日本酒「景虎」のおすすめ5選！評価・口コミは？大吟醸や龍も

一度は試したい人気銘柄として評価の高い、越乃景虎の日本酒。米どころ新潟県の老舗酒造のお酒で、全国的にもその名前は有名です。今回は越乃景虎の日本酒のおすすめ商品を紹介していきます。

おいしい日本酒を作るには、米が大切だと思っていませんか？もちろん米も日本酒の出来栄えを左右しますが、仕込み水も同じくらい重要です。実は越乃景虎は全国名水百選に選ばれた湧き水を仕込み水に使っています。そのため万人に飲みやすく、愛される日本酒が出来上がるのです。

この記事では、越乃景虎の日本酒の銘柄ごとの特徴・気になる口コミ情報・適正な値段での購入方法などについても掲載していきます。ぜひ最後までご覧いただき参考にしてください。

越乃景虎は1847年に創業した諸橋酒造が作っている日本酒です。米どころ新潟県長岡市にあり、豊かな自然のなかで長年日本酒を作り続けてきました。「景虎」の読み方がわからない、とよく話題になりますが「かげとら」です。

こちらは諸橋酒造がある新潟県長岡市で青年期を過ごした、上杉謙信の元服名「長尾景虎」から名づけられました。豊かな自然と長い歴史により作られた越乃景虎の日本酒を、ぜひ試してみてください。

越乃景虎の日本酒の評価が気になっている方もいるでしょう。ここでは越乃景虎の日本酒を購入した方の口コミを紹介していきます。ぜひ内容をチェックして、購入のヒントにしてください。

いかがでしたでしょうか？長年愛飲されている方もいらっしゃいました。また辛口だけれど飲みやすく、食事にも合うお酒ということがわかります。ぜひいろいろな料理を合わせて楽しんでください。

越乃景虎の日本酒を試すなら、まずは越乃景虎 純米酒がおすすめです。越乃景虎の日本酒の基本形ともいえる1本で、飲めば飲むほどうまい酒と評判です。

クセがなくすっきりと飲みやすいのは、厳選された米と軟水の仕込み水を使用しているから。刺身や鍋物などの和食と相性抜群です。まずは常温で風味を楽しんでください。

越乃景虎 本醸造は飲み飽きないおいしさ。さっぱりとした口当たりで、すっきりとクセのないのど越しは、まさに淡麗。魚だけでなく肉料理との相性もよく、組み合わせをいろいろと楽しめます。

おすすめの飲み方は冷酒です。冷やしすぎないようにして、米の香りも楽しんでみてください。普段使いに常備しておくのがおすすめです。

毎日の晩酌に日本酒を飲まれている方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが、越乃景虎 龍です。普段使いに適していて、毎日飲んでも飽きない酒を目指して諸橋酒造が丁寧に作った1本です。

軽い飲み口でついつい飲みすぎてしまいますが、翌日に残りにくい点も魅力です。食中酒としてもおすすめです。

越乃景虎の日本酒のなかでも人気銘柄のひとつが、越乃景虎 超辛口です。新潟県内でもっとも辛口のお酒として有名です。超辛口と名前がついていますが、不思議なくらい飲みやすく、日本酒を普段飲まない方でも楽しめます。

味・香り・口当たり・のど越しのバランスがよく、諸橋酒造の技術が詰まったお酒に仕上がっています。

ちょっと変わった越乃景虎の日本酒を楽しみたい、という方におすすめなのが越乃景虎 なまざけです。こちらは生酒を瓶に詰めて、一度冷蔵庫に貯蔵してから出荷されます。

生酒ならではのフレッシュなのど越しが感じられます。ぜひ冷やしてお気に入りのグラスに注いで飲んでみてください。ロックもおすすめです。

お気に入りの酒造を見つけたら、季節限定品などのアイテムも気になるものです。越乃景虎の諸橋酒造からも、たくさんの季節限定品が販売されています。

とくにおすすめなのが越乃景虎 にごり酒。11月から2月のみの販売で、通好みの人気銘柄です。ほかにも春の名水仕込 特別純米酒 生酒・夏の越乃景虎 純米原酒などもぜひチェックしてください。

諸橋酒造のなかでも密かに人気を誇るのが、越乃景虎 梅酒です。清酒 越乃景虎をベースとして作られています。2月と11月の限定販売のため、欲しい方は時期を狙ってチェックしてみてください。

甘みは控えめで、梅の酸味とさわやかな香りが楽しめます。食前酒・食後酒としてロックで飲むのがおすすめです。

越乃景虎の日本酒は丁寧に作られているため大量生産をしていません。なかには手に入りにくい銘柄もあり、価格が高騰している場合があります。適性な値段で購入するためにも、販売店リストをチェックするのがポイントです。

とくに限定流通商品の首座 景虎は一部店舗のみの取り扱いとなっていますので、気になる方は確認してください。

ここまで越乃景虎の日本酒の選び方・おすすめの人気商品を紹介してきました。記事の内容を参考にして、季節限定品などのバリエーションも豊富な越乃景虎の日本酒をぜひ手に入れてください。越乃景虎の日本酒で、伝統のお酒のうま味を存分に楽しみましょう。