救急箱の人気おすすめランキング16選【おしゃれ・使いやすいのも】

救急箱は、体調不良時に飲む薬や怪我の手当ができる消毒液や包帯など、緊急時に応急処置できるグッズを揃えた便利なアイテムです。自宅に常備しておくものや、登山やスポーツ時に持ち運ぶ携帯向きのものなどさまざまな種類があります。

子供向けのかわいいデザインや安全性の高いものや機能性に富んだ安いものなど、素材やデザインも種類豊富です。家庭に一つあれば何かと重宝するのですが、どこで売っているのか、どれを選べばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。

今回は、救急箱のおすすめ商品をコストパフォーマンス・機能性の高さ・使いやすさを基準にランキング形式で作成しました。選び方のポイントもご案内していますので、ぜひ参考にしてみてください。

救急箱には色々なメーカーから多くの種類が発売されています。素材や大きさ、機能性など特徴も様々なので、自身のライフスタイルに適した救急箱をチョイスしましょう。

救急箱を選ぶ際に重要なのはどのように使うのかです。使用用途によって大きさも重さも内容も変わってきます。自宅で使うのか、携帯して使うのかを念頭に置いて選びましょう。

常備用として自宅に置いておきたい場合は、必要なものをしっかり収納できる大きくて丈夫な箱型の救急箱がおすすめです。あらかじめ何を入れるかを考えてから救急箱を選ぶと、失敗なく購入できます。

持ち運びが少ないので多少重いものでも問題ありません。仕切りやトレイなど機能性に優れた救急箱も多く、薬の中には使用する頻度が少ない薬もあります。定期的に使用期限をチェックして整理をしながら使いましょう。

携帯用で選ぶ場合は、出先での緊急時でもすぐ取り出して対応できる持ち運びがしやすい軽くてコンパクトなものがおすすめです。サイズが小さい分入れられるものも限られるので、よく飲む薬など自分に必要なものを選んで入れておきましょう。

同じサイズの救急箱でも素材により重さや耐久性が違います。素材によっては、常備用なのかまたは持ち運び可能な携帯用なのかなど、チェックが必要です。

プラスチック製の救急箱は、サイズが大きくても軽いので取り扱いしやすく、楽に移動できます。価格がリーズナブルなものが多く手軽に入手出来るのも魅力です。透明なものを選べば、中身の確認がしやすく薬品が探しやすくなります。

耐久性はあまりないので、落として割れたり変形したりしてしまうことが多いので注意が必要です。取り扱いには十分に気をつけましょう。

金属製の救急箱は重量がありますが、丈夫で耐久性に優れており長く使用できます。仕切りやトレイなどが付いていて、整理整頓しやすく使いやすいのも特徴です。デザイン性に優れたかわいい救急箱もあるのでインテリアとして置いておけます。

ただし、金属なのでサビが出てしまう可能性があるのがデメリットです。また、重量があるので、持ち運ぶときや落とした場合にあたってしまうとけがをする恐れもあります。取り扱いの際は周囲を確認して使用しましょう。

木製の救急箱は、しっかりした作りで耐久性が高く丈夫です。昔ながらのデザインで親しみやすい印象も与えてくれます。重量があるので持ち運びには向きません。液体などが付着するとシミになってしまう場合が多く傷がつきやすいのもデメリットです。

日常的に持ち歩ける救急箱が欲しいなら、布やナイロンでできたものがおすすめです。軽くて扱いやすく、カバンに入れても邪魔になりません。しかし、丈夫さや耐久性には欠けるため、使っているうちに破けてしまう場合もあります。

また、圧力がかかると中の物が破損してしまう恐れもあります。しかし、旅行やスポーツなどで持ち出したいときにはおすすめの素材です。用途や目的に合うかどうかをを確認して使えばとても便利に使えます。

様々な薬品やアイテムを入れる救急箱。綺麗に使いたいなら、仕切りやトレイがたくさんある収納力が高いものを選びましょう。何をどこに入れるかをあらかじめ決めておけば、使用する際に必要なものをサッと取り出せます。

小さな子供やペットがいる家庭には、ロック機能が付いていてしっかりと施錠ができる安全性の高い救急箱がおすすめです。遊んでいるうちに救急箱を開けたり、ピンセットやハサミでケガをしたり、誤って薬を飲んでしまう心配がありません。

救急箱は置いておきたいけどインテリアとの調和が崩れるのが嫌な方には、インテリアのアクセントになるようなおしゃれなデザインの救急箱がおすすめです。金属製の救急箱には、カラー展開が豊富な物も多く、見るだけで気分が明るくなります。

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

軽い怪我や体調不良に対応するなら、消毒液・絆創膏・ガーゼ・包帯・テープ・軟膏・かぜ薬・体温計・はさみ・ピンセットなど、最低限の道具は揃えておきましょう。ほかにも、普段飲んでいる薬がある方は予備用として入れておくのもおすすめです。

スポーツ用の救急箱なら、冷却スプレーやシップ、テーピング用のテープなどを入れておきまます。携帯用のコンパクトな救急箱は入るものが限られるので、そのときの場面に合わせて緊急時に持っておいたほうが良いものをチョイスします。

救急箱は怪我や病気の緊急時に役立つ便利なアイテムです。とくに日本は災害国として知られている国でもあり、実際に地震や台風などの天災も多く見受けられます。救急箱が一家に一台あると緊急時にも対応でき、心にも余裕が持てるのでおすすめです。

携帯用にコンパクトにしたものもあるので、車に常備しておくだけでも心強いアイテムになってくれます。緊急時だけでなく日頃服用している薬があれば、普段使いにもおすすめです。まとめておける置き場ができるので失くしたり散らかったりせずにすみます。

救急箱の人気おすすめランキングをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。緊急時や、病院が開いていない時の応急処置などで活躍してくれる救急箱。ランキングや選び方を参考にして自身が使いやすい救急箱を選んでください。