マキタ 掃除機 CL180FDRFの調査レポ

マキタは業務用のメーカーで吸引力はダイソンと変わらないんじゃないかというぐらいにいいです。車の砂利や枯葉のゴミなどのゴミは吸えないようですが、コードレス掃除機の中では強力な方です。

口コミの評価で吸引力がすごいとの口コミがほとんどでした。さすがマキタの掃除機です。

まずコードレスなので有線掃除機よりも楽に移動ができます。ハンドル部分は重たいバッテリーの位置関係を考えている設計なのでバランスよく持ちやすいです。

吸い込みが軽く、バランスがいいので振り回しやすく壁の掃除にも使いやすいと口コミ評価がありました。

充電時間は驚きの22分です。充電式掃除機の中ではダントツに早いです。

ダイソンでも３時間はかかります。

そして運転時間も20分持つので、一軒家の掃除にも十分持ちます。充電の速さと運転時間に満足している人が多く見られました。

有線ではないので、その時にさっと掃除機をかけれます。掃除機出すのがめんどくさいとか掃除が嫌だなと思う人でも掃除が苦になりません。主ろ手軽に使えるから掃除が楽しくなったという書き込みもありました。

バッテリーが重たいのが少しマイナスポイントになります。女性で20分片手で掃除するのは大変だという口コミがあったので長時間の掃除には向いていない印象を受けました。

また掃除機が重たいので、疲れやすいという印象です。掃除機が重たい、バッテリーが重たいと感じる人の書き込みが多く見受けられましたので掃除機が軽いのがいいという人には不向きです。

マキタの掃除機はショッピングモールでも使われています。業務向けのメーカーですので、他社メーカーの掃除機と比べると外観はおしゃれではないです。シンプルな外観ですが見せる掃除機ではないです。

シンプルな外観なので普通に使うぐらいなら、気になりませんが外観をオシャレなものがいい人は物足りないかもしれません。

ゴミ捨てにフィルターに付着したゴミを手を使って捨てる必要があり、衛生的ではないとの口コミがありました。ゴミ捨てに手を使う必要性があるのが厄介です。

気になる人は布製のフィルターがあるのでそれをつけているとお手入れの憂鬱さがましになるかもしれません。

掃除機をかける時、スイッチを押したまま掃除するので、だんだんと指がだるくなってくるとの口コミがありました。

慣れるまで大変そうです。

LED照明がついているので、少しの隙間や階段の影になる場所のゴミが見つけやすいです。

あるのとないのでは全然見え方が違うと思います。

小さなゴミが見つけやすくなるので、とても便利です。

CL180FDRFは充電時間が短いです。驚きの22分で他社メーカーと比べなものにならないくらい早いです。

有名掃除機メーカーと比べ物になりません。他社メーカーでさえ充電時間が３時間と長いです。また運転時間も他の掃除機の場合に比べて、20分と長いです。

コードレスで手軽に掃除ができるという口コミが多くありました。運転時間も20分と長く充電も早いのもプラス点です。

すぐに取り出してさっと掃除できるのもいいです。ハンディタイプの掃除機でかなり使い勝手の良いものになります。

CL181FDRFWは18Vシリーズの電動工具に使用されているバッテリーが搭載されています。このバッテリーはCL180FDRFにも搭載されています。

CL181FDRFWは後から販売されたモデルになります。

機械的構造は同じなので、吸引力や運転時間はほとんど同じです。

CL180FDRFとの違いは集じん方式とスイッチの種類にあります。

トリガースイッチとカプセル集じんだったのが、ワンタッチスイッチ、カプセル集じんに変更になっています。

ワンタッチスイッチに変わってトリガースイッチ特有のスイッチを引いている指がだるくなることがありません。広範囲を掃除する場合にいいスイッチです。

またトリガースイッチではなくなったために吸引モードが選択できるようになりました。

必要に応じて強弱を使い分けれるため電池の節約にもなります。

弱モードだと40分も運転してくれます。充電時間は同じ22分ぐらいです。

価格はそこまで変わりません。

デザイン、使いやすさ、吸引力・パワー、静音性、サイズ、手入れのしやすさ、取り回し、満足度は圧倒的に評価が高いです。

ほぼ星５クラスの評価がついています。

CL182FDRFWもCL180FDRFの後に販売されたモデルになります。こちらも同じバッテリーを使用している18Vシリーズになります。

CL１８２FDRFWも機械的構造は同じになるので吸引力や稼働時間にも代わりはないです。

CL180FDRFとの違いは、電源スイッチがトリガー式からワンタッチスイッチに変わったことにより強弱設定の選択ができるようになりました。また集じん方式もカプセル式から紙パック方式になりました。

マキタの従来のハンディタイプの紙パック式モデルと比べると、紙パックの収納部のカバーが取り出せるものから、扱いやすい折り曲がる方式となりました。

価格はあんまり変わりませんが、LC182FDRFの方が少し高めです。

重さがCL180FDRFにくべて100g重たくなりました。

すべと評価において、満足度はCL180FDRFとあまり変わらず、少し評価が高いぐらいです。

マキタ 掃除機 CL180FDRFの種類について商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・評価、他製品との比較をまとめました。

吸引力、使い勝手のよさ、全てにおいてマキタの掃除は素晴らしいなと思いました。どのご家庭にもあう掃除機だという印象を受けました。

一人暮らしの人からお子様を育ててる人、万人受けの掃除機だと思います。

ただ、掃除機が重たいので、人によっては不向きかもしれません。

マイナスポイントとしてはトリガースイッチです。掃除機をかける時にずっと引いた状態なので指が疲れるなと感じました。また強弱が選べないのも不便です。

トリガーでも構わまい人はいいですが、そうではないひとはCL181FDRFをおすすめします。強弱を選べて指が疲れることがありません。

LC182FDRFは機能性は同じですが、紙パック式になっているので紙パックがいい人におすすめです。

ぜひこの記事を参考にしていただきご自身にあった掃除機を選んでみてください。