ホワイトボードシートのおすすめ人気ランキング15選【マグネットで磁石がつくタイプも！】

ホワイトボードは、頭の中にあるアイデアを書いたり描いたりできる便利なアイテムです。ホワイトボードがあれば、子供から大人まで何度でも描いたり消したりできます。でもホワイトボードはキャスター式や設置式が多く、収納場所や設置場所が大変ですよね。

実はホワイトボードシートであれば、シート状のホワイトボードを壁に貼る使い方ができるんです。貼り付ける場所がホワイトボードになるので、収納・設置場所を選びません。さらに、マグネット・磁石がつくタイプや防水・吸着式などさまざまです。

そこで今回は、ホワイトボードシートの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、貼り付け方・大きさ・書き込み形式・付属品などを基準に作成しました。どれを選べばいいか迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

ホワイトボードシートには、貼り付け場所・使用用途・機能性の異なる商品がラインナップしています。使いやすさに合わせた、ホワイトボードシートの選び方をご紹介します。

ホワイトボードシートは、ガラス・コンクリート・木材・金属によって貼りやすさが異なります。使用場所を考えながら、ホワイトボードシートの貼り方で選ぶようにしましょう。

強粘着タイプは、貼り付ける場所が決まっている方におすすめです。純粋にホワイトボードとして長期間同じ場所で使用したい場合には、剥がれにくい強粘着が適しています。強力なため、一度貼り付ければ使用している最中で剥がれにくく、使い続けられます。

強粘着の接着剤のため、一度貼り付けた後に剥がした場合には、接着面が剥がれたり、糊の跡が残ります。強粘着タイプのホワイトボードシートを選ぶ際には、あらかじめ剥がす可能性がある場面では使わないようにしましょう。

弱粘着タイプは、貼り付ける場所が決まっていない場合や、貼り付け時に失敗するのが心配な場合に、はがせる弱粘着がおすすめです。強粘着タイプは接着力が弱いため、接着剤の跡が残りにくく貼り直しができます。

また、静電気で貼り付けできるタイプなら跡も残りません。住宅やオフィスなどである程度使用する場所は決まっているけれど、貼りかえる可能性がある場面におすすめです。壁がみを傷つけられない賃貸にも適しています。

マグネットタイプは貼り付け面が冷蔵庫や鉄製の家具の壁面など、マグネットがくっつくものがある場合におすすめです。ホワイトボードシートの裏面がマグネットになっているため、金属面に接着剤を使用しなくても簡単に貼り付けできます。

マグネットタイプは、ホワイトボードシート自体にも磁石がつくタイプです。書き込むだけでなく、マグネットなどの小物を利用すれば掲示板としても使えるので便利です。

貼り付け面がガラスの壁面など、マグネットや接着剤が貼れない面がある場合は、吸着式がおすすめです。ホワイトボードシートの裏面が吸盤になっているため、ガラスやプラスチックなどの壁面にも簡単に貼り付けできます。

吸盤で壁面に貼り付いているだけなので、簡単に剥がせます。接着剤を使用していないので、剥がした跡も残りません。一時的に貼り付けたいと考えている場合やそれほど大きなサイズではないホワイトボードシートを使いたい場合におすすめです。

ホワイトボードシートには、小さいサイズや大きいサイズがあります。使用用途や使いやすさに合わせて、ホワイトボードシートの大きさで選ぶのがおすすめです。

貼り付け場所に適したサイズを選ぶのも重要です。ホワイトボードシートは、大きいサイズのものもあります。小さいサイズだと、縦300x横450mm程度のものからあります。大きなホワイトボードが必要ではない場合や、小スペースで問題ない場合に選べます。

小さいサイズのホワイトボードシートは、貼り付けて使うのにおすすめです。カットして小さなお子様のお部屋に貼り付けたり、木材に貼り付けたりできます。使用用途や環境に適したホワイトボードを簡単に作れます。

ホワイトボードシートは、規格品のホワイトボードよりもはるかに大きな壁に貼るホワイトボードを作れます。大型サイズだと、縦900x横1200mm程度のものもあります。さらに大きなサイズが欲しければ、長尺でカットして使える商品を選ぶのをおすすめします。

貼り付ける場所に余裕がある場合は、大きな壁面を一面ホワイトボードにもできます。高品質なホワイトボードシートを選択し、自分好みにカットして部屋一面ホワイトボードにするのも可能です。

ホワイトボードシートには、無地・表形式・カレンダー・罫線のタイプがあります。使用用途に合わせて、ホワイトボードシートの形式で選ぶのがおすすめです。

予定表や計画など、ホワイトボードに書き込む内容が決まっている場合は、あらかじめ表や罫線が印刷されたタイプがおすすめです。表を書き込む手間が省けて、綺麗に、見やすく予定を管理できます。

罫線が印刷されているホワイトボードシートは、罫線だけ残して、文字は簡単に消せます。家族や仕事で日程を管理したい方におすすめのアイテムです。

既存の地図・黒板・透明なパーテーションなど、既存の書込みの上にさらに書込みを追加したい場合は、透明タイプがおすすめです。オフィスや自宅などで、ホワイトボードシートを目立たせたくない場合にも最適です。

一度に多くを書き込む場合は、隠さずさらに上から追記できます。情報量を増やすと、よりアイデアを深められます。

真っ白なホワイトボードシートは、会議や映画上映などで活躍するプロジェクタースクリーンとして使用できるものもあります。そのなかでも吸着タイプであれば、場所や壁の種類を選ばずに使えるので便利です。

キッチン周りなどで使用したい場合は、PETフィルム加工など防水性に優れたホワイトボードシートを使うのがおすすめです。防水加工が施されていれば、水などが飛び散っても問題なく使えます。

ホワイトボードシートは、付属品として、マーカー付きの商品とそうでない商品があります。マーカーも欲しい場合は、ホワイトボードシート・マーカー・イレーザー・付属品を入れるポケットがセットになっている商品を選ぶのをおすすめします。

ホームセンターなどワイトボードを売ってる店なら、マーカー付きのホワイトボードや、単品のマーカーも購入できます。以下の記事では、ホワイトボードマーカーの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。

ニトリは、「お、ねだん以上」のキャッチフレーズでおなじみの大手家具メーカーです。ニトリのホワイトボードシートは、60cm×90cmの大きいサイズでも、重量が軽いので、女性でも安心して使えます。サッと使いやすいものをお探しの方におすすめです。

以下の記事では、マグネットシート全般の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

ホワイトボードシートは、各タイプで適切な使用場所が異なります。どんな場所でも設置でき、気軽にホワイトボードを作成できるアイテムですが、すべての機能を兼ね備えたホワイトボードシートはありません。

設置場所や収納場所がある場合や、賃貸住宅など復旧が必要となる場所ではホワイトボードも検討できます。壁掛けタイプや脚付きタイプも併用して使用しましょう。以下の記事では、ホワイトボードの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

今回は、ホワイトボードシートの選び方やおすすめの製品を、人気ランキング形式でご紹介しました。マグネット・吸着・接着などさまざまな種類がありました。今回ご紹介した選び方やランキングを参考にして、ホワイトボードにアイデアを書き込んでください。