アルゼンチンワインのおすすめ14選｜人気銘柄をご紹介！当たり年はある？

カテナは100年以上の歴史を誇るアルゼンチンのぶどう栽培家で、ロバート・パーカー氏よりアルゼンチン初の５ツ星評価を得ました。その後数々の賞を受賞し、世界的にも高く評価をされているワイナリーです。ブラックチェリーや花の香りがあり、口当たりはリッチで煮詰めたカシスやラズベリー、チョコレートなどのニュアンスのワインに仕上がっています。

「クマ」とは、アルゼンチンの先住民「アイマラ」の言葉で、「クリーンでピュア」ということを意味します。アルゼンチンの有機認証機関「アルゼンサート」認定の有機栽培ぶどうを100%使用したオーガニックワインです。明るいグリーンイエローにペイルトーンの色合いに、フレッシュな桃や花の香りがそのまま味わいとなっていて、心地よい酸が感じられます。

カテナは100年以上の歴史を誇るアルゼンチンのぶどう栽培家で、ロバート・パーカー氏よりアルゼンチン初の５ツ星評価を得ました。その後数々の賞を受賞し、世界的にも高く評価をされているワイナリーです。ブラックチェリーや花の香りがあり、口当たりはリッチで煮詰めたカシスやラズベリー、チョコレートなどのニュアンスのワインに仕上がっています。

ボデガ・チャクラのピノ・ノワールのワインの中で最も手軽な1本です。チャクラは砂漠地帯で、生産量の少なさからまだまだ希少で知る人ぞ知るアルゼンチンワイン。降水量が極めて少なく、強い風と日差し、大きな寒暖差という厳しい環境だからこそ、オーガニックでも健康で質の良いぶどうが育ちます。独特のミネラル感と良質なアロマ、タンニンが特徴です。

英国のドリンクス・インターナショナル誌の2020年「世界で最も賞賛されるワインブランド」に選ばれた、メンドーサで世界最良クラスのマルベックを造る家族経営ワイナリーです。華やかで複雑みのある香りと味わい、ベリー、バニラ、しっかりした酸とタンニンが特徴で、しっかりと熟したフレッシュなぶどうの後味が残ります。

1831年に設立された現存する中でアルゼンチン最古のワイナリーです。コロメの4つの自社畑は標高1750–3111mの山岳地帯にあり、世界で最も古いマルベックの樹を有しています。その樹齢はなんと150年を超えています。鮮やかな赤色に、熟した黒と赤い果実が強調されたアロマで、フレッシュに複雑で程よいボリューム感があるワインです。

アルゼンチンワインの至宝と称えられるカファジャテ産のワインで、カファジャテは標高1700m、1年のほとんどが晴天、1日の寒暖差が大きく、湿度が低いというぶどう栽培に理想的な土地です。カファジャテを代表するミッシェル・トリノが造る「ドン・ダビ」シリーズは、チェリーやラズベリーなどの香りに、優しく熟成したタンニンがたっぷりと口の中に広がるエレガントで上質の味わいです。

モンテス社は、1988年に4人の専門家により設立チリのワイナリーで、最高峰の生産者として素晴らしい評判を得ています。そんなモンテスがアルゼンチンで手掛けるプレミアム・ワイナリーがカイケンです。地中深くに根を張る樹齢50年以上の古樹は、収穫量は少ないものの安定して旨みが凝縮した高品質のぶどうを実らせます。

キルメスの山々に囲まれた標高2000m以上のぶどう畑で造られた、2250本限定生産という希少な、エル・エステコのフラッグシップワインです。豊潤で豊かな香りに、凝縮した果実味と複雑な味わいが広がり、力強く飲みごたえがあります。細かくしっかりとしたタンニンが感じられ、余韻を長く楽しめます。

「クマ」とは、アルゼンチンの先住民「アイマラ」の言葉で、「クリーンでピュア」ということを意味します。アルゼンチンの有機認証機関「アルゼンサート」認定の有機栽培ぶどうを100%使用したオーガニックワインです。明るいグリーンイエローにペイルトーンの色合いに、フレッシュな桃や花の香りがそのまま味わいとなっていて、心地よい酸が感じられます。

サンタ・アナは古くより高品質なワイン造りに取り組む、アルゼンチンを代表するワイナリーです。緑がかった黄金色に白い花やバラ、柑橘類のアロマが感じられ、フレッシュかつさわやかな余韻のバランスの取れたワインです。心地良い酸味と爽やかさを楽しんでください。

ボデガ・ノートンは、スワロフスキー社が所有するワイナリーで、低価格ながらハイクオリティのワインを造っています。アルゼンチンワインの中で日本への輸入量がNo.1のワイナリーです。標高の高さと厳しい気候から、殺虫剤や除草剤を使う必要がないため、オーガニックのナチュラルワインを製造できます。凝縮感のある果実の甘味と、心地良い酸味が絶妙なバランスで調和するワインです。

「ティリア」とはラベルに描かれた「菩提樹」のことで、ぶどう畑で働く農夫たちが作業の合間にその木陰で憩い、語らいます。6ヶ月フレンチオークとアメリカンオークの樽で熟成させ、熟したトロピカルフルーツの香りとほのかな柑橘系果実や花を想わせる香りが混ざり、洋梨やイチジクのジャムのような風味に、バニラなどの甘いスパイスの味わいが広がるフルーティーなワインです。

白ぶどうを赤ワインの製法で仕込んだオレンジワインです。生態系との調和の中でワインを産み出すことをモットーにしており、殺虫剤・除草剤を使用せず、自家製のビオディナミ調合剤を使ってぶどうを造っています。天然酵母で醗酵したワインを12ヶ月新樽で熟成し、独特のアロマと風味のある味わいです。

アルゼンチンで最も優れたワイナリーに贈られる「ベスト アルゼンチンワイン プロデューサー賞」を受賞したトリヴェント社とサントリーが共同開発した、お肉に合わせる白ワインです。マスカットやオレンジの花を連想させる華やかで鮮やかな香りとフレッシュでイキイキとした口当たりが、グリルした鶏肉と相性抜群です。

ヨーロッパで人気No.1のアルゼンチンワイナリーです。淡いレモンイエローのカラーに、繊細な花やトロピカルフルーツの香りが感じられます。桃や梅の香りに、高い標高で造られるぶどう独特のミネラル感があり、華やかですがすがしい酸が心地よい後味に仕上がっています。