定です。コンセントを入れて取り消しボタンを押し、メニューで炊飯の設定をいちいちやり直してから炊飯ボタンを押さないと全部エコ炊きになります。実家は老人ばかりなのでその手続きを教えても分からないらしく全部「エコ炊き」でご飯炊いてます。非常に不親切な作りでした。

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炊飯メニューの初期設定が「エコ炊き」になっています。炊飯メニューを変更しても、使用後にコンセントを抜くと、初期設定に戻ってしまいます。使用後にコンセントを抜かない方は、特に気にする必要はありませんが、使用後にコンセントを抜く方は、次回使用時に注意が必要です。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)