シロカ食洗機の口コミを調査！壊れやすいって本当？スタートボタンが反応しない場合は？

食器洗いの手間が省けると人気の食洗機のなかでも注目されているのが、コストコでも購入できるシロカの食洗機です。コンパクトサイズで置き場所を選ばないと評判で、新型にはUV除菌やオートオープン機能など便利機能がさらに充実しています。

その一方で「スタートボタンが反応しない」といった、エラーが起きるなどの初期不良に関する声や「臭い」「排水できない」「壊れやすい」「故障した」などネガティブな口コミがあるのも事実です。シロカの食洗機を検討している方は不安になってしまいますよね。

そこで今回はシロカ食洗機の特徴・口コミ・評判・メリット・デメリットを徹底調査しました。悪評の理由や、説明書や強制排水に関するQ&Aも解説してますので購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。

シロカ食洗機は最大70℃の高温で2mの高水圧、360℃で洗浄をします。これにより手洗いで落としにくい油やしつこい粘着の汚れもすっきりと洗い流せるのが魅力です。高温で洗浄するためお皿・鍋の除菌もできます。

シロカ食洗機はタイマーの機能が付いています。そのため夜間や留守のときなど好きな時間に自動で洗浄が可能です。洗浄のコースも標準・念入り・おいそぎと耐熱温度65℃～90℃未満に対応するソフトが選べます。

シロカ食洗機の少人数タイプは、キッチンで置き場所に困らないコンパクトなサイズです。しかも、皿・小鉢・茶碗・コップなど16点の食器が洗えます。少人数タイプは家族が多い家庭に不向きですが、一人暮らしから3人分の洗いものにちょうどいいサイズです。

シロカ食洗機にはタンク(手動給水)式と分岐水洗式、自動給水式と分岐水栓式を切り替えて使用できる2Wayタイプの食洗機があります。外付けタンク式なら水道工事なしですぐに使用できるのがメリットです。また自動給水で使用したいなら工事して分岐水洗式に切り替えるのをおすすめします。

食洗機ですが水を使わずにUVライトの照射をするコースを搭載しており、99.99%の除菌が可能です。シロカ食洗機に搭載されているUV除菌コースは、食器だけではなくスマートフォンケース・マスク・水筒などにも使えます。

手洗いの場合は約35リットルの水を使いますがシロカ食洗機に必要な水は5リットルで、約30リットルの節水ができます。しかも、手洗いよりきれいに汚れが落とせるのがポイントです。夜の時間にタイマーで予約をすると契約によっては電気代の節約にもなります。

手洗いの手間がなくなり家事の負担が減ったとの口コミです。タンク式・分岐式のどちらも使える2Wayタイプの利便性もうかがえます。家事の時短につなげたい方におすすめです。

シロカ食洗機の分岐式がいいといった意見も多数見られました。しかも、工事不要で届いた日から使えるのもポイントです。

シロカ食洗機の悪い口コミでは音がうるさいといった意見が見られました。夜の時間ではなく、日中に使用するのがいいようです。

食洗機から騒音がするといった意見です。また詰め込みすぎると汚れ落ちが悪いようなので、説明書をよく確認して適正量や正しい入れた方を意識してみてください。

シロカ食洗機を使うと、日ごろの洗い物が楽になります。カレーの鍋など洗いにくい油汚れもすっきりときれいに落とせて、さらに工事不要で届いた日から使えるのも嬉しいポイントです。

意外かもしれませんが、手で洗うより食洗機の方が水道代も掛かりません。手が荒れやすい方にもおすすめです。

シロカ食洗機にはたくさんのメリットがある一方で、使用する場所によっては騒音が気になったり、給水をしなくてはならなかったり、メンテナンスが必要だったりもします。また、コンパクトなサイズは少人数向けのため、洗うものが多い場合には不向きです。

シロカ食洗機は大人数向け（4〜5人）のシリーズが2種類と、少人数向け（1〜3人）のシリーズが4種類あります。大人数向けのモデルがいい方は、「SS-MH351」と「SS-MA351」をチェックしましょう。少人数向けなら、「SS-MU251」「SS -MA251」「SS-M151」「PDW-5D」がおすすめです。

パナソニックでは食器の除菌にこだわった商品がラインナップされています。ファミリー向けだけではなく、ミニサイズの食洗機も人気です。アイリスオーヤマではタンク式で工事費不要の食洗機を販売していますのでチェックをしてみましょう。

シロカ食洗機の特徴や口コミをご紹介しました。食洗機といってもコンパクトなサイズで、工事不要で使える便利な家電品です。日ごろの家事負担を減らすためにもシロカ食洗機を上手に活用してみてください。