【2025年版】辛口レトルトカレーのおすすめ人気ランキング19選【激辛カレーも】

料理をする時間がないときや一人暮らしの食卓で役立つ食品といえば、レトルトカレーです。今はレトルトでもお店で食べるような本格的な味わいを楽しめるカレーもあるので、いろいろなシーンで活躍します。

レトルトカレーでも甘くない辛口は、刺激的な辛さを求める大人に人気が高いです。辛口のレトルトカレーには、超激辛など辛さのタイプや具材など豊富なバリエーションがあります。そのため、自分の好みの味を見つけるのがおすすめです。

今回の記事では、辛口レトルトカレーの2023年版おすすめランキングを紹介します。ランキングは辛さ・口コミ・内容量を基準として作成しました。市販で一番辛いカレーやルーの情報も紹介しているので、ぜひチェックしてください。

今回は15年間毎日カレーを食べ続けているカレーマニアのカレーおじさん＼(^o^)／に辛口レトルトカレーの選び方や、おすすめの商品をお聞きしました。

辛口レトルトカレーを選ぶときは、辛さのタイプや具材をチェックするのがポイントです。辛口以外のレトルトカレーについては、下記サイトをご覧ください。

レトルトカレーの辛さは、ピリッと辛いタイプから上級者向きの激辛タイプまでさまざまです。自分に合う辛さを選んで、辛口カレーを楽しみましょう。

辛口にあまり慣れていない方には、ボンカレーのようにカレールーでも人気が高いシリーズのレトルトカレーが向いています。子どもでも食べやすい標準的な辛さで、クセがない味わいが幅広い層に人気です。

中辛では辛さがもの足りない方や辛口に挑戦してみたい方は、標準的な辛さレベルから試してみるようにしましょう。以下の記事では、レトルトカレーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

普通の辛口カレーではもの足りない方は、インドカレーのようにスパイスをたっぷり使用したレトルトカレーがおすすめです。最近はインドカレーやエニックカレーの種類が豊富なので、家庭的なカレーの味に飽きてしまった方に向いています。

インドやタイなど国によってカレーの味が全く違うので、自分のお気に入りを探してみるのも楽しいです。下記サイトではエスニック系レトルトカレーのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

普通の辛さでは物足りない方には、唐辛子の辛さが効いた甘くない超激辛レトルトカレーが人気です。カレーの辛さは唐辛子のカプサイシンと胡椒のピペリンの量で決まり、その2つの成分が多いほど刺激的な辛さになります。

甘くない激辛カレーを試したい方は、唐辛子と胡椒の量をチェックしてみましょう。辛さが足りない場合は、自分でスパイスを追加するのもおすすめです。下記の記事では、人気の唐辛子について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。

辛口レトルトカレーには、具材が入っているタイプと具なしのタイプがあります。具材の種類によってカレーの風味が変わるため、具材のチェックは大切です。

お肉の旨みを味わいたい方には、ビーフカレーがおすすめです。市販のレトルトカレーはビーフカレーの種類が多いので、自分好みのカレーがきっと見つかります。レトルトカレーはお肉の量が少なめなので、お好みでお肉を追加して楽しむのも人気です。

レトルトカレーをヘルシーに楽しみたい方には、ビーフカレーよりもチキンカレーがおすすめです。鶏肉は高たんぱく低カロリーの食材なので、ダイエット中の女性や筋トレをしてる男性にも向いています。

最近は骨付きのチキンが入った食べ応えがある辛口レトルトカレーもあり、ボリュームを重視する方にも人気です。

いつもとは違うカレーを味わいたいなら、珍しい食材したご当地カレーもおすすめです。青森県のホタテカレーや広島県の牡蠣カレー、淡路島の玉ねぎカレー、福岡県のもつ鍋カレーなどさまざまなご当地名物を使ったカレーが自宅で楽しめます。

下記サイトではご当地レトルトカレーのおすすめ商品を紹介していますので、こちらの記事もぜひご覧ください。

辛口レトルトカレーには、お肉や野菜がじっくり煮込まれていて具の形が残っていないタイプもあります。具なしタイプの辛口レトルトカレーは、好きな具材を自由にトッピングしたい方におすすめです。

例えばガッツリ食べたいときはお惣菜のとんかつやコロッケを乗せるだけで、ぐんとボリュームがアップします。具なしカレーはカレーうどんや焼きカレーなど、アレンジ料理に活用するときにも便利です。

辛口レトルトカレーは、具材の量によって内容量が違います。食べるシーンに適した内容量のレトルトカレーを選びましょう。

180gサイズの辛口レトルトカレーは、野菜やお肉を形がなくなるまでしっかり煮込んで具の形が残っていないタイプが多いです。通常サイズより20g少ないため、男性の場合はもの足りなく感じる場合もあります。

