ドコモ光から楽天ひかりへ乗り換え手順|開通直後は繋がらない?解決法はこれ

ドコモ光から楽天ひかりへの乗り換えを検討しているため、具体的な手順や確認事項を知っておきたい…そんな人はこの記事必見です。申込前の注意から、開通後の旧回線での確認事項・ルーターの設定など、ドコモ光から楽天ひかりへスムーズに乗り換えできるように、手順や情報をまとめました。

2023/08/10 更新

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「ドコモ光」の工事料を分割でお支払いいただいている場合、またはNTT東西からの転用の場合でフレッツ光の工事料の分割払いの残債がある場合、契約解除の翌月に残債を一括で請求させていただきます。

出典: https://www.docomo.ne.jp

事業者変更許諾番号を取得したら、楽天ひかりへ申し込みをします。楽天ひかり申込の際には、楽天マイページへのログインが必要になるため、楽天IDを所持していない場合はあらかじめ新規作成を済ませておいてください。



➡︎
楽天ひかり公式サイト(新窓)

上記公式サイトの[お申し込み]から先へすすみ、

 

光コラボレーション
ドコモ光、SoftBank光、OCN光、ビッグローブ光、
So-net 光 プラス、ぷらら光、 @nifty光、エキサイ
ト光 等

 

この「光コラボレーション」を選択し、

ドコモ光


をさらに選択します。その後、住居タイプを入力し、

戸建て

 

マンション・集合住宅


その後、都道府県や契約者名の入力の後で、事業者変更許諾番号を入力します。

事業者変更承諾番号(半角英数字)

例:F1234567890

NTT東日本エリアの場合、Fから始まる11桁の番号
NTT西日本エリアの場合、Tから始まる11桁の番号

例|F1234567890、T1234567890

 

ここで取得しておいた番号が必要になります。その後、案内に従って楽天へログインし、必要な個人情報を入力し申込み完了です。

ちなみに、申込後開通までかかる期間は、楽天の「よくあるご質問」に以下のように記載があります。

  • ドコモ光から楽天ひかりへの開通日

    ・1~5日のお申し込み    ⇒翌月1日開通工事
    ・6~15日のお申し込み  ⇒翌月10日開通工事
    ・16~25日のお申し込み ⇒翌月20日開通工事
    ・26~31日のお申し込み ⇒翌々月1日開通工事

引用元:https://hikari.faq.rakuten.net/faq/show/1094?site_domain=default

ドコモ光・あるいはドコモ光のプロバイダから、Wi-Fiルーターといった「レンタル品」がある場合は、楽天ひかり開通後速やかに返却してください。特に、0円レンタルで「借りていたこと自体忘れていた場合」など、返却が遅れて損害金が発生する可能性があります。

 

(損害金設定例・GMOとくとくBBの場合)

Wi-Fiルーターレンタルサービスのご解約について
  • 本サービス解約月の翌月20日必着にて、GMOとくとくBBが指定する方法にて、Wi-Fiルーターをご返却ください。
    (ドコモ光と同時解約の場合、ドコモ光解約月の翌月20日必着。Wi-Fiルーターレンタルサービスのみ削除の場合、サービス削除月の翌月20日必着)
  • 弊社にて解約月の翌月20日までにWi-Fiルーターの返却が確認できなかった場合、解約月翌々月に、端末損害金:11,000円(税込)をご請求いたします。
  • Wi-Fiルーターレンタルサービスを端末発送月を含む37ヶ月間ご利用いただいた場合は、Wi-Fiルーターの返却は不要です。
  • Wi-Fiルーターのご返送に係る費用はお客さま負担にてお願いいたします。ご返却の際、Wi-Fiルーターの付属品も合わせてご返却ください。

引用元:https://gmobb.jp/service/docomohikari/

 

このように、「解約月の翌月20日必着」など指定がある場合もあります。ドコモ光解約後は速やかに返却してください。