フェイススチーマーおすすめ7選｜ドンキで買える商品・口コミも紹介【1万円台も】

肌荒れが気になる、もちもちつやつやのたまご肌になりたい、それは女性の多くに共通する悩みですね。そんな時にフェイススチーマーが気になる人も多いのではないでしょうか？実際にフェイススチーマーは、有名女優やアナウンサーも毎日の美容に取り入れている定番製品です！

しかし美容に関するものは継続しなければ効果もわかりにくく、フェイススチーマーも効果に関する評価は別れていると言えます。大手家電メーカーパナソニックをはじめ、無印やニトリなどで販売されているのでプチプラで気軽に試せる反面「効果ない？」「無駄になってしまうのでは」とお悩みの人も多いですよね。

そこでこの記事ではフェイススチーマーの効果的な使い方をしっかりとご紹介します。また、実際に有名女子アナが毎日の美容に取り入れている機種やおすすめの機種、ドンキで買える1万円台のものまで、選ぶ際のポイントや口コミを合わせてわかりやすくご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。

フェイススチーマーは肌を柔らかくし、保湿効果を高めるのを助けるのに効果的な美容家電で、多くのユーザーがその効果に満足しています。WEB上でも「毎日やった結果」のブログが出るほど皆さん興味があるのも事実です。実際に有名人の方も使用していて、パナソニックなどの大きなメーカーも商品を販売しています。

しかし「毛穴の角栓の除去」「しわ・たるみ」へ直接作用するわけではないので効果を見誤らないことが大事です。フェイススチーマーは誤った使用方法によって効果を下げたり、より乾燥状態を招く可能性がありますので注意が必要です。

30代でも透明感のある美しい肌で評判の田中みな実さんの美容方法が話題になっているようです。その美肌の秘訣の一つに、フェイススチーマーがあります。スチームで肌をほぐしながら確実にしっかりとメイクを落とすことを大切にしているそうです。

田中みな実さんが実際に使用しているフェイススチーマーがパナソニックの「EH-SA37」です。

肌の水分量が少ない乾燥肌や混合肌にとって、洗顔による保湿効果は表面的で長くは続きません。フェイススチーマーは蒸気で肌をほぐし、長く肌の潤いを保つのを助けます。さらに長期的に使うことで皮膚をすこやかに保つことができます。

顔の印象が暗く疲れた感じに見えたら、それは潤い不足が原因かもしれません。フェイススチーマーで蒸気を顔にあてることで潤いを与え肌を整えられます。もっちりした肌感で生き生きした印象にしたいですね。

フェイススチーマーの使用を取り入れた保湿ケアは、肌を引き締めたり持続する潤いを与えてくれます。乾燥時や毛穴が開いている時とは違って、荒れが目立たなくなり綺麗な素肌に感じられる効果が期待できます。

そのため、少量のファンデーションでも綺麗にカバーできたり、アイシャドウがのりやすくなったりと化粧ノリにも期待できます。

メイクや外気に晒されることで毛穴に入り込んだ汚れは、クレンジングだけでは落としきれない場合も多くあります。毛穴に残った汚れは、シミやソバカスにつながる可能性があり厄介ですね。フェイススチーマーを使用すると毛穴の汚れを浮かせて落としやすくできます。肌へのダメージを抑えたい方におすすめです。

フェイススチーマーは蒸気を優しく顔に当てる心地良さも大きな魅力の一つです。アロマ機能のあるモデルなら香りもプラスされさらにが心地良さがUPします。スチームの噴射を顔に浴びながら、徐々に肌に潤いが与えられていくリラックスタイムをぜひ体感してくださいね。

フェイススチーマーの使用にかかるコストは基本的には、電気と水のみ。精製水やアロマ効果の費用を加えたとしても、サロンに通い続けるコストや、美容家電のように専用のジェルや美容液を定期的に買うコストより安く抑えられるケースが多く、お得と言えます。

フェイススチーマーのタイプは、置き型タイプとポータブルタイプの2種類です。タイプによって使い勝手が変わるので、用途に合っている方を選んでください。

テーブルに置いて使用する置き型タイプは、タンク容量が大きくじっくりケアしたい方におすすめです。本体サイズはコンパクトなものから大きいものまであるので、スペースに合わせて使いやすいサイズを見極めてください。置き型を選ぶのであれば、角度調節機能があると便利です。

持ち運びのできるポータブル・ハンディタイプのモデルであれば、旅行先や仕事の休憩中にも手軽に肌のケアができて便利です。バッグに収納しやすいサイズで、専用充電器を必要としないUSB対応のモデルなら携帯するのにストレスがありません。

