カップウォーマーおすすめ16選｜ニトリにある？日本製は？【コードレス】

今すぐ見る！【日本製も】カップウォーマーおすすめ16選

寒い季節に温かい飲み物を淹れても、時間が経つと冷めてしまいます。温め直すのも手間がかかりますし、毎回飲み切れるように少量ずつ淹れるのも面倒に感じる人は多いはずです。そんなときカップウォーマーを使えば、飲み物が冷めずに最後まで温かいまま飲みきれます。

マグカップウォーマーはコンセント式・コードレス式・USB式、日本製や海外製、デザインやサイズも豊富で何を基準に選べばいいか迷ってしまいます。また、「どこで売ってる？」「ドンキでも購入できる？」など疑問のある方もいるでしょう。

そこで、この記事では買ってから後悔しないために、カップウォーマーの選び方とおすすめ商品16選を紹介します。記事の最後にはカップウォーマーにあったカップの選び方も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

【結論コレ！】編集部イチ推しのおすすめ商品

商品比較一覧表

商品画像
メーカー	エレコム	Kyerlish
商品名	ECLEAR warm カップウォーマー	Kyerlish カップウォーマー
説明	安心の日本製	オフ時間や温度を自由に設定
リンク	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング
メーカー	エレコム	Kyerlish
商品名	ECLEAR warm カップウォーマー	カップウォーマー
タイプ	ホルダー	コースター
給電方式	USB	コンセント/30W
温度	-	40℃~55℃、55℃~65℃、65℃~75℃
機能	自動電源オフ	3段階の温度設定、自動電源オフ、タイミング機能、重力感知機能
サイズ	W10×D10×H9.5cm	W15cm×D11.8cm×H2.5cm

	画像	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴	メーカー	商品名	タイプ	給電方式	温度	機能	サイズ
1		エレコム ECLEAR warm カップウォーマー	3,345円	Amazon 楽天ヤフー	安心の日本製	エレコム	ECLEAR warm カップウォーマー	ホルダー	USB	-	自動電源オフ	W10×D10×H9.5cm
2		Kyerlish Kyerlish カップウォーマー		Amazon 楽天ヤフー	オフ時間や温度を自由に設定	Kyerlish	カップウォーマー	コースター	コンセント/30W	40℃~55℃、55℃~65℃、65℃~75℃	3段階の温度設定、自動電源オフ、タイミング機能、重力感知機能	W15cm×D11.8cm×H2.5cm

エレコム

ECLEAR warm カップウォーマー

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安心の日本製

【おすすめポイント】

・直径8.8cm以下ならガラス・ステンレス・紙コップなどさまざまなカップに対応（※耐熱素材以外）

・65℃のドリンクが1時間後も飲み頃（約50℃）を維持してくれる

・熱伝導部分が直接手に触れにくい構造で安心して使える

【ここが少し気になる…】

・自動OFFまでのタイマーが1時間なので、もっと長い方がいいという声も

メーカー: エレコム
商品名: ECLEAR warm カップウォーマー
タイプ: ホルダー
給電方式: USB
温度: -
機能: 自動電源オフ
サイズ: W10×D10×H9.5cm

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Kyerlish

Kyerlish カップウォーマー

Amazon での評価

4.2

666件の評価

（2025/05/02調べ）

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オフ時間や温度を自由に設定

【おすすめポイント】

・加熱中にタイマーボタンで2、4、6、8、10、12時間を選択し、オフ時間を自由に設定できる！

・40℃-55℃、55℃-65℃、65℃-75℃の3段階の温度設定

・重力感知機能で、重量を感知しないと運転しない安全設計

【ここが少し気になる…】

・電源コードが太めなので場所によっては邪魔になる

・本体が軽めなので滑ることがある（底面に滑り止めを付けると◎）

メーカー: Kyerlish
商品名: カップウォーマー
タイプ: コースター
給電方式: コンセント/30W
温度: 40℃~55℃、55℃~65℃、65℃~75℃
機能: 3段階の温度設定、自動電源オフ、タイミング機能、重力感知機能
サイズ: W15cm×D11.8cm×H2.5cm

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カップウォーマーの選び方

カップウォーマーを選ぶ際は、タイプ・給電方式・機能性・サイズ・デザインという5つの項目に注目しましょう。それぞれのポイントを詳しく見ていきます。

<目次>※クリックすると見出しにジャンプします

タイプの特徴を確認
給電方式をチェック
機能性にも注目
デカンタの保温には業務用がおすすめ！
デザインにもこだわろう

タイプの特徴を確認

カップウォーマーには、コースター・ホルダー・巻きつけ・スマートマグといった4つのタイプがあります。それぞれ使い勝手が変わるので、用途に合わせて使いやすいものを選んでください。

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コンパクトでどこでも使えるコースタータイプ
缶やペットボトルにはホルダータイプ
携帯に便利な巻きつけタイプ
性能重視ならスマートマグもおすすめ

コンパクトでどこでも使えるコースタータイプ

コースタータイプは、名前の通りカップを置くだけで保温できます。コンパクトで置き場所も取らない上に、オフィスのデスクやリビングのテーブルなどどこでも使えるのがメリットです。ただし、カップの底が高台になっているものや、厚みがあるものは効率よく保温できないことがあるので注意しましょう。

