小澤酒造 日本酒 澤乃井

最安値:¥1,012
小澤酒造 澤乃井 日本酒の商品概要、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他商品との比較、価格などをまとめ、小澤酒造 澤乃井 日本酒がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/01/21 更新

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小澤酒造

澤乃井 純米 大辛口 [ 日本酒 東京都 720ml ]

蔵元
小澤酒造
商品名
澤乃井 純米 大辛口
内容量(ml)
720
原産地
東京都青梅市沢井2-770
特定名称
純米酒
等級
-
原料米
米(国産)・米麹(国産米)
アルコール度数(度)
15度以上16度未満
精米歩合(%)
65
澤乃井 辛口にごり酒  口に含むと甘瓜のような香りが鼻を抜けスッと消えていく感じ。 にごりでもベタベタしないでキレが勝つ感じ。これは飲み飽きしなくていいわ~

出典: https://www.saketime.jp

にごり酒でキレがあるものは少ないかもしれません。この銘柄は発泡性のお酒で、すっきりした飲み口で爽やかさもあります。そのため飽きが来ないのでどんどん飲めます。
澤乃井特別純米酒 マスカットのようなすっきりした香りが仄かに漂います。 お燗するのがおすすめ。特に上燗で呑むと、お米の旨みが すっきり立つ。 雑味の全くない、すんなりした味わい。

出典: https://www.sakeno.com

澤乃井を代表する商品の「澤乃井特別純米酒」は、どんな料理にも相性が良く、すっきりした雑味のない味が特徴。そのためか、毎日でも飲みたくなる飽きのこない味という意見もあります。
澤乃井の蒼天。純米吟醸酒。辛口なので、いわゆる日本酒感がありますが吟醸酒なのでその分すっきり。大人好みのお酒です。価格も1600円程度なのでコスパ良し。

出典: https://www.saketime.jp

「蒼天」はキレと旨味があるタイプで、パイナップルのようなフルーティーな香りもあります。澤乃井の「蒼天」は人気の銘柄で、より爽やかな要冷蔵タイプの生酒もあります。
澤乃井 本地酒 純米。香はほんのりセメダイン+マスカット含。鼻に抜けるセメダイン系の含み香がまずきます、程よいからさ、若干の苦味を伴います。強さが程よくあり、割といいです。アフターはスッキリですが、余韻の苦味がなければより良いかなーと

出典: https://www.saketime.jp

「本地酒」は口コミ多く、よく出ている銘柄ですが、中にはセメダインの香りがするというものや後味が苦いというものもあります。反面、コスパが良く、どんな料理にもどんな飲み方でも楽しめる万能なお酒という評判もあります。
「澤乃井純米酒」サブタイトルが「すっきりした大辛口」です。 フルボディの辛口です。やや苦みが残ります。 昔風の日本酒にも感じます。

出典: https://www.sakeno.com

定番商品の「澤乃井特別純米酒」はキレのある辛口で、澤乃井らしいお酒ではありますが、辛すぎると感じる方もいます。特に辛口が苦手な方には不評なようです。ただし、澤乃井のお酒はコストパフォーマンスが良く、辛口ゆえ毎日飲めるお酒でもあります。
元禄を飲みました。 濃醇旨口かと思いきや、売店で聞いた通り、甘口。 もっと言えば、濃厚甘口。 一杯目は、よいとしても、二杯目、三杯目は、ちとつらい。 冷酒、冷や、ぬる燗も試してみましたが、同じ感想・・・。

出典: https://www.sakeno.com

「元禄」は元禄時代創業の澤乃井の歴史を表すような商品で、当時のレシピの通り作っているものです。元禄時代の人の好みは現代の好みとは違うのか、澤乃井らしいキレのある辛口の銘柄の中ではかなり珍しい甘口のお酒になります。
今日は澤乃井さんで買った梅酒ぷらり。とても美味しいです。 甘過ぎないし日本酒って所が家で作ったのと違う。お猪口で飲むって言うのがいい感じ

出典: https://sake-review.com

こちらは澤乃井の「奥多摩湧水仕込の原酒」を使った梅酒です。果実酒として梅酒「ぷらり」のほかに、澤乃井の米焼酎「武州伝説」から作るゆず酒「ゆずほ」もあります。両者ともすっきり飲みやすい口当たりです。
さわ音 さっぱりとしていて、アルコールを感じさせない 若干渋みというか灰汁的なものが、舌に残る 悪くはないが、わざわざ選んで飲む気はしない

出典: https://www.saketime.jp

「さわ音」は澤乃井の季節限定のお酒で、5月以降に売り出される夏向けのさっぱりとしたお酒です。生酒のため要冷蔵で、酸味があるとされていますが、雑味を感じる人もいるようです。

澤乃井の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

 

澤乃井は東京の奥座敷、自然豊かな青梅市にある創業300年の蔵元です。奥多摩の洞窟から湧き出る岩清水を仕込み水としていますが、この水は中硬水で発酵力が強いため、澤乃井のお酒はキレとコシの強く、すっきりとして淡麗で、辛口に仕上がるという特徴があります。

 

澤乃井は酒蔵見学をすることができ、お酒造りの工程や蔵のことなど懇切丁寧に説明してくれます。見学の最後には試飲や利き酒などもでき、気に入ったものを購入できるというのも、澤乃井ファンを増やしている理由の一つです。

 

今回紹介した「澤乃井純米大辛口」はよく飲まれている銘柄で、澤乃井の得意な辛口のお酒ですが、純米のやわらかさを感じつつも、あっさりとした引き締まった味です。そのため飲み飽きず、どんな食事にも合います

 

値段は720mlで1210円とコストパフォーマンスが良く、普段でも飲みやすいものになります。毎日日本酒を飲みたい、いろんな料理に合わせて飲みたい、辛口が好き、そんな方にぴったりな日本酒になります。

 

特に東京にお住いの方には、こんな美味しいお酒を作る蔵が東京にあるということを知っていただきたいです。また都心から約1時間で行くことができる奥多摩の自然豊かな環境の酒蔵見学に行ってみてはいかがですか。

 

酒蔵見学では澤乃井の酒造りに対する熱い気持ちが伝わってきます。見学の最後には試飲利き酒、ここでしか買えない限定品の購入などもできますので、ぜひおすすめします。

 

沢蟹のマークのついた澤乃井の日本酒、普段使いに、大切な人との大切な時間に、贈り物に、様々な種類のものが出ていますので、お気に入りのものを探してみてください。