ふるさと納税の限度額は源泉徴収票で確認できる!ない場合の対処方やどこを見るのかを解説

ふるさと納税の控除限度額はその年の年収で決まるので、会社員・公務員などの方は源泉徴収票で確認することになります。また源泉徴収票はふるさと納税の申請時に行う、確定申告の際に必要になる可能性があります。 今回はふるさと納税をした際に知りたい源泉徴収票の見方や、失くしてしまった場合の対処法などを解説していきます。

2024/11/19 更新

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控除の種類 控除が受けられる場合
社会保険控除 健康保険料・国民健康保険料・後期高齢者医療保険料・介護保険料・国民年金保険料・国民年金基金の掛け金・厚生年金保険料など支払った場合に適用される控除。同一生計の配偶者その他の家族も含まれる。
小規模企業共済金等掛金控除 小規模企業共済掛金を支払った場合に適用される控除
生命保険料控除 生命保険・介護保険料・個人年金を支払った場合に適用される控除
地震保険料控除 地震保険を支払った場合に適用される控除
障害者控除 納税者や同一生計配偶者、扶養家族が障害者の場合適用される控除
寡婦(寡夫)控除 納税者の所得が550万円以下で、配偶者と死別または離婚して扶養家族がいる場合に適用される控除
ひとり親控除 納税者の所得が550万円以下で、納税者がひとり親である場合適用される控除
勤労学生控除 学校に行きながら働いている場合に適用される控除  ※ただし合計所得額75万円以下
配偶者控除 納税者の所得が1,000万円以下で、配偶者の所得が48万円以下の場合適用される控除
配偶者特別控除 納税者の所得が1,000万円以下で、配偶者の所得が合計48万以上133万円以下の場合適用される控除
扶養控除 合計所得が48万円以下である16歳以上の子供や両親を扶養している場合に適用される控除
基礎控除 納税者の合計所得が2,500万円以下である場合に適用される控除