足用湯たんぽのおすすめ5選｜ブーツタイプの履く湯たんぽ【オフィスにも】

現在、冬場には多くの女性が冷え性に悩まされていると思います。特に手先や足先など体の末端が冷えることはよくありますね。冷えていると作業も思うように進まず、風邪を引いてしまうのではないか…など体調も気になってきますよね。

そんな時に湯たんぽを使う方は多いはず。昔から使われてきた湯たんぽですが、現在では冷えやすい足専用の湯たんぽもあります。足専用に設計されている湯たんぽなので、足の温まり方も抜群！悩みのタネだった足先の冷えも解消されます。

そこで、ここでは足用湯たんぽを取り上げ、どんなものがあるのか、おすすめの商品などを紹介していきます。これを読めば自分に最適な足用湯たんぽが見つかります。つらい末端冷え性を改善して、快適に冬を乗り越えましょう！

足用湯たんぽとは、冷えの気になる足先を温めることに特化した商品です。形もショートブーツのように履くタイプもあり、室内でスリッパとして使うこともできます。

また、ハンドフリーで使うことができるので、「足湯をする時間なんてない」という家事や子育てに忙しいママさんでも気軽に使うことができる商品です。さらにスリッパ1足分くらいの大きさという小ささも魅力の一つ。あまりかさばるものは置きたくないという人にもおすすめできる商品です。

足用湯たんぽは、ひどい冷え性を持っている方にぴったりの商品です。足全体を温めることができるので、素早く冷えを取り除くことができます。

足が冷えていると、全身の冷えや不調にもつながってしまうので、足先が冷えるなと感じている人は、まずは足首を温めてください。足首を温めると、あったかい血液を末端まで運ぶことができるので、末端冷え性を抱えている人にはとても効果的です。

足用湯たんぽは、足首までカバーしている商品が多いので、手軽に足首を温めることができます。ただ履くだけで足首～末端まで幅広く足を温めることができるのは、辛い足の冷えを抱えている人にとってはとても嬉しい商品ですよね。

足湯と足用湯たんぽの最大の違いは「温度」です。というのも、最適な温度をキープしながら、家で足湯を長時間行うのは難しいですよね。

そして、足湯の最大の問題が「お湯が冷める」ということ。冷めたお湯を温かいものに交換するためには、一度足湯を中断しなければなりません。何度もお湯を交換するのは面倒だし、その度に足も冷えてしまう。

そんな問題点を解消したのが足用湯たんぽなのです。保温時間は商品によっても異なりますが、足湯のようにすぐ冷めてしまうということがないので、長時間しっかりと足全体を温めることができますよ。

お湯を入れるものは、従来の湯たんぽのように保温性が非常に高いです。またお湯を入れるだけのシンプル設計なので、壊れるという心配も少なく繰り返し使うことができます。

お湯を入れるタイプの最大の特徴は、じんわりと温められるということ。お湯を沸かすという一手間かかりますが、肌あたりのいい優しい暖かさが欲しい人にはお湯タイプがおすすめです。

お湯タイプを選ぶ時には、

• 保温性や断切性が高いか
• どのくらいのお湯が必要なのか
• お湯を入れた時に重たくなりすぎないか

これらをしっかり確認してから選ぶのが、失敗しないポイントですよ。

充電式の足用湯たんぽは、お湯を使わないのでオフィスでの冷え対策にも使うことができます。電気で簡単に充電できるので、どうしても足元が冷えてしまう冬場のオフィスでも大活躍間違いなしです。

• お湯を沸かすのがめんどくさい
• オフィスでお湯を使えない
• 火傷の心配がある

このような不安がある人には充電式の足用湯たんぽがおすすめですよ。

今すぐ湯たんぽを使いたい！　という人には、すぐに温まるレンジで温めるものがおすすめです。何分温めるかというのは商品によっても異なりますが、3分程度のものが多く使いたい時にすぐに使えるのが魅力ですね。

ただ、所定の時間をしっかり見てそれを守るというのが大前提です。たくさん加熱したほうが温まると思ってしまう人もいますが、やりすぎると商品が壊れてしまう原因になるので注意が必要です。

