100均ダイソーのアロマキャンドルがおすすめ｜匂いがしない？バニラが人気の香り！

「ダイソーのアロマキャンドルは危険なの？」というような内容を耳にしたことはありませんか？アロマキャンドルはダイソーのように100円のものもあれば、数万円するものまで非常に価格幅が広いです。価格の違いはアロマキャンドルの原材料によるものです。

高級なアロマキャンドルは天然由来の精油が使われていますが、ダイソーのアロマキャンドルの油はパラフィンを使用しています。パラフィンは石油から作られているため、長時間燃やし続けると有害な物質が発生します。有害物質が出る点で危険と言われているのです。

また、香料は化学合成で作られたものなので今まで自然由来の香りのアロマキャンドルを使ってきた方なら、匂いがしないと感じるのかも知れません。気になる方は長時間使用しない、換気を行うなどしてください。

ダイソーから販売しているアロマキャンドルは、定期的に新商品も追加されるため、たくさんあります。現在販売されているものもいろいろな種類がありますので、どのようなものがあるのかチェックしてから店舗で探してみましょう。

ティーライトキャンドル12pは、シンプルなキャンドルが12個入った商品です。香りからイメージできるカラー展開になっています。たとえば、オレンジやイエローのグラデーションがセットになったものは、フレッシュシトラスの香りがします。

それぞれの香りをたっぷり楽しめる内容なので、好みの香りをチョイスしてください。

【香り】

• オレンジ系：フレッシュシトラス
• パープル系：スィートラベンダー
• ピンク系：ロマンティックローズ

厚いグラスキャンドルは、重厚感のあるグラスに入ったキャンドルです。しっかりした作りのキャンドルは、倒れないので安心して使用できますね。厚いグラスがぽってりとした見た目で、かわいい商品です。

甘めのバニラ、ストロベリーからすっきりしたアクアまで、王道の3種類の香りを好みで選べます。自分に合う香りを見つけてください。

【香り】

• バニラ
• アクア
• ストロベリー

アロマキャンドルは200円商品で大容量です。シンプルですがおしゃれなパッケージに入ったアロマキャンドルで、そのままインテリアとして利用できます。キャンドルの入ったグラスはブラウンでほかとは違うおしゃれな印象です。

アロマキャンドルはバニラやオーシャンなどの香りが販売されています。好みの香りがはっきりしている方は、1つの香りを長く楽しめるのでおすすめです。

香り

• バニラ
• オーシャン

アロマキャンドルのナチュラル系は3セットの商品です。ラベンダー・グレープフルーツ・ローズマリーが入っています。かわいいパッケージに入っているのでそのまま飾ってもいいですね。淡いカラーがもかわいく、女性らしいアロマキャンドルです。

アロマキャンドルのナチュラル系は、花やフルーツなどいろいろな香りが試せるのがポイントです。同じシリーズでオーシャン系も販売されていますので、自分の好きな香りを探してみてください。

【セットと香り】

• ナチュラル系：ラベンダー・グレープフルーツ・ローズ
• オーシャン系：リゾートアイランド・サンセットビーチ・フレッシュブリーズ

ルームパフュームキャンドルは、香水のような作りこまれた香りのアロマキャンドルです。プチプラのキャンドルは、単純な香りが多い印象ですが、香水のような香りを楽しめるので人気の商品です。ルームパフュームキャンドルを全種類の香りを集めている方や、売り切れた商品の再販を待ち望む声もあります。

【目次】

• ミステリアス
• フローラル
• ピュアシャボン
• ホワイトムスク

キャンドルシェルは貝殻の形をしたキャンドルです。使うのがもったいないと思える程のデザインで、飾るだけでかわいいキャンドルです。リビングや玄関などに取り入れてみてください。

シェルの形が夏の季節にぴったりで涼しげな雰囲気にしてくれます。また、年間通しても、海岸系のインテリアが好きな方におすすめです。

ハンドルキャンドルは、その名の通り、持ち手の付いた瓶に入ったキャンドルです。6種類の香りがあり、どれもドリンクが入っているようなポップなかわいいカラーで目を引きます。インテリアとしてさりげなく置いておいても素敵です。

蓋が付いているので、香りを閉じ込めておけますし、使用後もかわいいまま保管が可能です。

【目次】

• ローズ
• シトラス
• ハーブ
• ヴァニラ
• ラベンダー
• ブラックチェリー

キラキラゼリーキャンドルAは、パステルカラーのグラデーションになったキャンドルです。グラデーションの底は砂浜、クリアのゼリー部分は水面をイメージできます。ゼリー部分はキラキラしたパーツが入っているので、見ていても夏らしさを感じるかわいい商品です。かわいい雰囲気の部屋に合うインテリアとしておすすめです。

【種類】

• イエロー
• ピンク
• パープル

グラデーショングラスキャンドル(大)は、グラデーションが素敵なキャンドルです。甘めの香りのデーライトと、スッキリとしたミッドナイトサマー2種類あります。インテリアとして飾っているだけでもおしゃれですが、灯りをともした状態もグラデーションやグラスが映えて素敵です。

