おすすめのちりとり21選｜おしゃれなのはどれ？屋外・室内用など！

ごみをかき集めて部屋・庭・玄関などをきれいにするためのアイテム・ちりとり。ちょっと掃除をしたいときや、掃除機をかける前の大きなごみを取る際に大活躍します。

ちりとりには、コンパクトなダストパンやおしゃれなデザインが多い三つ手ちりとりがあります。また、外を掃除するのに適した文化ちりとりや鉄道ちりとりもあり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこでこちらの記事では、ちりとりの選び方について解説します。ちりとりのおすすめ21選もご紹介しますので、ぜひちりとり選びの参考にしてください。お気に入りのちりとりを見つけて、楽しくお掃除をしましょう！

コンパクトで手軽に使えるちりとりをお探しなら、ダストパンがおすすめ。サイズが小さく持ち手も短いダストパンは、お部屋のお掃除はもちろん玄関・庭の掃除の際にも活躍する万能タイプのちりとりです。

コンパクトなので収納時にも場所を取らず、一人暮らしの方にもぴったりです。ただし、ダストパンは小型なので大量のごみを集めるのには向いていません。

ダストパンよりも持ち手が長い三つ手ちりとり。腰を曲げずにごみが集められるので、立ったりしゃがんだりする必要がありません。また、デザインもシンプルで無駄がなくおしゃれなものが多いため、デザイン性を重視したい方にもおすすめ。ごみをたくさん集めたい場合にも適しており、屋内でも屋外でも使いやすいタイプです。

文化ちりとりは、蓋がついたタイプのちりとりです。地面に置いてごみを取る際には蓋が開き、持ち上げると蓋が閉まります。広い場所を掃除したり移動しながら掃除したりする使い方ができ、風が吹いてもごみが散らばらず、立ったまま快適に使用できるのもポイント。自立するため収納時にも便利ですが、やや重さがあります。

上部がドーム型になった鉄道ちりとりは、ごみをたくさん集めたいときにぴったりのタイプです。上部にガードがあるため風が吹いてもごみが散りにくく、屋外での使用にも向いています。文化ちりとりよりも軽量なものが多く、小回りがききやすいのもメリットの1つ。ただし、大きい分収納には場所が必要になります。

軽量で扱いやすいちりとりをお探しなら、プラスチック製の製品がおすすめ。片手で持てるため、ごみを集める際はもちろん移動時も快適です。金属と比べて床を傷つけにくいので、室内で使用するのにもぴったりです。

また、基本的にはまるごと水洗いが可能で、清潔さを重視する方にも適しています。ただし、静電気が発生しやすいためホコリはつきやすいです。

長く使えるちりとりをお探しの方には、耐久性が高い金属製のちりとりがおすすめ。しっかりとした作りなので壊れにくく、経年劣化も少ないのが特徴です。ちりとりに使用される金属にはスチール・トタン・ブリキなどがあり、ブリキ製はアンティークな雰囲気を感じられます。そのほかにもおしゃれなものが多いため、デザイン性にこだわりたい方にもぴったりです。

木製のちりとりは、ナチュラルな雰囲気で室内にも馴染みやすいのが特徴です。室内で使用するための製品が多く、畳がある和室やフローリングを掃除するのに適しています。

出しっぱなしにしていても生活感が出にくいので、見える場所にちりとりを置いておきたい場合にもぴったりです。ただし、湿気には弱いため水まわりで使用したあとはしっかり拭きましょう。

ホコリが多い場所での掃除には、紙製のちりとりがおすすめ。静電気が発生しにくいためホコリがくきづらく、集めたごみを捨てる際のストレスを軽減できます。

また、軽量なのでさまざまな場所に持ち運んで使うのにも適しています。紙製のちりとりには衛生的に使える使い捨てタイプもあるので、気になる方はぜひチェックしてください。

せっかくごみを集めたのに、ちりとりに入れる際に地面との隙間があるとごみが取り切れなくなってしまいます。ごみをすっきり取りたいなら、ちりとりのふちの形状に注目しましょう。ふちの部分が斜めになっているタイプや、ゴムがついていて地面とぴったり密着するタイプなら集めたごみをしっかりちりとりに入れられます。

ちりとりを選ぶ際は、ごみ捨てがしやすいかも重要なチェックポイント。ちりとりの口が大きい製品は、ごみを捨てる際にせっかく集めたごみがこぼれやすいです。使用するごみ箱・ごみ袋のサイズを事前に把握し、それよりも口が小さなちりとりを選ぶと快適に使用できます。また、中にはちりとりの先にごみ袋をセットできるものもあります。

屋外で使用するちりとりをお探しの場合、注目したいのが分別機能です。ちりとりの一部に穴が開いている分別機能付きの製品は、屋外のごみを集めた際に一緒に入ってしまう砂利・砂を手軽に排出できます。特に木がたくさん生えている場所・庭・公園などの屋外を掃除するときに大活躍する機能なので、ぜひチェックしてください。

ちりとりを購入する前に保管のしやすさもチェックすると、購入後に後悔しにくくなります。持ち手に穴・紐がついているちりとりは、フックを使って壁にかけたい方にぴったり。床に置いて収納する場合は、自立するものを選ぶとすっきりします。また、狭い隙間に収納したい場合は事前に収まるサイズかをしっかりチェックしましょう。

ちりとりはさまざまなメーカーから販売されていますが、中でも無印・ニトリ・100均の製品が人気です。それぞれの特徴・メリットを確認し、お好みに合ったものを選びましょう。

【無印】

• すっきりしたデザインで生活感が出にくい
• シンプルで使いやすく、快適に使用できる

【ニトリ】

• ほうきとセットで使いやすい製品を販売している
• 柄が長くなっているものもあり、腰をかがめずに掃除できる

【100均】

• 価格が安い
• 取り扱っている種類が豊富

ちりとりと一緒に使用できるほうきをお探しの方には、ほうきとちりとりのセットもおすすめ。ほうき・ちりとりがセットになった製品なら、購入後にすぐ掃除ができます。

また、セット商品は一緒に使うのが前提になっているため、使い勝手がよく快適に掃除できるのもポイント。見た目も統一感があるため生活感が出にくく、コンパクトに収納できるものも多いです。ぜひほうきとちりとりのセットをチェックしてください。

ちりとりのおすすめ21選をご紹介しました。ちりとりを使えば、ごみが気になる場所をサッと掃除してきれいにできます。ぜひこちらの記事を参考にして、お気に入りのちりとりを見つけてください。

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