白牡丹酒造 日本酒 白牡丹

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白牡丹酒造 白牡丹 日本酒の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、白牡丹酒造 白牡丹 日本酒がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/01/21 更新

白牡丹の通販サイト比較

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白牡丹酒造

広島特撰 白牡丹 吟醸純米 1800ml

Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

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製造元
白牡丹酒造
商品名
白牡丹 吟醸純米
内容量(ml)
1800
原産地
広島県東広島市西条本町15番5号
特定名称
純米吟醸酒
原料米
国産米100%
アルコール度数(%)
15
精米歩合(%)
60
一口飲んだ時から感動し忘れられず、見つけました。パッケージをみた瞬間、やっと出会えたと思い到着を楽しみにしています。

出典: https://item.rakuten.co.jp

広島県内では有名な白牡丹酒造ですが、県外の人にとっては馴染みがないことが多いです。そのため、初めて飲んだ際に感動し、その後購入しようと探す人はよくいるようです。
父の米寿の祝いでしたが、希望通りの文字を印刷して頂き、お祝いの日にも間に合いました。父も大変喜んでいました。また機会があれば、ぜひお願いします。

出典: https://store.shopping.yahoo.co.jp

吟醸純米は贈答品としてもぴったりな商品です。特に高齢の男性には人気があるようです。甘口と飲みやすく、高級感のあるパッケージであることはもちろん、贈る側にとっても3000円以下で1.8ℓの容量は贈答品としても贈りやすい価格帯だといえます。
甘口だけどもべたべた甘いのではなく旨口に近い甘口であり飲み口はすっきりしていますね。

出典: https://www.amazon.co.jp

吟醸純米は甘口に分類されますが、甘口といってもすっきりとした飲み口であり、それが人気の要因となっているようです。甘口で飲みやすいものが好みだが、後味が残るものが苦手だという人にはぴったりではないでしょうか。
広島から、東京に在住している友人に頼まれて購入。行きつけの寿司屋でみんなで飲んでます。

出典: https://www.amazon.co.jp

吟醸純米は東京など、広島県外の人が広島県の人に依頼して購入してもらう、というケースも多いようです。昨今ではネット販売などで県外でも気軽に購入できるようにはなりましたが、広島旅行・出張のお土産としても大変喜ばれます。
「普段造っている酒の特徴が相当削がれている」のが正直な所。

出典: http://hattan35.cocolog-nifty.com

白牡丹酒造は甘口の商品がメインであることが有名です。また、青パックと呼ばれる普通酒「広島の酒」は広島県において、多くの人に愛されています。そのため、広島の酒を普段から愛飲している人にとっては、その味の系統の違いに戸惑う人もいるかもしれません。
宴会で白牡丹の純米吟醸を飲んだ。刺身には白牡丹はちょっと甘いなぁ〜、なんて事を思った。

出典: https://twitter.com

甘口で飲みやすいのが純米吟醸の特徴ではありますが、その甘さがゆえに、食事によっては合う合わないがあるようです。特に、辛口の方が合う刺身とはあまり相性がよくないようです。
久々に白牡丹の純米吟醸を買った。甘口で飲み易過ぎるきらいはあるけど、辺に癖がないので食中酒にいいと思う。

出典: https://twitter.com

甘口で飲みやすすぎる飲み口についつ飲みすぎてしまう人もいるようです。1.8ℓと大容量のため、たくさん飲めてしまうので、酒量の制限がある人は気を付けたほうがよいでしょう。
思ったほどの甘口ではない。やや甘いぐらい。

出典: https://wein.exblog.jp

白牡丹酒造は甘口であることが有名であり、甘口であることを求めて飲んだ場合には、後味がスッキリしすぎていると感じることもあるかもしれません。

同じ白牡丹酒造でつくられている「山田錦」は、2017年度「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で最高金賞を受賞している純米酒です。吟醸純米と比較すると数百円程度安く購入することができます。

 

山田錦は吟醸純米と日本酒度が-2度、酸度が1.6度、アルコール度数が15%である点が共通しています。酸度とは、日本酒の酸味・旨味を表す数値で、数値が高いほど濃厚で辛口、低いほど端麗で甘口であると判断することができます。1.6度は端麗甘口に分類されます。

 

また、山田錦と吟醸純米では原料米も異なります。吟醸純米が国産米100%なのに対し、山田錦はその名の通り、「山田錦」100%を使用しています。山田錦は酒造好適米と知られており、酒造好適米の代表であるともいえます。

 

精米歩合も山田錦が70%に対し、吟醸純米が60%と10%の違いがあります。精米歩合とは、玄米から表層部を削る「精米」をして残った米の割合のことで、米が磨かれれば磨かれるほどその割合が低くなります。

 

お米の精米歩合は90%ほどで、日本酒に適しているのは70%前後だとされています。精米歩合が低いほど、米が磨かれており、手間がかかっていることになります。精米歩合が低いと、雑味が少なく贅沢なお酒であるといえ、高いと香り高くコクがあるといえます。

 

山田錦と吟醸純米を比較した場合、山田錦の方が香りとコクがあり、吟醸純米の方がすっきりとしているといえるでしょう。そのため、山田錦は「甘口」に、吟醸純米は「やや甘口」に分類されています。

 

飲み方に関しても、山田錦は「温燗」「常温」「冷燗」が推奨されていますが、吟醸純米は「常温」「冷燗」のみとなっています。温燗でも楽しみたい場合には、山田錦を選択するとよいでしょう。