オレンジがかったカラーと濃いブルーが大人な雰囲気で、冬の時期にインテリアとして取り入れたいデザインのキャンドルです。

【種類】

• デーライト
• ミッドナイトサマー

ダイヤモンド柄グラスキャンドルは、ダイヤモンド柄に細工されたグラスに入ったキャンドルです。火を灯すと、いろいろな角度から反射します。インテリアとしても、かわいい部屋のアクセントとしておすすめです。

容器がかわいいので、キャンドルを使い終わった後も、かわいいグラスは違う使い方をして楽しめます。

【香り】

• ホワイトムスク
• ピーチ
• アクア

アロマキャンドルは普通のロウソクと違い、香りがあるのが特徴です。部屋でアロマキャンドルを付けてリラックスタイムに活用してみましょう。部屋の芳香剤としても利用できますので、使った後もいい香りになりおすすめです。

アロマキャンドルなら、芳香剤とは違い自然に部屋に香りが漂うので利用してみてください。

ゆっくりバスタイムを楽しむときに、アロマキャンドルがおすすめです。アロマキャンドルを湯船の横に置けば、ゆらめく炎を見たり、香りを満喫できます。バスルームの電気を消した状態にすれば、アロマキャンドルが優しく光りおすすめです。

アロマキャンドルをインテリアとして取り入れる方も増えています。最近では、見た目がかわいいアロマキャンドルが増え、飾るだけでおしゃれな雰囲気に部屋をコーディネートできます。アロマキャンドルを複数並べてもいいですし、さりげなく置いてあるのも素敵です。

火を付けなくてもほのかに香りがするので、玄関やデスク回りに置いてもいいですね。

アロマキャンドルを1回で使い切らず消したり付けたりを繰り返し、何回にかけて使用される方が多いです。最後まで質を落とさずに楽しむために注意しておきたい点に目を通しておきましょう。

アロマキャンドルはそのまま放置していると、ほこりがついて取れにくくなります。見た目が悪くなるのはもちろん、香りも変わってしまいますので、購入時の香りを楽しめません。ほこりが付いてしまった場合はティッシュで拭き取ってから使用しましょう。

アロマキャンドルをインテリアとして使用するのでなければ、使用後はケースに入れて保管するのがおすすめです。

使用中に溶けたキャンドルは、使用後にティッシュなどで拭き取っておきましょう。短時間の使用だと、キャンドルがきれいに溶けていかず見た目が悪くなります。また、溶けたキャンドルをそのままにしておくと、芯の部分が埋まり次回火が付きにくいです。

最後まできれいな状態で楽しめるように、ていねいに使用していきましょう。

100均ショップと言えばダイソー以外に、セリア・キャンドゥがあります。セリアではかわいいキャンドルがたくさん販売されており、バースディやパーティーシーンに活用できます。アロマキャンドルの香りはグリーンティー・ローズ・ラベンダーなど豊富なラインナップです。

キャンドゥのアロマキャンドルもバニラ・ローズ・ラベンダー・ストロベリーなど癒しの香りです。カップに入っているため茶香炉などに飾るとおしゃれなインテリアになります。

オリジナルのキャンドルが作りたい方は、キャンドルゼリーをおすすめです。ゼリーを溶かして芯を固定し、キャンドルゼリーを流し入れると完成します。ラメなどゼリー加えればオリジナリティのあるキャンドルが作れます。

100均のものに限らず、キャンドルの安全性は製品の成分によります。安全なワックスは蜜蝋やソイワックスで、精製されたものを選びましょう。オイルは精油が安全で、光毒性にも注意が必要です。パラフィンは危険性があるので避け、界面活性剤と香料にも注意してください。

アロマキャンドルを使用するときに、キャンドルホルダーを使うとおしゃれです。アロマキャンドルは、デザイン性がありそのままでもおしゃれに使用できるものもあります。しかし、中にはパッケージのないタイプがありますので、キャンドルホルダーの使用がおすすめです。

キャンドルホルダーは、ロウが垂れてきても安心ですし、インテリアとして飾るだけでも素敵です。

アロマキャンドルは自分で作れます。1番簡単なのはキャンドルを溶かして、固めなおす方法です。湯煎などでキャンドルを溶かして芯を取り、アロマオイルで香りを付ければアロマキャンドルが作れます。

アレンジする場合は色をつけたり、ドライフラワーなどのパーツを入れたりできます。おしゃれな容器に入れて固めてもいいですし、かわいい形に流し込んでいろいろな形のキャンドルを作っても素敵です。デザインを考えて、オリジナルのアロマキャンドルを作ってみてください。

【キャンドル作りに使える材料】

• ロウソク（ソイワックスなど）
• キャンドルの型（耐熱）
• キャンドル芯
• 竹串（芯を固定する）
• クレヨン（色をつける用）
• アロマオイル（エッセンシャルオイル）
• ドライフラワー（飾り）

ダイソーからはいろいろなアロマキャンドルが販売されています。新作も続々出ていますので、店舗に行ったらキャンドルコーナーを見ておきましょう。アロマキャンドルを生活に取り入れてみてください。