フジ医療器のマッサージチェアおすすめ商品5選｜評判や口コミを紹介

フジ医療器は、1954年の創業以来、生活に寄り添うマッサージ機器を展開しています。なかでも目玉となる人気商品がマッサージチェアです。

フジ医療器のマッサージチェアは量販店のメーカーシェア率No.1（2019年時点）です。もみ・たたきを備えた基本モデルをはじめ、音声操作可能なモデルやAI搭載モデルなど次々と進化した商品を生み出してきました。

今回は、そんなフジ医療器のなかでも特におすすめしたいマッサージチェアを5つに絞ってご紹介します。さらに、実際に使った方の評判・口コミの紹介とあわせ、性能や機能を紹介していきます。

フジ医療機器のマッサージチェアには、さまざまな魅力的なコース・機能があります。たとえば、全身コースや首・肩など部位集中コースなどがあり、その日にほぐしたい部分に合わせて使用可能です。さらに、もみ技も基本のもみ・たたきなどはもちろん、首ほぐしなどが搭載されているものもあります。

また、寒い冬でも快適に使用できる、ヒーターが搭載されているモデルもあります。価格が高いものほど機能・コースが多くなりますが、どこまで必要かしっかりと検討するのが大切です。

マッサージチェアはとても便利ですが、大きいモデルが多いため事前にサイズをチェックしておくのも大切です。高機能なモデルほどサイズが大きくなる傾向にあります。フジ医療機器のマッサージチェアのサイズは、高機能モデルで幅86×奥行141×高さ124cmほどです。

省スペースの商品がほしい方は、コンパクト設計の安価なモデルは幅55×奥行99×高さ94cmほどのため、検討してみてください。また、設置場所のみならず、搬入経路でも無理がないよう事前にしっかりと寸法をチェックしましょう。

マッサージチェアは決して安価な商品ではありません。そのため、事前に予算を決めたうえでより目的に合うモデルを選びましょう。フジ医療機器のマッサージチェアは、高機能モデルで税込み65万8,000円※です。

また、エントリーモデルは税込み12万9,800円※です。高価なモデルほどいいように思えますが、機能が多く使い切れない場合もありますので、必要な機能もしっかりと確認してください。

※2023年1月現在

フジ医療器の電化製品はサイズが大きいため、家電量販店まで運べません。そのため、延長保証で修理を行うときは、家電量販店経由でフジ医療器に電話をかける必要があります。

修理代に関しては出張費が8,000円程度かかるうえに、部品代だけで1万円以上かかるため、それなりに修理代が高額になります。高い修理代を支払う事態を避けるためにも、必ず延長保証には加入しておくようにしましょう。

マッサージチェアは全身のマッサージを自動で行えるものの、10万円以上の費用がかかり、設置もしづらいのが欠点です。購入費用を抑えたい方におすすめなのが、マッサージシートです。

フジ医療器でもマッサージシートが販売されていて、チェアと異なりメカがないため揉む強さを調整できませんが、座ったり寝たりするだけで自動的にマッサージ効果が発生します。

フジ医療器はマッサージチェアのパイオニアです。価格は全体的に高価ですが、マッサージを受ける費用を抑えられるため、選び方について詳しく知って、フジ医療器のマッサージチェアをぜひ購入してみましょう。