【最新！】Xiaomi（シャオミ）13シリーズのライカレンズがすごい！口コミや評判も紹介

Xiaomiシリーズは、中国のスマートフォンメーカーXiaomi社が手掛けるスマートフォンの名称です。Xiaomi社は2010年設立と若い企業ながら、「中国のApple」とも称され絶大な人気と勢いを誇ります。

そんなXiaomi社の最新スマートフォンがXiaomi13シリーズです。Xiaomi12以前の機能を踏襲しながら、最新鋭に進化したスペックが大注目されています。特に、プロ仕様のライカレンズでマスターレベルの撮影ができる「Leica imaging system」は必見の機能です。

今回は、そんなXiaomi13シリーズの評判や口コミ、また人気の機能について詳しく深掘りしていきます。価格と性能のバランスに優れたXiaomiのスマホが欲しいと感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。

Xiaomi社は日本向け商品として、SIMフリースマートフォン「Xiaomiシリーズ」「Redmi（レッドミー）シリーズ」「POCO（ポコ）シリーズ」を展開しています。

その中でも、社名を冠した「Xiaomiシリーズ」は中核をなす存在です。最大の特徴はコストパフォーマンスの良さにあります。Apple社のiPhoneのように、「高性能なものは高価」がスマートフォンに対する一般消費者のイメージです。

ところが、「Xiaomiシリーズ」は他メーカーの同性能のスマートフォンと比較しても安く、最新の「Xiaomi 13 Lite」を見ても499ユーロ(約7万2,000円)と、コスパ面で大きな優位性があります。

ここでは最新の「Xiaomi13シリーズ」の特徴をご紹介します。「デジタル一眼レフカメラ感覚で使える」「デザイン性と美しさを両立したディスプレイと本体」「充電がしやすく1日中持つ」の3つに絞って見ていきましょう。

「Xiaomi13シリーズ」はドイツのライカ社とコラボレーションし、カメラ性能が大幅にアップしています。プロフェッショナル光学レンズ・1インチ超大型センサー・75mmフローティングテレフォトレンズなどを搭載しているため、デジタル一眼レフカメラのような高品質な写真が撮れます。

搭載されているライカイメージングシステムの今後のハードウェアやソフトウェアのアップデートにより、さらに高度なカメラ体験が期待できます。

ハイエンドモデルである「Xiaomi13 pro」には、6.73インチのディスプレイが採用されています。さらに、側面から背面までバイオセラミック製の美しい形状のボディです。まるで芸術品のような高級感と美しさを持ち、手触りそのものも非常に快適です。

また、「Xiaomi13」は6.36インチのフラットなフルスクリーンディスプレイ、「「Xiaomi13 Lite」は6.55インチの曲面ディスプレイを採用しており、こちらも非常に美しい画面となっています。

スマホで頭を悩ませるのがバッテリー問題です。「Xiaomi13 pro」は急速充電&長時間使える、理想的とも言える120W HyperChargeと4,820mAhのバッテリーを搭載しています。

わずか19分で充電できるため、朝起きた時に充電ゼロの状態でも、歯磨きや髪のセットをしている時間ですぐにフル充電できる優れものです。普段毎日使うものだからこそ、充電効率は非常に重要な部分です。バッテリー寿命も長さにも注目です。

「Xiaomi13シリーズ」には、デメリットもわずかながら存在しました。「サポートが国内メーカーとは違う」「デフォルトアプリが邪魔」について見ていきましょう。

サポートの手厚さ、対応力を国内メーカーと比べると、やや物足りない部分はあるかもしれません。ただし、日本でもしっかりと日本語でサポート対応をおこなっています。「Xiaomiシリーズ」はXiaomi Corporationが販売しており、日本におけるサポート窓口はXiaomi Japanとなります。

サポート窓口の連絡先は以下のとおりです。土日祝日でも受け付けていますが、規定休業日があるので気をつけましょう。急ぎでない場合はメールアドレスに連絡するのも手段のひとつです。

「Xiaomiシリーズ」には、いくつかのデフォルトアプリ（初期アプリ）がプリインストールされています。ユーザーの意思で削除できないものはシステムに関わる部分です。メーカーが推奨しない手段で削除すると、思わぬ不具合が発生する可能性があるため注意してください。

アプリはフォルダやウィジェットで見やすく管理できます。また、「テーマ」設定の変更で表示も自分好みに変えられるので、雰囲気を変えたい場合にもおすすめです。

まずはXiaomi13シリーズの口コミ・評判をご紹介します。口コミにはさまざまな評価が含まれていますが、Xiaomi13シリーズに対する率直な意見が目立ちました。米粉（ミイファン）と呼ばれるXiaomiファンの熱いレビューを見てみましょう。

「Xiaomi13シリーズ」はコストパフォーマンスに優れています。「Xiaomi13 Lite」は約7万2,000円と、他メーカーと比べても非常に安価でありながら、ハイエンド携帯電話に搭載される120Hz AdaptiveSync AMOLEDディスプレイを搭載。美しさと滑らかさを実現しています。

「Xiaomi13 pro」には120W HyperChargeが搭載されており、100%充電までわずか19分です。充電をし忘れた場合でもすぐにフル充電できるので、困ることがありません。

「Xiaomi13」「Xiaomi13 pro」に搭載された最新のチップセット「Snapdragon®8 Gen 2」は、ゲームをスムーズにプレイするのに最適です。処理落ちが少なく、ストレスなくゲームを楽しめます。

「Xiaomi13シリーズ」はハイスペックで価値が高く個性のあるスマートフォンです。また、3種類のモデル展開により明確にターゲットを分け、コスパを重視するユーザーの期待にも応えています。ぜひ一度「Xiaomi13シリーズ」を手に取ってみてください。