ペットボトルカバーおすすめ8選！おしゃれで人気のブランドや100均のアイテムも紹介

「ペットボトル飲料は時間が経つと常温になってしまうのが当たり前・・」そんな思い込みしていませんか？ペットボトルにカバーをつければ冷たいまま飲めて、結露も防げるので一石二鳥です。また保温機能がついたものなら冬は温かい飲み物が長い時間楽しめます。

「ペットボトルはサイズがいろいろあるけど合うカバーはどれ？」「飲むのが面倒では？」と心配な方もいるかもしれません。500mlのものが主流ですが、実は450ml〜650ml対応のものや筒状タイプで簡単に装着できるものもあるので安心です。

今回はペットボトルカバーのおすすめや選び方をご紹介します。おしゃれで人気のブランドや100均アイテム、また靴下で手作りする方法も紹介するので、ペットボトルカバーが気になっている方はぜひ最後までご覧になってください。

一般のカバーは500〜600mlのペットボトルに対応しているものが多いです。しかし増量タイプ650mlなど少し太いペットボトルは、サイズが合わない場合があります。自分がよく飲むペットボトルをカバーできるサイズか確認しましょう。

カバータイプは「結露は防げても保冷は長く続かない」そんな経験ありませんか。ステンレス製の真空断熱二重構造タイプなら、長時間の保温・保冷が可能なので、一年中快適にペットボトルが持ち運びできます。ただし高機能のため少々高いです。

携帯性の良さも考えてストラップやカラビナフック付きを選びましょう。肩にかければハンズフリーに、フックがあればバッグやベビーカーに引っ掛けておけて便利。ストラップが取り外せるタイプであればバッグ収納時にかさばらず収まります。

収納するタイプは主に3種類あります。筒状で入れ子式のもの・全部をカバーする密閉式・飲み口が出しやすい巾着式それぞれの特徴を紹介するので、チェックしてみてください。

• 筒状の上入れ式・・・上からスポッと入れるタイプ。すぐ飲める手軽さが魅力。激しい揺れがあると飛び出す
• 密閉式・・・保温・保冷効果が保てる。飲む際は手間がかかる。ファスナータイプなどがある
• 巾着式・・・口が絞ってあるので保温・保冷効果が多少持続する。飛び出る心配がない。飲みやすい

フランフランのステンレス製のボトルカバーは、大人の方がすっきり持てる淡い色合いで、おしゃれです。一般のペットボトルホルダーは結露して滲む場合がありますが、こちらは水筒と同じステンレス製だから結露をしっかり防ぎます。

保冷力は抜群でカバーにセットしたまま飲めるのでストレスフリー。ストラップ付きで携帯に便利、またバックの持ち手に取り付けられるなど利便性もいいので、外出時はペットボトル派の方におすすめです。

ニトリの真空二重構造ステンレスのボトルカバーは、ペットボトルを入れるだけで長時間温度をキープしてくれるので、適温でいつでも飲料が飲めます。しかも保温・保冷どちらも使えるのでオールシーズン対応するのも魅力です。

500〜650mlのペットボトルサイズに適合するのでボトルのサイズを気にせず使えます。カバーはしっかり固定されるので安心です。持ち運びしやすいストラップがついているのでアウトドアや日常使いにとても便利です。

冷えたットボトル飲料を手軽に持ち運べるペットボトルホルダーと言えばワークマンですね。毎年アップグレードしてさらに使いやすくなっています。取り外しできる持ち手がついているのでバッグにかけたり、S字フックにかけたり、手に持ったり自由に使えます。

500mlのペットボトルに対応しているので形状はスリムで握りやすいです。色柄が豊富でデザインも多数あり、WEB限定のデザインもさまざまなのでチェックしてみてください。

ナカジマコーポレーションが手掛けるペットボトルカバーはスヌーピーとのコラボデザインが人気です。軽い素材で500mlのペットボトルがぴったりフィット。保温・保冷・結露防止に効果的です。デザイン豊富でソフトな色合いなので老若男女問わず使えるのが人気の理由。

ベルトがついているのでバッグやベルトにぶらさげるのも可能で、バッグの中に入れても取り出しやすさがあります。ベルトを外すとボトルが出し入れしやすいです。

手軽にペットボトルカバーを活用するなら100均のダイソーもおすすめです。シンプルなものからお子さまに人気のキャラクターまで揃います。クッション性のあるボトルケースは元々ペットボトルカバーですが、水筒のカバーにすれば衝撃や傷から守れます。

サイズが変わって履けなくなったハイソックスで、ペットボトルカバーを作ってみましょう。1足で2個作れますよ。ミシンはいらないので試してみてください。

材料

• ハイソックス（片方）
• 針
• 糸
• ハサミ

作り方

• ハイソックスの中にペットボトルのキャップが飛び出た状態で入れる
• ボトルの底から約4cm下でカット
• ボトルを出し、ハイソックスを裏返しにする
• ハイソックスの底を1cm程度折り込み、一周糸で縫う（2本取りで縫うと丈夫）
• 糸を引いてすぼませたら玉止めして完成

ペットボトルにボトルカバーをすれば適温で飲めます。結露も防げるから持ち運びも安心。ステンレス製やクッション性のものなどあり好みで選べるのも魅力です。お気に入りのペットボトルカバーで毎日の水分補給を楽しみましょう。