ワンウェイウォーターの口コミ評判は？良い点と悪い点をチェック！

ワンウェイウォーターは、ウォーターサーバーの会社の中でも特に料金体系がお得で、水代以外の料金がかかりません。とにかく安くウォーターサーバーを利用したい方におすすめです。

また、女性の声から生まれた足下のかごでボトル交換をするタイプなので、とても使いやすい設計になっています。今までサーバーの上にボトルをのせるのが苦痛だった方、使いやすいサーバーを探している方におすすめです。商品の詳細は後で詳しく説明していきます。

ワンウェイウォーターは月にノルマがあり、20日に1回2本のボトルが配送されます。1ヶ月ではボトル3本が通常の使用量として計算され、このノルマが多すぎる場合は配送停止の申し込みをし、逆に足りない場合は追加でボトルを買いましょう。

そこで、ノルマを停止、または追加した場合で計算したのが以上の表で、ワンウェイウォーターの月額の目安になります。

これから、ワンウェイウォーターのメリットを紹介していきます。料金が安く使いやすいのがポイントです。詳しく見ていきましょう。

ウォーターサーバーの会社のほとんどは、天然水かRO水どちらかしか取り扱っていません。しかし、ワンウェイウォーターではRO水と天然水どちらも取り扱っているので、好きな方を選ぶことができます。

成分や値段がそれぞれ違いますので、自分の生活に合わせたお水を選択できるのはワンウェイウォーターのメリットであると言えます。

ワンウェイウォーターのRO水は1,000万分の1mmのフィルターの逆浸透膜でろ過された水で、独自の製造方法でバランス良くミネラルが含まれた水です。逆浸透膜では、浄水器では除去できない環境ホルモンまでも除去しており、安全性と品質が評価されています。

ワンウェイウォーターのRO水は「プラスプレミアム」という名前で販売されています。500mlあたり52円と業界最安クラスの値段で販売されているので人気No.1です。

天然水とは、全国各地の採水地から採水した水のことです。採水地によって含まれるミネラルの種類や量が違うので、個性豊かなお水が楽しめます。例えばワンウエイウォーターの富士の名水「彩」はバナジウムを多く含んだ水です。

京都山岳山麓「京の湧き水」はミネラル分が全体的に少ない軟水で、九州日田の「天寿の水」は有機ゲルマニウムを含み、弱アルカリ性であることが特徴です。バナジウムやゲルマニウムなど個性豊かな水が天然水の特徴で、美容や健康維持のサポートや味に影響します。

「プラスプレミアム」のようなRO水・富士・京都・日田各地の天然水の4種類から好きなお水を選ぶことができるのがワンウェイウォーターのメリットです。RO水で契約している方でも、途中で天然水に変更するのも簡単にできます。

ワンウェイウォーターは、初期費用・サーバーレンタル料・配送料・メンテナンス料が全て無料で、かかる料金は純粋に水の代金のみです。その水の代金はRO水である「プラスプレミアム」が一番安く、ボトル1本1,250円で、その他3種の天然水は1本1,900円になります。

水代以外の料金がかからないので、毎月の出費がわかりやすく経費の計算が簡単です。

これからは、実際に使用している方の口コミからワンウェイウォーターの特長を紹介していきます。どんなところにメリットを感じているのか詳しく見ていきましょう。これからワンウェイウォーターを契約しようとしている方も是非読んでみてください。

ボトルが下置きタイプでボトル交換が楽なところが評価されている点です。また、チャイルドロックがしっかりしていて、子供がいじってしまっても簡単にお湯や水が出てしまうことはないようで安心して使うことができます。

ワンウェイウォーターの電気代はウォーターサーバー会社の中でも安く、月436円くらいです。さらに、消費電力を抑えるエコモードも搭載しているのでさらに電気代を抑えることもできます。

