10万円代で買える腕時計おすすめ20選！メンズ・レディースの一生モノの腕時計を紹介！

仕事でいいことがあった時、ボーナスが入った時などちょっとしたタイミングでの自分へのご褒美は、モチベーションアップにも有効です。これからさらに頑張るぞ、といった意味もこめての自分へのご褒美に腕時計はいかがですか。腕時計は仕事やプライベートでもよく使うアイテムであり、時間を確認する時など目に入るため、次第に愛着もわきます。

物事の節目や記念のものとして、自分へのご褒美として腕時計を買う場合、ちょっと奮発して一生使えるアイテムを選ぶべきです。10万円前後の腕時計は自分へのちょっとしたご褒美や記念にもぴったり。

今回は10万円前後で手に入る品質、デザインともに人気のアイテムを紹介しますので、腕時計購入時の参考にしてみてください。

腕時計はこの世の中に数多くあり、品質も価格設定もピンからキリまであります。もちろん数十万円や数百万円もする最高級レベルの腕時計もこの世の中にはありますが、時計としての品質もよく一生使い続けられるほどのクオリティを求めるとしたら10万円がコスパがいいと言えます。

高すぎず、安すぎず持っていてちょうどいいレベルの一生ものの腕時計が手に入る価格帯です。

10万円まで予算を設定しておくと、腕時計を選ぶ際の選択肢が広がるのもメリットです。低価格帯で自分のお気に入りを探そうとすると、妥協点も受け入れなければならない場合が多々あります。

しかし、10万円まで予算を決めておくと、選択肢が広がるため、妥協せずに納得できるまで選ぶ楽しさがあります。もしかしたら、手が届かなかった憧れのブランドも候補に挙がるかもしれません。

腕時計の価格帯も品質もピンきりです。安いものも販売されていますが、ものによっては当たり外れがある場合もあります。せっかく買ったのにすぐに壊れてしまったとなっては、もったいないと感じてしまうはず。

10万円台の腕時計であれば品質は保証されているといっても過言ではありません。大はずれしてすぐ故障するハプニングはそうそうなく、万が一使い続けていて不調が出たとしても、修理可能です。

腕時計の動く仕組みは大きく分けて機械式とクォーツ式があります。ゼンマイで動かす機械式には手で動かす手巻きと、手の動きによる振動で自動で巻かれる自動巻きがあります。

電池を使用しないので、使い続けていれば「気づいたら止まっていた！」といったアクシデントは避けられます。一方、電池で動くクォーツ式は機械式に比べると精度は高いのですが、電池切れで時計が止まってしまうアクシデントはどうしても避けられません。

それぞれ一長一短ですので、生活スタイルや習慣に合わせて選んでみてください。

腕時計を付けるためのベルトはさまざまなタイプがありますので、ファッションや重視したいポイントに合わせて選ぶのをおすすめします。

• 革：自分の腕の太さや形にフィットするが、劣化しやすい
• 金属：劣化しにくく、かっちりした印象を与えるが、太さ調整は工具が必要
• ラバーベルト：付けている時のフィット感は高いが、劣化しやすい。見た目はカジュアル

付けていく場所を想定して選択肢を絞ると、スムーズに選べるはずです。

日本有数の時計ブランドであるセイコーは手に取りやすい価格帯から、高級感を感じさせるラインナップも取り揃えています。

長年日本で好品質な腕時計を作り続けてきた技術力の高さは他の追随を許さないものがあり、品質・デザインともにハイレベルな展開となっています。大人の魅力が詰まったデザインも多数ありますので、長く愛用できるのもポイントです。

カシオはかつて計算機の開発から誕生したブランドですが、長年積み上げてきた計算機の開発技術を腕時計にも遺憾なく発揮しています。強い耐傷性を持ち合わせたG-SHOCKをはじめとした正確性のみではなく、日常生活や非日常のダメージをも乗り越えるタフさがポイントです。

