シャオミ スマートフォン・携帯電話 BLACK SHARK2

black shark X-2アンテナはXの文字をかたどった2本のアンテナで、持ち手でアンテナを覆い隠すのを防ぎ、通信品質を向上させています。

また、タッチ操作のレポートレートは240Hz(1秒間に240回タッチを感知)で、反応速度は0.0435秒です。これによって調低遅延で、抜群の操作性を実現させています。

black shark2には2機のフロントスピーカーがついています。また、搭載されているAI機能により、ゲームや映画、音楽などに最適な設定を自動的に感知し、よりよいサウンドを生み出します。

また、2つついているノイズキャンセリングマイクにより、ゲーム中の仲間とのチャットをスムーズ行うことができます。

6.39インチの画面と2340×1080の解像度を有する「tureviewディスプレイ」により、リアルかつ鮮明で美しい映像を出力します。

また、搭載されたAI機能により周囲の状況に合わせて彩度や輝度を自動的に調節し、目に優しいだけではなく、いつでも素晴らしい映像を表現します。

black shark2のバッテリーは減りが早いというレビューがいくつかありました。バッテリー容量は4000mAhありますが、割と重めのゲームアプリを起動していると意外と早く減ってしまうそうです。

また、black shark2は熱処理能力の高さが一つの特徴ですが、寝るときに充電したままにしていると、朝起きた時に本体がすごく熱くなっていて、バッテリーが劣化しやすいのではといった口コミもありました。

USBイヤホンを使用していると、出力された映像よりも0.2秒ほど遅れて音が聞こえるといった口コミがありました。

black shark2にはイヤホンジャックがないためbluetoothイヤホンかUSBイヤホンしか使えません。音ゲーをやっている人はタイミングを調整する必要があるといったレビューもありました。

ゲーミングスマートフォンなだけあって純正品のコントローラーがありますが、それを装着するとtype-Cの穴が塞がってしまい充電することができまいといった口コミがありました。

コントローラーを使用する際は本体のスピーカーで音を流すかbluetoothイヤホンを使用すれば問題はないといったレビューもありました。

最高レベルの処理性能と熱処理能力で重いゲームの最高設定でも快適にプレイすることができるといった口コミがありました。

また、「フォートナイト」や「アスファルト9」といった容量の大きいゲームを2時間ほどプレイしても処理性能の低下が全く見られず、端末の表面温度もさほど高くならなかったといったレビューもありました。

black shark2のレスポンスがとても高いといった口コミが多くありました。わずかに触れただけでも画面が反応するようです。

反応速度は0.0435秒と最高レベルの速度で、ゲームをあいているときに一瞬で決まるような場面ではこんにちはのレスポンスの良さは武器になるといったレビューもありました。

black shark2にはshark space機能というものがついていて、ゲームをするにあたって便利だという口コミがありました。shark space機能を使うと起動しているアプリが停止されてメモリが解放されます。他にもアプリ別に詳細設定することができます。

black shark2は端末の側面にある専用のスイッチを押すだけでshark space機能を起動できるので便利だといったレビューがありました。

black shark2は2019年の夏に発売されましたが、ROG phoneは2018年秋に発売されました。ROG phoneのほうが半年ほど早く発売されています。

black shark2とROG phoneの違いはまずROM容量にあります。blach shark2は256GBに対してROG phoneは512GBあり、black shark2の2倍あります。かなりのデータを保存しておくことが可能です。

またRAMはblack shark2が12GBなのに対しROG phoneは8GBあります。black shark2のほうが比較的スムーズに動作します。cpuはblack shark2がROG phoneの上位互換のものを使用しています。

画面サイズはblack shark2が6.4インチに対し、ROg phoneは6インチです。重さはどちらも約200gです。解像度に関してはblack shark2が2340×1080なのに対してROG phoneは2160×1080です。画質はblack shark2のほうが上です。

フレームレートについてはblack shark2が最大で60fpsなのに対してROG phoneは最大で90fpsでるようです。ROG phoneのほうがより滑らかな映像を映し出します。

メインカメラの画素数はblack shark2が4800万画素なのに対してROG phoneは1000万画素とかなりの差があります。顔認証機能はblack shark2にはありませんがROG phoneにはあります。

そのほかの便利な機能に関してはROG phoneには防水機能があります。またイヤホンジャックもついています。

これらの違いからどちらにもいい点があるので完全にどちらが上かということは断言できません。大量のデータを保存する方はROG phoneがいいですし、カメラの性能面を気にする方はblack shark2をおすすめします。

RAZER phone2は2018年10月発売です。black shark2より半年早い発売となっています。RAZER phoneもドコモ、au、softbankすべて対応となっています。

RAZER phone2のRAMは8GBとblack shark2よりも4GBほど低いです。ROMに関しては64GBですが、最大512GBのmicroSDを使用することができます。cpuに関してはROG phoneと同じものを使用してます。

ディスプレイの大きさは5.72インチです。black shark2よりも一回り小さいです。解像度は2560×1440pxです。black shark2と比べるとかなりの差があります。画質に関しては相当いいでしょう。

リフレッシュレートは120hzとblack shark2の2倍あります。より滑らかな映像を楽しむことができます。

メインカメラの画素数は1200万画素です。手振れ補正はついていますが画素数面ではかなりblack shark2に負けています。

また、RAZER phone2には防水機能機能がついています。また、ワイヤレス充電をすることができます。

またRAZER商品特有のロゴの部分が光るRGBライトがついています。これは虹色に光るだけではなくそれぞれの通知に合わせて特定の色に発光します。

これらのことから出力される映像面ではRAZER phone2のほうが上ですね。映画などをよく見られる方はRAZER phone2のほうがいいかもしれません。防水機能がついていることやワイヤレス充電ができるのもうれしい点です。

xiaomi black shark2について、商品概要、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

black shark2は全体的に評判は良く、購入した多くの方が満足しているようです。大きな欠点もこれといってありませんでした。性能は非常に高く、RAMは十分すぎる12GBでcpuも最高レベルのものを使用しています。また液晶のレスポンスが非常に高くこれも最高レベルです。

また、shark space機能が便利で、ボタン1つで起動できるのもいいといった口コミがありました。ゲームをする上では不満なく快適にプレイできるだけではなく、高品質のカメラと処理能力の高さから普段使いや動画編集などもこなせるユーティリティなスマートフォンとなっています。

SIMフリーですしゲームをする人はもちろん、多くの人におすすめできるスマートフォンです。スマートフォンの購入を考えられている方はぜひblack shark2をご検討されてはいかがでしょうか。