缶やペットボトルにはホルダータイプ

缶やペットボトルの飲み物を保温したい場合は、容器ごと中に入れて使うホルダータイプがおすすめです。一般的な缶やペットボトル飲料であれば対応できます。紙コップ入の飲み物を飲むときにも便利です。ただし、ホルダーよりも大きい容器は入らないので、サイズをしっかりと確認してください。

携帯に便利な巻きつけタイプ

巻きつけタイプは、カップ・缶・ペットボトル・哺乳瓶など、幅広い形状に対応できるのがメリットです。使わないときは折りたためばコンパクトになり、バッグに入れても邪魔になりません。電源さえ確保できえれば、外出先やキャンプなどアウトドアシーンにも活躍します。

性能重視ならスマートマグもおすすめ

使い勝手を考えて選びたいのであれば、カップとウォーマーがセットになったスマートマグをおすすめします。バッテリーが搭載されているので、充電さえしておけばコードレスでどこでも使えて便利です。

また、温度調節やバッテリー残量をスマホと連携できるのもポイントです。価格は高めですが、機能性重視で選びたい人はスマートマグをチェックしてください。

給電方式をチェック

カップウォーマーの給電方式は、コンセント・USB・シガーソケットに分かれます。使用するシーンに合わせて選びましょう。

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長時間の保温にはコンセントタイプ
デスクでの作業に便利なUSBタイプ
車で使いたいならシガーソケットタイプ

長時間の保温にはコンセントタイプ

コンセントタイプはコンセントプラグに差し込んで使うので、長時間保温できるのがメリットです。少し多めに淹れて、ゆっくり時間をかけて飲みたいときに重宝します。うっかり冷ましてしまっても、ウォーマーにセットすれば温め直しもできて便利です。

デスクでの作業に便利なUSBタイプ

デスクでPC作業しながら温かい飲み物を飲みたいときは、PCから電源を取れるUSBタイプが便利です。PC作業に熱中している間も、ウォーマーに乗せておけば冷めることなく温かいまま飲めます。ただし、コンセントタイプより若干パワーは劣るので、温め直しには不向きです。淹れたての温かい状態で使用しましょう。

車で使いたいならシガーソケットタイプ

車で温かい飲み物を飲みたいときは、シガーソケットタイプがおすすめです。車での使用を前提にしているため、ホルダータイプが多く見られます。車のカップホルダーに入れて使用することで、倒れる心配はありません。缶・ペットボトル・紙コップに対応する一方で、マグカップは使えません。

機能性にも注目

カップウォーマーを選ぶ際は、機能性にも注目しましょう。あると便利な機能を紹介するので参考にしてください。

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保冷機能があればオールシーズン使える
節電に役立つセンサー機能・タイマー機能
デスクのスペースを有効活用できるワイヤレス充電機能
うっかりが心配なら防水機能をチェック
スマホアプリに対応した製品も

保冷機能があればオールシーズン使える

商品によっては、保温機能と保冷機能を使い分けできるものもあります。保温/保冷機能を搭載した製品であれば、寒い季節は温かい飲み物・暑い季節は冷たい飲み物を美味しく味わえます。ただし、高機能になるほど価格が高くなることに留意しましょう。

節電に役立つセンサー機能・タイマー機能

カップウォーマーにカップを乗せたまま放置すると、その間ずっと電力を消費するので電気代がかかります。また、頻繁に飲み物を淹れて飲む場合、毎回スイッチを入れたり切ったりが面倒に感じることもあるでしょう。

そんなときタイマー機能があれば、スイッチの切り忘れを防げます。重量センサー機能は、カップを置いたとき自動でスイッチが入り、外すとスイッチが切れるので節電したいときに便利です。

デスクのスペースを有効活用できるワイヤレス充電機能

カップウォーマーにワイヤレス充電機能が搭載されていれば、1つでカップウォーマーと充電の2つを可能にします。カップウォーマーはそれほど大きいものではありませんが、デスクのスペースを有効活用したいときにおすすめです。スマホを置くだけなので、面倒な操作は必要ありません。

うっかりが心配なら防水機能をチェック

スペースが限られるデスク上では、ついうっかりカップを倒してしまうこともあります。カップウォーマーの水濡れによる故障が心配な場合は、防水機能を搭載した製品を選びましょう。こぼしても安心ですし、汚れても拭き取るだけでいいのでお手入れも楽なのがメリットです。

スマホアプリに対応した製品も

カップウォーマーがスマホアプリと連携できるものなら、利便性がアップします。スマホにアプリをダウンロードすれば、ウォーマー自体を操作しなくてもスマホからさまざまな設定が可能です。

たとえば、飲み物の温度設定やカフェインの消費量の記録など便利な機能が使えます。センサーによってカップの振動を感知すると、自動的に電源がオフされるなど商品によって必要な機能が選べます。中にはApple Watchと連携できるウォーマーもあるので、チェックしてみてください。

デカンタの保温には業務用がおすすめ！

オフィスや家庭など数人で使用する場合は、デカンタごと保温できる業務用をおすすめします。コーヒーショップでも使用されているので、目にしたことがある人もいるでしょう。大容量で使用するためパワーもありますし、沸騰や温め直しができるものもあります。

デザインにもこだわろう