スチーム口が2つあるのがおすすめです。一回のスチーム量が圧倒的に多いため額から顎先までムラなく当たりやすく、時短に効率よくケアできます。吹出口の角度を変えられるタイプだと自由に調節できるためおすすめです。

タンク容量は、置き型ではは200ml～300ml前後、ポータブルで15ml前後のものが多く見られます。タンクが小さいと途中で水を継ぎ足す必要があるので、じっくりケアしたいのであれば200ml以上のものを選びましょう。また、スチーム発生量少ないと顔全体に当たらずムラになります。スチーム発生量もしっかりとチェックしてください。

フェイススチーマーの中には、精製水のみ使用可能なモデルも存在しています。精製水は安価なものでも1リットル200円～と、長く使用していく上ではコストがかさみます。水道水の使用が可能だと、経済的で嬉しいですね。

基本的にフェイススチーマーは、使用後にその都度お手入れが必要です。タンクが固定されていると中を洗ったり水気を拭き取ったりするときに不便ですので、取り外せるものをおすすめします。固定式の場合は、排水穴の有無をチェックしてください。排水穴から水を捨てられますし、空気が入るので中を乾燥させたいときに便利です。

フェイススチーマーには、温かいスチームと冷たいスチームを交互に出すタイプのモデルがあり、肌に適度な温度変化の刺激を与えます。肌をキュッと引き締めてキメを整えたい方には、こうした温冷スチーム対応のフェイススチーマーがおすすめです。

せっかくフェイススチーマーを使うなら、アロマ機能も欲しいところ。直接肌に効果を与えるわけではありませんが、心身の緊張をほぐしてケア全体としての効果を高めることが期待できます。

アロマ対応のフェイススチーマーには、アロマオイルを加えるタイプのものや、専用カートリッジを使用するタイプなどあります。香り、扱いやすさ、かわいさなど自分の基準で好みのものを選びましょう。

「艶のある肌」「化粧ノリのいい肌」など、希望する肌の仕上がりに応じてコース選択できるモデルのフェイススチーマーもあります。自分の希望に合わせて細かく選ぶことができるのは嬉しいですね。また、クレンジング用のコースや、短時間でもしっかりケアをするクイックコースなどを搭載している機種もありますので、購入前には要チェックです。

 フェイススチーマーは、機能がシンプルなものは1万円程度、化粧水をミスト化して噴射できる機能やナノイオン機能などの機能がたくさん搭載されているものは5～6万円台で購入可能です。

ドンキで販売されている「ミラー付きフェイススチーマー」は7678円という安い価格ながら360度回転ノズルでシンプル操作が魅力のコスパがいい商品です。アロマトレーつきで、好みの香りも楽しめます。

肌は刺激に対して敏感で、また人によって敏感さの度合いも違います。始めのうちは週1回の使用で肌の様子を見ながらスチームの刺激に慣れて、必要に応じて徐々に週2回、3回とペースを増やしていきましょう。

フェイススチーマーは使い過ぎるとかえって肌の乾燥やダメージを招く可能性もありますので、肌の状態を確認しながら、自分にとっての適切な使用ペースを掴むようにしてくださいね。

フェイススチーマーを使用するタイミングとしておすすめなのがお風呂上がりです。体温が高く毛穴も開いているので、スチームで肌に水分を行き渡らせやすい状態になっています。

また、スチーマーが終わり保湿ケアをする頃には、お風呂で上昇した体温も徐々に下がり始め、肌を引き締めて水分を逃がさないようにする保湿ケアの効果を高めます。就寝に向けてのリラックスタイムとしてもいいですね。

肌の角質層にまで水分が行き届くように、温スチームで心地良く肌に水分を与え、冷たいミストで肌をキュッと引き締めるのを約15分ほど繰り返すといいです。フェイススチーマー使用後時点で肌のしっとり感を感じられます。

フェイススチーマー使用後は、必ず化粧水や乳液などの保湿ケアをするようにしましょう。スチームで毛穴が開いた状態になっていますので、放置すると水分が蒸発してしまいます。特別なケア用品は用意しなくて大丈夫です。いつも使っているスキンケア化粧品で保湿ケアをするようにしてくださいね。

フェイススチーマーを使うときの注意点を確認して、お肌にいい状態で使っていきましょう。

【注意点】

• きれいな水を使う
• スチームを近距離で使用しない
• スチーム後はしっかりと保湿する
• 長時間使用は避ける

本記事がフェイススチーマーをおすすめする理由は、自分の肌の特性を理解して自分に合ったファイスチーマーを選び、肌質に合った適切なケアをすると、低コストな美容を実現をできるからです。憧れの肌を手に入れて、気分のいい毎日を過ごしてくださいね。