水筒ケースおすすめ20選！象印、サーモスの製品や100均のものも紹介

保温や保冷を高めてくれる水筒カバーを使ってみませんか。ハードに使う場面が多いなら衝撃や傷に強いクッション性のあるタイプがおすすめ。また雨や汚れが気になるなら、撥水機能付きが便利です。フタの締め忘れで多少漏れても安心ですよ。

またショルダーや持ち手付きなら持ち運びもしやすいです。そんな水筒カバーは、象印・サーモスなど老舗メーカーから機能性の高いもの・おしゃれなデザインまで種類が豊富で「選びきれない」という方も多いでしょう。

そこで今回は水筒カバーのおすすめや選び方をご紹介します。100均や手作りでも楽しめる水筒カバーですが、自分の使っている水筒とサイズを確認し、機能性やデザインにこだわって選んでみてください。

ハンディタイプは350〜500mlの飲みきりサイズのコンパクトな水筒にピッタリです。持ち手やストラップ付きなら、そのまま持ってもリュックやバッグから取り出しても便利です。常に水筒を持ち運ぶ方におすすめです。

スポーツやアウトドアシーンでは800ml〜1L程の大きめの水筒を利用しますが、バッグの中でかさばりますよね。ショルダータイプなら肩にかけられるので、直接飲めて便利です。お子さまの遠足・運動会・クラブ活動に最適なタイプです。

容量が同じでもスリムタイプやどっしりしたデザインなどさまざまです。縦の長さや底の直径が異なるため、「水筒とカバーがフィットしない」など失敗も。容量や見た目で判断せず、使いたい水筒のサイズに収納できるか確認してください。

アウトドアで利用するなら雨天時やハードに使う場面を想定して、撥水加工されたものを使いましょう。水をはじく以外にも、汚れた手で握っても汚れが付きにくく、汚れても拭き取れば落ちやすいので手入れが楽です。

水筒ケースは水筒を保護できるのが最大のメリットです。内部にクッション性があれば万が一水筒を落としても、衝撃で壊れにくく傷から守れます。またカバー自体がソフトな材質ならゴツゴツせず、お子さまが扱うのにも安心です。

ファスナータイプはファスナーでケースを大きく開閉できるので、出し入れがスムーズです。しっかり全面覆うので、水筒がカバーから飛びだす心配がなく、カバーより多少小さい水筒でも使えるので使いまわししやすいのも魅力です。

巾着タイプは口を絞るだけなので小さなお子さまも使いやすいです。水筒とカバーのサイズが合っていれば飲み口も出しやすく使い勝手にすぐれます。ただし水筒が小さい場合は、巾着の口あたりに水筒を固定できる付属付きのものを選びましょう。

水筒ケースに水筒を入れるだけの簡易タイプは蓋がないので、ケースがフィットしないとガタついたり、抜け出たりします。専用サイズで適合したものか、ケースの入り口部分にストッパーがついたものを選べば、固定して安定させて使えます。

サーモスといえば、「保温保冷機能が高く品質がいい」「漏れにくい」などの声があがる信頼の高い水筒メーカーです。水筒本体の人気は不動ですが、カバーやアクセサリーも充実しています。

水筒を傷や衝撃から守る機能を備えたものでさまざまなデザインが展開されています。マイボトルに合うカバーが必ずみつかるのが魅力です。商品500mlの容量の水筒をすっぽり包み込むカバーは、フタ付きポーチが使いやすさで人気があります。

象印は創業100年を超える老舗のステンレス水筒のメーカーで、一度は使った経験のある方も多いのではないでしょうか。象印の水筒カバーは3通りの使い方ができるステンレスボトルカバーが評判です。

シーンに合わせて持ち手を付け替えられるので、手持ちにしたり、バッグにぶら下げたり、脇に隠したりできて便利です。弾力性のある素材なので、水筒にフィットさせたまま飲め、また衝撃や傷からも守ってくれます。洗濯機で洗えるので手入れも楽です。

MONOWAのマルチホルダーは、水筒やペットボトルなどあらゆる形状の飲み物をカバーするおしゃれなホルダーです。水筒・ペットボトル（280ml〜）・缶（250ml〜）・紙コップ（大）を気軽に持ち運べます。

保温・保冷機能にすぐれた素材で、汚れにくく、衝撃にも強く、デザインもかわいいので、お子さまから大人まで自由な使い方で楽しめます。ショルダーストラップ付きで日常使い・アウトドアなど幅広く活用できます。

toneは、キッチンウェアやランチバッグなどシンプルでおしゃれなアイテムが揃うブランドです。ランチバッグのコネクトボトルは「連結できて使いやすい」とお弁当派の女性に人気があります。

toneのボトルカバーはコネクトボトルの150・250mlが収納できたり、500mlのペットボトルにもピッタリなので多用途で使えます。伸縮性・弾力性が高い素材だから衝撃にも強いのも魅力。持ち手付きなので日常使いにおしゃれで便利なカバーです。

保温や保冷を高める水筒カバーを活用しませんか。ハードに使うなら衝撃や傷に強いタイプ、持ち運びしやすいストラップ付きなど好みで選べます。機能とデザインをみて自分にぴったりの水筒カバーをみつけましょう。