「クリーンエアシステム」「クリーンサイクル」という衛生機能が搭載されています。ボトル内の水を熱水殺菌できれいにするシステムと、ボトルの中に入る空気も同時にきれいにするシステムで、サーバー内に雑菌が入るのを徹底的に防ぐ機能です。

衛生機能が付いたサーバーマシンを使用しているので、プロがメンテナンスを行うことはありません。でも、長年使っているとやはり衛生面が気になってきますよね。そこで、2年以上使用するとサーバーマシンを交換してくれるサービスを行っています。

ワンウェイウォーターにもデメリットがあります。これから契約を考えている方は特にどのようなデメリットがあるのか知った上で契約をしましょう。

最低契約期間が2年で契約期間内に解約してしまうと9,000円の解約違約金がかかります。他社と比較しても解約金発生の条件も金額も厳しいです。試しにウォーターサーバーを使ってみようかなという気軽さはなく、長年しっかり使う方に向いています。

ワンウェイウォーターは、その名の通り「ワンウェイ方式」のウォーターサーバーです。ワンウェイ方式とは、ボトルを回収する「リターナブル方式」とは異なり、そのままゴミ箱に捨てられる手軽さがあります。

しかし、逆に言えばワンウェイ方式はゴミが増えてしまうというデメリットもあります。しっかり潰せるボトルになっており工夫はされていますが、リターナブル方式よりはゴミの量が増えることがデメリットです。

ワンウェイウォーターのRO水「プラスプレミアム」では20日に一度2本のボトルが送付されます。つまり、ひと月でボトル3本がノルマです。ノルマがあることでせっかくの安い水代が安くなって感じないというデメリットがあります。

天然水のノルマはひと月2本なので3,800円です。RO水はノルマ3本で3,750円なので大差ないこともわかります。たくさんの水を使わない人にとってはノルマがあるとかえって高くなってしまうので注意が必要です。

消費しきれない場合は配達を一時休止することができますが、休止手数料がかかったり連絡そのものが面倒だという意見も見られました。

ワンウェイウォーターを使用した方の悪い口コミを紹介していきます。実際に使った方のリアルな声なので、契約の際の参考にしてみましょう。

デメリットにもあったように、ノルマが多すぎる場合やはり面倒だと感じるようです。そして、思ったよりも音がうるさいという意見がありました。赤ちゃんが寝ている側にウォーターサーバーがあると気になるかもしれません。

静音設計と記されていますが、それほど他社より音が静かであるとは言えないようですので注意です。

自動クリーン機能が付いているので、サーバーのメンテナンスがないと紹介しましたが、それを不安に感じる方も多いようです。やはり、プロによる内部の汚れなどを取ってくれるメンテナンスがないのもデメリットとして捉えられています。

ワンウェイウォーターにはエコモードが付いており、元々安い電気代をさらに安くしてくれる機能が付いています。しかし、このエコモードの切り替えは手動で行わなければならず、しかも6時間で自動で切れてしまうようです。

ワンウェイウォーターでは水は全て配達になっていて、宅配業者委託となっています。しかし、配達時間の指定はできないようです。指定できるのは出荷日だけなので、不在の場合はどうしても再配達になってしまいます。

ワンウェイウォーターは電気で動いているので、停電になったらサーバーは使えなくなります。水自体は備蓄水にはなりますが、サーバーに設置にしても水が出てくることはありませんのでウォーターサーバーを災害時用に考えている方は注意をした方が良いようです。

ワンウェイウォーターの水へのこだわりを紹介していきます。4種類の自ら選ぶことができますので、どの水が良いか選んでみましょう。

プラスプレミアムはワンウェイウォーターの中で一番安いRO水です。RO膜で微細な化学物質である環境ホルモンなども全て除いてあるピュアな水ですが、それだけでは味わいやまろやかさが天然水に比べて劣ると言われています。

プラスプレミアムは独自製法によって天然のミネラル成分をほどよく残しているので、安全とおいしいの両立ができているお水です。

彩（SAYA）は、富士山麓に溶け込んだ雪解け水や雨水が何十年何百年という長い年月で多くのミネラルを取り込んでいる天然水です。健康維持にもうれしいバナジウムが多く含んでいるのが特徴で、硬度68の軟水なのでまろやかな口当たりから人気があります。

