
【アウトドアに最適】スタッフバッグおすすめ5選!選び方も解説
バックパックの収納力をアップするおすすめのスタッフバッグを紹介します。荷物を上手に仕分けるには小分けにすることからスタート。視認性の向上やデッドスペース活用にはスタッフバッグの複数使いがおすすめです。容量や防水性など、選び方のポイントも詳しく解説します。
目次

主に登山やキャンプなどのアウトドアやプール、普段使いのバッグとしてあらゆる場面で使うことができるスタッフバッグは使いやすくとても便利ですよね。
使い勝手の良さから、自分が使う目的に合わせて最適なスタッフバッグを探したいけど選び方がよくわからないという方は多いのではないでしょうか。スタッフバッグは商品によって様々な機能があり、その種類も豊富です。多種多様なニーズに合わせた商品があります。
この記事ではスタッフバッグの選び方やおすすめ商品をご紹介します。最後まで読んで自分にぴったりなスタッフバッグを見つけて下さい!

容量たっぷりのバックパックに荷物をパッキングする際に、荷物をカテゴリ別に仕分け収納するアイテムがスタッフバッグです。スタッフバッグを利用して荷物を小分けすることで収納性がアップし、必要なものをすぐに取り出せるのが最大のメリットです。
スタッフバッグにはさまざまなサイズや形があるので、バックパックの中にできるデッドスペースを最小限にすることも可能です。ルーズに詰め込んだだけでは入りきれなかった荷物も、スタッフバッグで小分けすることでスッキリ収納できます。
また、シュラフのような膨張するアイテムを小さく圧縮するタイプや、水に濡れると困るカメラを収納できる防水タイプなどラインナップもさまざまです。中身や使用シーンに合わせてスタッフバッグを使い分けると、さらに荷物をコンパクトにまとめることができるのです。

ここからは、スタッフバッグの選び方を解説します。一口にスタッフバッグと言ってもさまざまな種類があるため、初めての購入でも選びやすいように大きく4つのポイントに分けて見ていきましょう。
①容量
手際よく上手に荷物を仕分けられるところがスタッフバッグ最大のメリットなので、リュックサックに合わせた容量・サイズのアイテムを選びましょう。荷物がたくさん入る方がよさそうですが、「大は小を兼ねる」とはいかないので注意が必要です。
大きいサイズを選ぶと、うまくパッキングしないと荷物が偏りやすくなります。荷物の厚みが偏る以上に重量が偏ることを避けなければなりません。上手に重量を配分するためには荷物を小分けするのがポイント。スタッフバッグは1L〜7L程度のサイズを中心に選ぶと良いでしょう。
容量表示がないスタッフバッグもあるので、自分のリュックサックの容量や小分けしたい荷物の縦横サイズなどをメジャーで測っておくと選びやすくなりますよ。
②パッキング
バックパックの中身を偏りなく、一目で入っているものがわかるように収納するのもスタッフバッグの役割です。そのためには、底面の形に注目して選ぶことをおすすめします。主な底面の形は長方形と円形で、それぞれのリュックの中での収納性をチェックしましょう。
大きなクッカーやシェラカップなどをひとまとめで収納する場合には、底面が円形のスタッフバッグが適しています。荷物が少なめならばシュラフをふんわり丸めて収納するのにも向いています。ギュッとコンパクトにしたいときには、底面が長方形の方がおすすめです。
さまざまなアイテムを一つのリュックに上手くパッキングするなら、たくさんのスタッフバッグに小分けにして入れると良いでしょう。底面の形が違う複数のスタッフバッグを常備すると、パッキング名人になれますよ。
③防水機能

