無印良品の電気ひざ掛けがおすすめ｜コードレスはある？【口コミも紹介】

寒さを感じ始める頃、デスクワークや勉強中にひざ掛けを使った経験がある方もいるのではありませんか？ひざ掛けは、一枚あるのとないのとでは大違いです。しかし、隙間から冷気が入ってきて寒いと感じる方もいます。

そこでおすすめしたいのが、電気ひざ掛けです。こたつのようにポカポカとして、一度使用すると手放し難くなるほど便利なグッズといえます。中でも無印の電気ひざ掛けは、ホックを使用して肩掛けや腰巻としても使用可能です。

この記事では、羽織れる電気ひざ掛けの特徴や、実際に購入した人による口コミなどをご紹介しています。また、洗えるUSBブランケットについての解説や、コードレスタイプのひざ掛けの取り扱いはあるのかなどもあわせてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

「無印のお店に行っても、電気ひざ掛けを見かけないな」と思う人も多いです。電気ひざ掛けは超人気商品のため、出始めに購入しないとすぐに売り切れてしまいます。店頭はもちろんネット通販でも、見つけたら迷わず購入するのがおすすめです。

無印の電気ひざ掛けの特徴を詳しくご紹介します。正式な商品名は『羽織れる電気ひざ掛け ELH-MJ13』で、名前の通り羽織れるのがポイントです。スナップ付きで肩に羽織ったり腰に固定したり、1枚のひざ掛けで温めたい箇所に密着しやすい形状になっています。

肌触りのいいファイバー素材で、肌に直接当たっても冷たさを感じにくいのも人気の理由です。毛足が長めでふわふわとした肌あたりは「ずっと撫でていたい」「もふもふ感がたまらない」と高い評価を得ています。7段階に細かく温度調節ができるので、気温の変化にもすぐ対応可能です。

無印良品の電気ひざ掛けを実際に購入した人の口コミを紹介します。いい口コミも悪い口コミもピックアップしたので、自分の使用シーンを想像しながら見ていきましょう。

無印の『羽織れる電気ひざ掛け』は、すぐに温まり、ポカポカして心地がいいと好評です。また、1時間当たりの電気代が安い点や、無印ならではのシンプルなで飽きがこないデザインもいいといった意見がありました。「買ってよかった！」といった喜びの声もあり、満足度の高さも伺えます。

いい口コミもありますが、悪い口コミも中にはあります。コントローラーが大きすぎるといった意見や、毛布とコントローラーまでの線が短いのも難点に感じるといった意見もありました。また、洗濯できても乾燥機が使えないため、乾かすのが大変などといったデメリットもあり、人によって使い勝手やお手入れの仕方が不便だと感じている声もあります。

無印の電気ひざ掛けを購入できる場合を紹介します。まず、全国各地にある無印良品の実店舗なら商品現物を見たり触ったりして確認可能です。また、商品の確認はできませんが、無印良品の公式WEBサイトもおすすめします。

他にも、ネット通販ならばAmazonの『MUJI 無印良品公式サイト』があります。ECサイトで購入して「偽物だった」といった失敗がないよう、「公式」の記載があるサイトで購入しましょう。

電気膝掛けには、USBから電源が取れる商品や大判・電磁波カット機能などさまざまなタイプがあります。以下の記事では『電気ひざ掛け最強おすすめ15選』を紹介しているので、商品選びの参考にしてくださいね。

無印の『羽織れる電気ひざ掛け』は、洗濯可能です。ひざ掛けのプラグからコンセントを抜き、手洗いの場合は中性洗剤を溶かしたぬるま湯に入れてやさしく洗います。洗濯機の場合は、プラグ部分が内側にくるようにして洗濯ネットに入れ、毛布洗いコースで洗ってください。その後はしっかりと脱水・乾燥させましょう。

注意しなければならない点として、ドラム式洗濯機での洗濯はNGです。ドラム式洗濯機で洗うと、ドラムの回転により毛布が叩きつけられ、ヒーターの線などが傷んでしまう場合があります。より詳しい洗濯方法は、説明書をよく読んでチェックしておきましょう。

無印では、USBで電源を取ってすぐ温まる『洗えるUSBブランケット』が販売されています。このブランケットにはヒーターが内蔵されており、USBバッテリーに繋げばすぐに温まる仕組みです。USBバッテリーさえあればどこでも使用できるため、持ち運んで気軽に使用できます。

USBタイプがあるとなると、コードレスの電気ひざ掛けや毛布の有無が気になるところですが、残念ながら無印にはコードレスの電気ひざ掛けや毛布の取り扱いはありません。

無印良品の『羽織れる電気ひざ掛け』は、一度使ったら手放せないぽかぽかアイテムです。寒いのが苦手な人に本当におすすめしたい家電で、ムジラーだけに独占させていてはもったいないグッズといえます。今年の冬は、無印の電気ひざ掛けを手に入れて暖かく過ごしてくださいね。