レッドカードデニムのおすすめ人気ランキング10選【メンズからレディースまで】

レッドカードは2009年に創立されたレディースのデニムブランドです。今ではメンズのデニムも多くの取扱店舗で販売しています。レッドカードは、世界的に有名な岡山のデニム生地を使用しており、高品質なのが特徴です。

履き心地が良く、リアルヴィンテージ加工が魅力的なデニムでもあります。しかし、リアルヴィンテージ加工されたデニムが欲しくても高価なものが多いので、なかなか購入できませんよね。一方で、レッドカードはリーズナブルな価格で販売しています。

今回はレッドカードデニムの選び方や、おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは履き心地・デザイン・シルエット・サイズ感を基準に作成しました。種類やサイズ表なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

レッドガードデニムにはFABRIC・FIT・FINISHの3つの理念があり、3Fと呼ばれています。それぞれ詳しく解説します。

世界的に有名なデニムの名産地「岡山」のデニム生地を使用しています。ストレッチ性がある生地で、軽くて柔らかいのが特徴です。妥協せず着心地にこだわり、ライトオンス記事やコットン＆ポリウレタンの混紡素材も使われています。

リアルなヴィンテージ感を出すため、糸までこだわっているのがレッドカードの魅力です。生地を色落ちさせたときに、糸も退色していないとリアルなヴィンテージデニムに仕上がりません。レッドカードなら、糸もデニム同様に色落ちするので仕上がりがリアルです。

ズボンの形状によって違いはあるものの、レッドカードデニムはシルエットが綺麗に出るよう仕上げられています。腰の位置や股上などすべて日本人に合うように緻密に設計されているのでFIT感が抜群です。

レッドカードデニムは加工にもこだわっています。程よい色落ちしたデニムを作るためにウォッシュ加工を施している点が特徴です。リアルヴィンテージのような立体感を感じることができます。

ここからはレッドカードデニムの選び方を解説します。メンズ・レディースそれぞれのモデルについても取り上げるので、ぜひ参考にしてください。

メンズデニムを選ぶなら、基本の2つのモデルを押さえておきましょう。

「Rythm（リズム）」はレッドカードの定番モデルで、スリムなテーパードで腰回りにゆとりがあります。どんなファッションにも合い、着回しがきくため一本持っておくと便利です。

新モデルとして展開している「Rhythm+」は腰回りがリズムよりもフィット感があり、さらにすっきりとしています。細身のシルエットが好みの方はRhythm+も検討してみてください。

「Ryder」は足にぴったりとフィットして、足のラインがはっきりとわかるスキニータイプです。下半身に程よくフィットするので、脚長効果や美脚効果を期待できます。デニムはストレッチが効いているので、窮屈で動きにくいのが苦手な方にもおすすめです。

レディースにもさまざまなモデルがあります。シルエットの好みに合わせて、お気に入りの一本を選びましょう。

レッドカードデニムを初めて購入するなら定番の「Anniversary 25th」がおすすめです。フィット感が中間で、履きやすい美脚シルエットを叶えています。最初の一本としてイチオシのモデルです。

「Anniversary 25th Crop」はAnniversary 25thのクロップト丈です。足首が見えるすっきりとした女性らしいデザインで、カジュアルにもきれいめにも着こなせます。落ち着いた雰囲気でデニムを履きたい方にもおすすめです。

「Anniversary 30th」はその中でも3種類に分けられます。スタンダード・ハイライズ・スーパーハイライズです。ハイライズのデニムが欲しい方にはうってつけのモデルになっています。自分がどのタイプに合うのか、気になる場合は店舗で試着してみましょう。

「Liberty xx」はシルエットを拾わずスッキリ見えるため、体型が気になる40代以上の方におすすめです。ヒールからスニーカーまで幅広いシューズに合い、デニムながら大人の着こなしができます。

レッドカードは、その時期のトレンドを取り込んだ新作を半年ごとに販売しています。流行りのトレンドをいち早く取り入れたファッションをしたい方には見逃せないモデルです。また、セレクトショップやファッション誌とのコラボモデルも多く販売しています。

各ショップの雰囲気に合うためにアレンジされていたり、ファッション誌にはコーディネートの提案が掲載されていたりするので、おしゃれに着こなしたい方はチェックしてみましょう。

通販で購入するときは試着ができないのでサイズ選びに気をつけなければなりません。レッドカードデニムはやや大きめに作られています。そのため、ワンサイズ小さめを選ぶとジャストサイズで着用できることが多いです。

ただし、モデルによってサイズ感は異なるため、実際に着用した人のレビューを参考に選ぶことをおすすめします。