180gサイズの辛口レトルトカレーは、小食の女性やダイエット中の方におすすめです。また、食事のおかずが足りなくて、1品足したいときに向いています。

200gは辛口レトルトカレーの一般的なサイズで、具材とルーのバランスが取れているタイプが多いです。200gのレトルトカレーは具材を足さなくても十分楽しめるので、ランチ用に向いています。

夕食用にボリュームアップさせたい場合は、目玉焼きや唐揚げなどお好みの具材をトッピングするのもおすすめです。

日ごろからたくさん食べる男性や食べ盛りのお子さんには、230g以上の大盛りカレーがおすすめです。具材がゴロゴロとたっぷり入っているのが特徴で、さらにトッピングをプラスすればかなりのボリュームになります。

もっとガッツリ食べたいときや2人でシェアして食べる場合は、300gのメガサイズも人気です。

レトルトカレーの価格は、100円くらいから300円以上するものまで幅広いです。安いからまずいわけではないので、使いやすい価格帯の商品を選びましょう。

普段の食卓で使うなら、200円ぐらいのリーズナブルなカレーがおすすめです。具材やスパイスに注目して選べば、自分好みのカレーを楽しめます。ストックしたい方や大人数の家族には、コスパがいいお得なセットも人気です。

下記の記事では、人気の安いレトルトカレーについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。

300円以上の高級カレーには、レストランやカレー専門店とコラボした商品もあります。特に、行列ができる人気店とコラボしているレトルトカレーはとても人気が高いです。気になるお店のレトルトカレーを見つけたら、ぜひ一度試してみましょう。

下記サイトでは高級レトルトカレーのおすすめ商品をご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

激辛好きの方がいつも求めているのが、市販で一番辛いカレーです。市販で一番辛いカレー情報をお伝えするので、ぜひチェックしてください。

激辛のレトルトカレーといえば、グリコの「カレーLEE」を思い浮かべる方が多いはずです。何倍まであるのか気になる方も多いです。カレーLEEは辛さレベルが倍率で表記されているのが特徴で、スタンダードな辛さの10倍と上級者向けの20倍から選べます。

LEEファンには「カレーLEE 100倍」を望んでいる方も多いですが、今のところ発売の予定はないそうです。しかし夏限定で発売される「カレーLEE 30倍」は、市販で一番辛いカレーと多くの激辛マニアに愛されています。

キレのある爽やかな辛さを求める方には、辛口カレールーでお馴染みのジャワカレーの大人の激辛がおすすめです。ジャワカレー史上最も辛いカレーで、通常のジャワカレー辛口に比べてカプサイシンが500%以上入っています。

激辛好きの方も満足する辛さレベルですが、スパイスの清涼感やチキンブイヨンの旨みも楽しめるところが人気のポイントです。

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

子どもにカレーを食べさせたいときに辛口しか余っていなかった！そんなときは甘い食材を溶け込ませたり、辛さを緩和させる食材をトッピングしたりすれば、子どもでも食べられ味になります。

溶け込ませる食材でおすすめなのは、すりおろしリンゴ・はちみつ・牛乳・いちごジャムです。ただ混ぜるだけではなく、ルーと一緒に火にかけて溶け込ませるのがポイントです。さらに卵・マヨネーズ・チーズなどをトッピングすれば、よりマイルドになります。

下記の記事では、辛口のカレーと相性の良い、りんごや蜂蜜、チーズについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。

レトルトカレーはご飯や麺料理だけでなく、おかずにも活用できるのが人気です。普段の料理にレトルトカレーを加えれば、大人も子どもも喜ぶメニューが完成します。カレーとご飯を混ぜて丸めて揚げたカレーライスコロッケは、お弁当のおかずにピッタリです。

お好みの具材にレトルトカレーとチーズをかけてオーブンで焼いたカレーグラタンや、春巻きの皮で巻いて揚げたカレー春巻きもおすすめです。レトルトカレーのアレンジ料理はとても簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。

好みの味は人それぞれ異なるので、ときにはレトルトカレーが口に合わない場合もあるはずです。試したレトルトカレーがまずいときは、カレードリヤや焼きカレーなどのアレンジ料理に活用しましょう。

まずいカレーをアレンジする場合は、ホワイトソースやチーズなどコクのある食材を加えてまろやかさをプラスするのがおすすめです。生クリームを加えたカレーうどんも人気があるので、ぜひ試してみてください。

今回は、辛口レトルトカレーのおすすめランキングを紹介しました。激辛カレーが好きな場合は、市販で一番辛いカレーを探してみるのもおすすめの楽しみ方です。今回ご紹介した情報を参考にして、家でもおいしい辛口カレーを楽しみましょう。