シチズンは日本を代表する時計メーカーのうちの1つで、かつてアラーム機能付き時計や防水時計の原型を作った偉業で人々の注目を集めました。

現代においても、電池交換不要のクォーツ式時計のエコドライブを開発し、時計業界に新風を巻き起こしました。新しい技術と確かな正確性がポイントのブランドです。

オリエントは日本を代表する本格的機械式時計ブランドであり、誕生から70年以上たった今もなお多くの腕時計ファンを魅了する時計を作り続けています。

腕時計を付ける喜び、そして自己表現として魅せる喜びに着目した腕時計づくりを行い、時代やトレンドも取り入れた新たな腕時計を生みだしています。

ティソは1853年創業の時計大国であるスイスのブランドです。時計大国の名に恥じない確かな品質の高さは、スポーツの公式時計に使われた実績からも分かります。

スタイリッシュさとエレガントさを融合させた大人こそ似合うデザインと、品質の高さもあり、多くのファンが注目していると言っても過言ではありません。

2016年にアイコンの登場で時計界に新たな風を巻き起こしたモーリス・ラクロアです。2016年以前も多数の腕時計を夜に発表してきましたが、やはり高品質かつデザイン性も妥協しない、それでいながら10万円代と高級腕時計ブランドとしては手を出しやすい価格設定が強みと言えます。

創業から150年以上を数えるイギリスの老舗ブランドです。バーバリーチェックやトレンチコートなど洋服に関する印象が強いですが、バーバリーは腕時計に関しても細やかなこだわりを持ち続けています。

全て手作業で仕上げられているので、精巧なつくりをしています。上質な装いにもしっくりと馴染むデザイン性の高さと、品質の高さがポイントです。

オメガはスイスを代表する有名ブランドであり、高級時計の代名詞的な立ち位置を誇っています。オメガは通常10万円台では購入するのが難しいのですが、アンティークモデルやヴィンテージモデルであれば10万円台で手に入る可能性もあります。

もとが高品質のため、誕生から年月がたっていたとしても、きちんと手入れをすればまた輝きを取り戻します。

10万円の腕時計を購入する機会は人生でそう何度もある出来事ではないからこそ、失敗したくはないもの。せっかく10万円の腕時計を買うのであれば、失敗を避けるためにも専門店がおすすめです。専門店は敷居が高い印象もありますが、専門家や接客のプロがいますので、初めての専門店来店でも臆せずに買い物できます。

また数多くの接客をしてきたプロから見た第三者としてのアドバイスも参考に選べるため、失敗を避けられます。

金属素材に付着した皮脂や汗を放置しておくと臭いやかぶれの原因になってしまいます。汚れを落とすためには乾いたクロスで傷を付けないよう丁寧に拭いていきます。細かい部分は柔らかい歯ブラシなどを使い、隅々まで丁寧によごれを落としてください。

汚れが強い場合は、ブレス部分を取り外して中性洗剤で洗い、真水ですすぐと綺麗に汚れが落ちます。短時間で汚れを落としたい場合はメガネの洗浄などで用いる超音波洗浄も有効です。

水や汗、光などが原因で劣化してしまう革は常日頃の手入れが肝心です。濡れた時にはすぐに外して水気を取る、一日の終わりには柔らかい布で全体を拭うといった積み重ねが大切です。

強い汚れがある場合は、水に濡らして固く絞ったタオルを押し当てて、タオルに汚れを吸着させてください。さらに、革ベルト専用の消臭スプレーを吹きかけて自然乾燥すると、ベストな状態を長く保てるのでおすすめです。

腕時計はそう何度も購入するアイテムではないからこそ、お気に入りの時計を見つけたいものです。10万円の腕時計であれば、予算・デザインともに妥協しないお気に入りが見つかるはずですので、ぜひこの記事を参考に、自分だけのお気に入りを探してみてください。

下記の記事も参考にしてみてください！