硬度68mg／L　軟水　　ph7.7弱アルカリ性

「京の湧水」は奥京都に流れる清流を原水としたまろやかな味わいの天然水です。京都の三岳山周辺は古くからおいしいお米がとれることで知られており、そのお米を育てるお水は日本人好みのまろやかなお水になります。

天然水の中でも硬度がさらに低く、赤ちゃんのミルク作りにも使うことができます。もちろん妊婦さんや小さな子供にも体に負担が少なく飲みやすいお水です。

硬度30mg／L　軟水

九州屈指の水郷として知られる「大分日田」の天然水は味わいで評価の高いだけでなく、有機ゲルマニウムを含む非常に希少価値の高い天然水です。ミネラルが豊富で、自然食品からの摂取が難しい亜鉛も溶け込んでおり、貴重な天然水として重宝されています。

硬度62mg／L　軟水　pH7.7弱アルカリ性

ワンウェイウォーターを新規に契約した方全員に「バウムクーヘン」をプレゼントしており、さらに今なら「アマノフーズ　おみそ汁セット」もダブルでもらえます。実施期間は2023年4月2日までで、新規契約の方限定です。

ワンウェイウォーターについてのちょっと気になる疑問をQ&A方式で紹介していきます。

ワンウェイウォーターの電気代はウォーターサーバー会社の中では安い方で、月額約436円になります。ただ、お掃除ロボ付きのサーバーを選ぶと、電気代は高く700～1,000円になりますので注意が必要です。

定期的なサーバーメンテナンスはありません。上記で紹介したように、配線を加熱殺菌し中に入る空気もフィルターできれいにしています。その他に必要なのはセルフメンテナンスです。清潔なふきんで本体や冷水温水の蛇口を1週間に1度は拭きましょう。

また、汚れがひどいところはアルコールなどで消毒し、水受けポケットも週に1度は水を捨てて中性洗剤で洗浄しましょう。また、背面部分にホコリが溜まっていれば掃除機で吸い取ったり拭き取ったりします。

基本的にネット契約はクーリングオフはありません。訪問販売・電話勧誘・試飲会場で契約してしまった場合は、契約から8日以内であればクーリングオフが適用されるので解約金は発生しませんので覚えておきましょう。

電気で水を吸い上げて蛇口から出していますので、停電時は使えなくなりますので注意しましょう。ワンウェイウォーターを使う場合は、災害時用にペットボトル等を備蓄しておくことをおすすめします。災害用として契約を考えている方は注意が必要です。

ヤマトの方が設置場所まで運んでくれたという口コミがありました。ワンウェイ方式のウォーターサーバーは基本本体も玄関での引き渡しになるようですが、ワンウェイウォーターのsmart限定ですが、楽に設置できそうです。

サーバー本体はヤマトホームコンビニエンスが無料で設置してくれますが、ボトル設置や設定は自分で行いましょう。

ワンウェイウォーターのsmartは静音設計を謳っていますが、正直期待外れという口コミが多く見られました。「ブーン」という音が定期的に鳴るようで、ワンルームや寝室に設置するのは向かないでしょう。

静音設計ではコスモウォーターのsmartプラスの方が改良されており静かだと好評なようです。

チャイルドロックは温水冷水ともにしっかり付いていますが、子供でも簡単に外せてしまうという口コミが見られました。こちらも、コスモウォーターのsmartプラスの方が完全ロックができるので、小さな子供がいて心配な場合はおすすめです。

ワンウェイウォーターはRO水に関しては業界最安値なうえ、電気代もあまりかからずお得なウォーターサーバーであることがわかりました。ワンウェイウォーターが合っているなと感じたら、キャンペーン期間中にお得なウォーターサーバー生活をはじめましょう。