スリッパタイプは、ショートブーツのような形をしているので、足をすっぽり覆うことができます。そのまま室内を歩くことができるものなので、隙間がなく保温性も高いのが特徴。

また、何か物を取りにいきたかったり、家事をやらなければならなかったりする時でも、そのまま行動できるのでとても楽ですよね。忙しい人や、ながらで足湯を行いたいという人におすすめなのがスリッパタイプの湯たんぽです。

クッションタイプの魅力は、生地がふわふわしていることです。足置きタイプのためスリッパタイプのようにそのまま用事を済ますということはできませんが、クッションタイプの特徴はリラックス効果が非常に高い点です。

「クッションって足裏しか温められないんじゃ……？」と不安を持つ人も多いですよね。その点は、毛布をかけるなどの工夫をすることで、足全体を温めることが可能。1日の終わりのティータイムに使うことで、その日の疲れを次の日に持ち越すことなくスッキリすることができますよ。

足入れクッションタイプは、足をすっぽりと入れるポケットがついているので、手軽に足全体を温めることができます。足入れタイプは人気が高く、種類も豊富なためカラーや素材など自分好みのものを選ぶことができるのです。

また、足をすっぽりと入れてあげることで足首～末端まで幅広く温めることができ、辛い冷えから体を助けてくれますよ。足を温めながらテレビを見たり、音楽を聞いたり心と体を同時にリラックスさせてあげられるので、しっかりと体を休めたい人におすすめです。

足用湯たんぽを選ぶ際には、持続時間は大切なポイントです。商品によっては最大持続時間が4時間程度のものもあります、日中に使うのであれば4時間あれば十分ですが、睡眠中に使いたい人にとっては少ないですよね。

「足が冷えて眠れない」という悩みを持った人はとても多いです。そこで、寝る時に足用湯たんぽを使いたい！と考えるのであれば、6～8時間程度のものを選んでください。

足用湯たんぽは、素足で使うことが多いため洗濯できるかどうかは重要なポイントです。お風呂上がりに使うとしても、やはり頻繁に使用していると、汚れは気になってしまいますよね。

汚れてきたなと感じた時、洗濯できなければ買い直しが必要となる可能性もあります。長く清潔に使用するためにも、選択できるかどうかは重要なポイントです。

足入れタイプやスリッパタイプを選ぶ際には、サイズもしっかりと見るようにしてください。サイズが小さければ入らないですし、大きすぎても使いにくいですよね。

またクッションタイプでも、大きすぎると収納に困るという新たな問題が出てきてしまいます。足用湯たんぽを買う際には、サイズをしっかりと見て、収納場所が大丈夫なものを選んでください。一つの目安として、縦20cm×横25cmくらいがおすすめです。

足用湯たんぽは、リラックスタイムに使用することが多いアイテムなので、デザインも重要なポイントです。自分好みのデザインを選ぶことで、より心を癒すことができますよね。

足用湯たんぽには、とてもシンプルなデザインのものや、かわいいものまで幅広く販売されています。またもこもこした生地もあれば、フリースタイプのものもあるので、使っていて心地いいと思うものを選んでくださいね。

ニトリでは、ブーツ型湯たんぽの販売はしていません。しかし、お湯を入れるタイプの湯たんぽは販売しています。その中でもおすすめなのが「呼吸する湯たんぽ」です。呼吸によって内部の空気圧を調整してくれるので、お湯の量が少ないケースでも湯たんぽがへこみません。

そのほか、ニトリでは足を温める「足ポカクッション」なども販売しています。足先の冷えが気になる方はニトリもチェックしてみましょう。

ニトリの湯たんぽについて詳細を知りたい方はこちらも合わせてご覧ください。

足用湯たんぽを使うことで、簡単に足元を冷えから守ることができます。また、足を温めることで、全身の冷えを解消することが可能なのです。足が冷えていると、冷えた血液が全身をめぐることとなってしまい、いくら服を重ね着しても体を温めることはできません。そのため、体を冷えから守るためには、足を温めることがとても重要です。