スタッフバッグには防水機能があるタイプとないタイプとがあるので、それぞれ用途や環境に合わせて選ぶようにしましょう。キャンプや登山の行程で雨や雪にあうことを考慮すると、防水機能を搭載したスタッフバッグがおすすめです。
天候以外にも防水機能の有無を考えるポイントがあります。たとえばジムに通う人なら汗を吸い込んだ衣類を収納するでしょう。また、プールバッグも濡れた水着やタオルを収納する必要があります。どちらも防水機能が備わっている方が便利ですよね。
日帰りでハイキングなら天気予報に合わせて防水機能がないタイプでもOK。でも、カメラや濡らしたくない衣類などがあるなら、防水機能付きのスタッフバッグを準備しておく方がベターですね。
④素材
スタッフバッグは素材によって重さや耐久性が異なります。さまざまな素材が使われているので、ここでは使用シーン別におすすめの素材とその性質を解説します。色や形だけで選ぶよりも、もっと役に立つスタッフバッグを選べますよ。
旅行や普段使いにはナイロン
通勤や旅行などの普段使いに最適なスタッフバッグの素材はナイロンです。ナイロン製は軽量で薄い素材なので、コンパクトに収納して持ち運べるのが最大のメリット。通勤カバンの仕分けやコスメポーチがわりにも気軽に使用できます。
ナイロンにもさまざまな種類があり、シリコンコーティングしたシルナイロンはクシャッと丸められて復元性も良いのが特徴です。通常の7倍以上の強度を持つコーデュラナイロンは耐久性に優れているので長く使用すことができます。
ひっかけても破れにくいリップストップナイロンは若干重量が増えるので普段使いよりも登山などにおすすめの素材です。
プールやジムにはポリエステル
プールや海水浴・釣りなどのウォータースポーツにはポリエステル製のスタッフバッグがおすすめです。ポリエステルには水を吸収しにくい性質があるので、防水性や撥水性が欲しいシーンで役に立ちます。
先に紹介したナイロン素材よりは重さはありますが、耐久性の高さを重視する人に向いている素材です。また防水性が高いため、濡らしたくないカメラや貴重品などを収納するのに最適な素材でしょう。
さらに、バッグの口をギュッと閉めれば空気が逃げにくいのもポリエステル素材の特徴です。ジムで着用したトレーニングウェアを入れてしっかり口を閉めれば、においが漏れる心配もありませんね。
蒸れを防ぐなら防水透湿素材
防水透湿素材を使用したスタッフバッグなら、荷物を入れた後に簡単に圧縮することができます。精密機器や着替えなどを収納するのにもおすすめの素材で、水を通さずに水蒸気・空気だけを通す性質があります。
防水透湿素材の代表的なものはゴアテックスで、さまざまなブランドがスタッフバッグの素材として使用しています。防水性を重視するならゴアテックスは最適でしょう。また、素早い透湿性にフォーカスしたイーベントという素材もあります。
各メーカーによって防水透湿素材の名称は異なるものの、いずれもバッグの口を閉めてからでも圧縮して空気を抜けるのがメリットです。バックパックの中身をコンパクトにまとめつつ、水をブロックできる機能的なスタッフバッグを探しているなら防水透湿素材がおすすめです。

大きなシュラフから衣類や救急キットなどの小物まで、小分けにして収納できるスタッフバッグ。実は荷物をカテゴライズしてバックパックに詰めるアイテムというだけではないのです。スタッフバッグの便利で意外な使用方法を紹介します。
簡易枕

枕が変わると眠れないという人がいますが、アウトドアではもっと大変かもしれません。寝る時用にわざわざ枕を持参するのは荷物が増える、かといって枕なしでは地面が硬くて痛いですよね。そのようなときにはスタッフバッグに枯れ葉や枯れ草などを詰めた簡易枕が役立ちます。
できるだけ柔らかな感触の枯れ葉や枯れ草を集めて、自分の寝心地の良い厚みになるまでスタッフバッグに詰め込みましょう。固い葉脈などがない葉を選ぶ方がよりソフトに使用できます。下草や湿った葉なら防水タイプを使用できますが、茎で穴が開かないように注意しましょう。
浮き袋

