車でカラオケ！カラオケマイクのおすすめ6選｜車内で使うやり方も解説

車で音楽を流しながら快適にドライブをしていると、歌を歌いたくなりますよね。また、車での旅行や長距離運転では移動時間が長く、退屈です。そんなとき、車でカラオケができたら移動がもっと楽しくなります。車の中でカラオケをサポートしてくれるのが、カラオケマイクです。

カラオケマイクがあれば、車内でのカラオケのクオリティが上がり、より一層ドライブが盛り上がります。複数人のドライブでの利用だけではなく、1人でカラオケの練習するにも使え、車内カラオケで採点も可能です。車内カラオケには、さまざまメリットがあります。

この記事では、車内カラオケのやり方や、おすすめの車内カラオケ用マイクをご紹介します。カーオーディオとの接続方法やカラオケアプリについても、解説するのでぜひ最後までご覧になって、

カラオケマイクがあれば、ドライブが楽しくなったり好きなときにカラオケの練習ができたりと、メリットがたくさんあります。ここでは、車内カラオケのメリットをご紹介します。

カラオケの練習がしたいとき、わざわざカラオケボックスに行くのも面倒に感じる場合があります。かと言って、自宅で大声で歌うと家族や周辺の方に迷惑がかかるので、気軽にはできません。身近な場所でカラオケをするのは難しいです。

そんなとき、車内にカラオケマイクを設置すれば、密室なので周りを気にせずにカラオケができます。カラオケボックスに行かずともカラオケの練習ができるので、いつでも好きなときにカラオケができます。

車での移動中は、音楽を聴いている方も多いと思います。好きな曲を聴いていると、自分で歌いたくなるかもしれません。そんなとき、カラオケマイクがあれば車内での音楽をより一層楽しめます。渋滞に巻き込まれた時も、カラオケができれば最高の暇つぶしになります。

大人だけのドライブでも盛り上がりますが、子どもにも車内カラオケはおすすめです。車での移動は退屈なので、子どもの機嫌が悪くなるかもしれません。カラオケマイクがあれば歌って遊べるので、ファミリー層にもおすすめのアイテムです。

車内カラオケをセッティングすれば、カラオケボックスに行かなくてもカラオケを楽しめます。車内カラオケに必要なマイクなどを用意しておけば、カラオケボックスにかかる費用も節約できるのがメリットです。

カラオケボックスがきちんと消毒されているか、気になる人もいるとも思います。マイクやタッチパネルなど、口や手に触れるものが多いので感染症が気になります。車内カラオケなら、完全にプライベートな空間でカラオケを楽しめるので、感染症予防の観点からもおすすめです。

曲目内蔵型のカラオケマイクはその名の通り、カラオケマイク本体に曲が収録されています。そのため、スピーカーに繋げばすぐにカラオケができます。機械が苦手な方でも、簡単に始められるのがメリットです。

また、曲目内蔵カラオケマイクは幅広いジャンルの曲が収録されているので、老若男女問わずにカラオケを楽しめます。中には、曲をあとから追加できる製品もあります。「カーオーディオと接続するのが難しそう」と感じる方におすすめです。

ドンキホーテで販売されているマイクは、音源が内蔵されていないタイプです。カラオケマイクとスマホをBluetoothで接続し、内蔵されているスピーカーから音を出します。スマホアプリから曲を流したり、カーステレオのスピーカーから音も出せます。

このタイプのマイクのメリットは、無数の曲を楽しめる点です。内蔵型には入っていないようなマイナーな曲も、スマホなら見つかる可能性が高いです。また、マイク自体にスピーカーが内蔵されているものは、スピーカーを別途用意する必要がありません。比較的価格が安い製品が多いため、どれがいいか迷ったら、スマホと連携するタイプのカラオケマイクがおすすめです。

ニンテンドーのSwitchとマイクがあれば、カラオケが楽しめます。家でカラオケを楽しむならジョイサウンドのソフトをダウンロードしてください。ダウンロードは無料ですが、カラオケをするなら3時間であれば330円、1日なら550円など期間券を購入する必要があります。

車でカラオケを楽しむならSwitch本体とマイクのほかに、typeCをUSBに変換するものとFMトランスミッターを準備すればOKです。FMトランスミッターは、車のスピーカーから音を出すために使います。通信する機器はスマホのテザリングをおすすめします。テザリングはスマホのオプションで申し込むだけで簡単です。

車のオーディオとカラオケマイクを繋ぐ方法は、有線(AUX端子)か無線(Bluetooth)かの2パターンがあります。Bluetoothはワイヤレスで便利ですが、車種や年式によっては対応していない場合があります。車に対応している接続方法で選んでください。

車がBluetooth対応のオーディオ、またはFMトランスミッターが使用可能な場合の接続方法は以下の通りです。

• マイクと車のオーディオをBluetoothで接続
• 次にスマートフォンやタブレットなどとマイクを有線接続

以上の手順で接続すれば、車内カラオケができます。車内カラオケをする場合、スマホやタブレットなどの端末とカラオケマイクの電池を消耗します。シガーソケットからUSBで、充電ができると簡単です。

マイクとカーオーディオをAUX端子で接続すれば、カーオーディオからカラオケを流せます。AUX端子とは、マイクとカーオーディオとを繋ぐ接続プラグです。

接続する際は、入力側(マイク)と出力側(カーオーディオ)で差し込む端子が決まっているので、確認してからプラグを差し込みましょう。電池の＋と－と同じ要領ですので、機械類が苦手な方でも簡単です。

車内カラオケをするには、「カラオケJOYSOUND＋」・「カラオケ@DAM for スマホ」などのスマホアプリがあります。iPhoneとAndroidの両方に対応したおすすめアプリの特徴を以下にまとめました。

車内カラオケでも音環境・マイク性能などが整っていると、並のカラオケボックス以上に熱中してしまう場合があります。盛り上がるあまり歌唱に集中したり、ディスプレイに意識が向いたりすると運転が乱れて危険です。

またドライバー以外の同乗者であっても、のどの乾燥・脱水症状などのリスクがあります。あくまで安全を優先し、車内カラオケにのめり込まないよう意識しましょう。

ドライブや旅行の道中が、より一層楽しくなる車内カラオケの魅力をお伝えしました。車内カラオケのやり方も、Bluetooth接続やAUX接続で簡単にできます。カラオケマイクは、仲間で楽しんだりカラオケの練習をしたりするのにぴったりです。車内カラオケで快適なドライブを楽しんでください。