スタッフバッグは緊急時にも役立つことがあります。川辺や湖畔でのキャンプで水中に転落した場合には浮き袋がわりにもなるのです。完全防水タイプのスタッフバッグは空気を入れて密閉することができるので、浮き袋として救助を待つことができます。
溺れた時に防水タイプのスタッフバッグに空気を入れて投げ渡しますが、かならず岸から要救助者に届く長さのロープをしっかり結び付けておくことが大切です。

スタッフバッグはさまざまなアウトドアブランドやスポーツメーカーなどから販売されています。ここでは、数あるブランドの中でも特徴的なスタッフバッグを開発しているおすすめのメーカーを3社紹介します。
モンベル
日本生まれの『mont-bell(モンベル)』は、高機能なアイテムが安い価格で揃う老舗アウトドアブランドです。登山からハイキングまで、さまざまなシチュエーションでの天候や自然環境に対応できるラインナップに定評があります。
スタッフバッグは小分け収納しやすいよう、色やサイズ違いのセットが人気です。15L〜2Lまでの4枚セットで122gと超軽量なので、1gでも軽い商品を探している人におすすめです。
パーゴワークス
『PAAGO WORKS(パーゴワークス)』は、2011年創業の日本発ブランドです。「アウトドア自由主義」をモットーにクリエイティブなギアを開発しています。日本人ならではの気配りが行き届いた商品ラインナップが魅力です。
分別収納がしやすいスタッグバッグは、サイズが異なるアイテムがセットになっています。また、中身によって巾着型とポーチ型が選べるのもメリットです。
グラナイトギア
『GRANITEGEAR(グラナイトギア)』は1986年にアメリカで創業されたバックパックの名門ブランドです。業界の常識を打ち破る「雨蓋なしのコンプレッションバックパック」を生み出した革新的なブランドとしても知られています。
グラナイトギアのスタッフバッグはPOPなカラーと軽量さが魅力。耐衝撃性や他ではあまり見かけない保冷・保温機能が備わったものもあります。
スタッフバッグキット
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価格:2,310円 (税込)
防水コートで海水浴にもおすすめ
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
容量 | 1・2・3・4L | 底面の形 | 平形 |
---|---|---|---|
防水性 | ◯ | 素材 | ナイロン |
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プロテクション アクアペル 2L
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価格:2,980円 (税込)
水濡れ厳禁のスマホやコンデジに最適
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
『プロテクション アクアペル』は、ホコリや水濡れ・衝撃から荷物を守る防水スタッフバッグです。荷物を出し入れする開口部は3回折り返してバックル留め、全ての縫い目にはシームテープ処理が施されています。インナー素材はクッション性がある3Dメッシュなので、荷物の落下時の衝撃を吸収してくれます。
容量 | 2L | 底面の形 | 平形 |
---|---|---|---|
防水性 | ◯ | 素材 | ナイロン |
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ピーエフスタッフバッグ
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価格:2,200円 (税込)
バックパックの防水ライナーにも使える!
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
荷物は小分けするよりザックリ持ちたい人には『ビーエフスタッフバッグ』がおすすめです。トレッキングシューズやシュラフも余裕で収納できる7Lサイズで、立てて収納しやすい丸底タイプ。縫い目はシームテープ処理されており防水性もあります。バックパックの中身を丸ごと水濡れから守れるライナーとしても使用できます。
容量 | 7L | 底面の形 | 円形 |
---|---|---|---|
防水性 | ◯ | 素材 | ナイロン |
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W-FACE STUFF BAG 3
["https:\/\/m.media-amazon.com\/images\/I\/41qsgLRA8tL.jpg"]
価格:2,420円 (税込)
荷物の仕分けが苦手でも使いやすい2ルーム構造
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る Yahoo!で詳細を見る[{"site":"Amazon","url":"https://www.amazon.co.jp/dp/B087997VJP?tag=ranking-oh-22&linkCode=osi&th=1&psc=1"},{"site":"楽天","url":"https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/17b592bb.218bc1d1.17b592bd.70a9cb04/_RTcand00000003?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fcanpanera%2Fp22036-1%2F&m=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fcanpanera%2Fp22036-1%2F"},{"site":"Yahoo!ショッピング","url":"https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3455710&pid=885779998&vc_url=https%3A%2F%2Fstore.shopping.yahoo.co.jp%2Foxtos-japan%2Fw-face-3.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
『W-FACE STUFF BAG』は、初心者でも上手に荷物を収納できるスタッフバッグです。簡単に中身を分けられる2ルーム構造なので、荷物のパッキングも探す手間も2分の1に短縮できる優れもの。水に強いナイロン面と通気性抜群のメッシュ面は、乾いたものと濡れたものに分けるのにもおすすめです。
容量 | 3L | 底面の形 | 長方形 |
---|---|---|---|
防水性 | ◯ | 素材 | ナイロン&メッシュ |
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ドリームサックピロー
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価格:2,750円 (税込)
荷物が枕に早変わり!肌触り抜群のスタッフバッグ
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る Yahoo!で詳細を見る[{"site":"Amazon","url":"https://www.amazon.co.jp/dp/B000XUQB00?tag=ranking-oh-22&linkCode=osi&th=1&psc=1"},{"site":"楽天","url":"https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/17b592bb.218bc1d1.17b592bd.70a9cb04/_RTcand00000003?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fsokit%2Fgg-drmplw%2F&m=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fsokit%2Fgg-drmplw%2F"},{"site":"Yahoo!ショッピング","url":"https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3455710&pid=885779998&vc_url=https%3A%2F%2Fstore.shopping.yahoo.co.jp%2Fvic2%2F23204.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
泊まりがけの登山やキャンプでも快適な枕が欲しい人におすすめなのが『ドリームサックピロー』です。スタッフバッグにあえて「ピロー」とネーミングしているのは簡易枕のスペックを搭載しているから。肌触り抜群のフリース面を表に出して衣類を詰めるだけで、自宅の枕と遜色ないリラックス感を得られそうですね。シルナイロンとフリースのダブル素材なので、耐衝撃性を備えたスタッフバッグとしても優秀なアイテムです。
容量 | 6L | 底面の形 | 長方形 |
---|---|---|---|
防水性 | ◯ | 素材 | シルナイロンコーデュラ |
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便利なスタッフバッグは長く使い続けたいものです。正しいお手入れ方法を知っておくと、傷みも少なくきれいなまま長期間愛用することができます。ここでは、日頃のケアや洗濯・修繕方法について解説します。
スタッフバッグは使用するたびに陰干しするように心がけましょう。雨や雪で濡れたら早めに拭いて、干せる場所があればしっかり乾かします。汚れたら洗濯したくなりますが、洗濯機であればネットに入れて洗うようにしましょう。
泥汚れなどが酷い部分はスポンジと中性洗剤でポイント洗いをおすすめします。また、糸のほつれを見つけたら、丈夫なナイロン糸で繕っておくと損傷が広がらずに済みますよ。洗濯や修繕をすることが、お気に入りのスタッフバッグを長持ちさせる秘訣です。
荷物の上手なパッキングに役立つスタッフバッグを紹介しました。プールやジム通いなど日常的にも使えて、アウトドアでは枕や浮き袋などさまざまなシーンで大活躍するアイテムですね。中身やバックパックのサイズなど、自分のニーズに合うスタッフバッグを選んでくださいね。
『スタッフバッグキット』は1Lから4Lまで、4種類のサイズごとに色分けされたスタッフバッグです。軽量のナイロン生地に防水コーティングを施してあるので、濡れた衣類を収納するのにおすすめです。濡らしたくない小物から1日分の衣類まで、全部小分けしてもリュックの中で見つけやすいカラーリングがポイントです。
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