ニトリの羽毛ふとんおすすめ10選｜選び方や口コミで人気なふとんを紹介！

寒い夜には温かい寝具が寝具が欠かせません。中でも羽毛ふとんは軽くて温かく、小さな子供から高齢の方まで使いやすく人気があります。しかし寝具メーカーからたくさんの商品が販売されている昨今、どの羽毛ふとんを選んでいいか分からない、とお困りの方も多いですよね。

そこで今回は「お、ねだん以上」で人気のニトリの羽毛ふとんを紹介します。ニトリと言えば、コスパのよさと品揃えの豊富さで人気の生活用品ブランドです。羽毛ふとんもたくさんの種類を揃えていますので、その中から自分にぴったりのものを見つけましょう。

ここではニトリの羽毛ふとんの選び方や、選りすぐりのおすすめ人気アイテム10選を口コミ評価と共に紹介します。オールシーズン使える人気の羽毛ふとんから、高級感あるグースダウン使用の羽毛ふとんなど盛りだくさんです。ぜひ最後までご覧ください。

まずはニトリの羽毛ふとんの選び方をチェックしていきましょう。羽毛ふとんは、中に使用する羽毛の種類によってもまったく異なった性質を持っています。ここでは温かさの程度やサイズ、機能性に注目したポイントを紹介しますので参考にしてください。

まずは自分の好みの温かさの羽毛ふとんがどのタイプなのかを見ていきましょう。ニトリでは、羽毛ふとんの温かさをレベルによって分けています。ここでは冬に使える羽毛ふとんとしてレベル4から紹介しますので、チェックしておいてください。

ニトリの羽毛ふとんレベル4は、寒さを感じにくいマンション住まいの方におすすめです。レベル4の羽毛ふとんはシングル・セミダブル・ダブル・クイーンの4タイプあり、価格もシングルなら1万円以下、最大サイズのクイーンも2万円以下で買えるコスパのよさです。

マンション住まいの方でなくても、毛布と一緒に併用して使いたいと考えている方にもおすすめです。側生地にはポリエステルを使用、ネットを使えば自宅での洗濯も可能なので、お手入れも簡単で扱いやすい羽毛ふとんです。

寒さを感じやすい一戸建て住まいには、レベル5の羽毛ふとんがおすすめです。レベル4よりも中に入れる羽毛が15％ほど増えて、よりふんわりとして温かみを感じる仕様になっています。

レベル4同様、ホワイトダックダウンを採用し、ネット使用での洗濯も可能です。価格は1万円ほど高くなっていますが、温かさは断然上になります。マンション住まいでも寒さを感じやすい方にはこちらがおすすめです。

寒い地域に住んでいる方におすすめなのがレベル6の羽毛ふとんです。レベル6は、ニトリの羽毛ふとんの最高レベル。真冬の寒さ厳しい時でも、毛布や暖房を使わずとも暖かい環境で睡眠を確保できます。

高級羽毛ホワイトグースダウン92％使用のラグジュアリーな羽毛ふとんです。価格もシングルで3万円、クイーンは4.5万円と他の羽毛ふとんに比べても高めの設定になっています。とにかく暖かさを求める方、いい布団を長く使いたいと考えている方におすすめです。

羽毛ふとんはサイズで選ぶのも重要です。サイズが大きいほどゆったりと過ごせますが、その分値段も高くなります。羽毛ふとんは決して安いものではないので、自分に適したサイズのものを選ぶようにしましょう。

ニトリのシングルサイズの羽毛ふとんは、幅150×奥行210×高さ10cmのサイズです。一人暮らしの方にぴったりのサイズと言えます。

シングルベッドに合わせて購入する場合は、大きなサイズの羽毛ふとんにするとベッドから落ちやすく使いにくくなってしまうことも。しかし身体の大きな方は、ひとつ上のサイズのセミダブルを選ぶのもおすすめです。

ニトリのセミダブルサイズの羽毛ふとんは、幅170×奥行210×高さ10cm。シングルサイズだとやや狭く感じる身体の大きな方や、子どもと一緒に寝るための羽毛ふとんをお探しの方におすすめです。

最近はひとり暮らしの方でも、よりゆったりと布団を使いたいと感じる方も多くなってきています。特に男性の方にはしっかりと身体を覆えるセミダブルが人気です。

2人以上で使う場合におすすめなのがダブルサイズです。ニトリの羽毛ふとんのダブルサイズは、幅190×奥行210×高さ10cmで、ダブルとはいえ単純にシングルの2倍のサイズではありません。そのため、3人が限度でそれ以上の使用には不向きです。

価格はシングルの1.5倍ほど。大人2人なら、一緒に寝る人の体形や寝相によってはダブル以上のものを選ぶことも選択肢に入れておきましょう。

ニトリのクイーンサイズの羽毛ふとんは、幅220×奥行210cmのビッグサイズです。ダブルサイズよりも40cmもワイドなので、大人2人でも悠々と過ごせます。しかしサイズが大きいと同時に重量も増すので、重さに注意です。

またクイーンサイズの羽毛ふとんに合うカバーも、通常のお店では見つけにくいため、布団を購入した際に一緒に買っておくことをおすすめします。

ニトリの羽毛ふとんは、機能性が充実しているのも魅力的です。ここでは保温性と温度調節機能についてまとめましたのでご覧ください。

羽毛ふとんの保温性は、ダウンの質と量により異なります。ダウンにはダックとグースの2種類があり、グースの方が保温性が高いです。またダウンの量は、％（パーセント）で表示されていますが、量が増えると重たくなることを覚えておきましょう。

羽毛ふとんに軽さを求めるならダウンの量は少なめのものを、暖かさを求めるならダウンの量は多めのものを選びましょう。暖かくて軽いものが欲しい場合はニトリの二枚合わせ布団をチェックしてみてください。「合掛けふとん」と「肌掛けふとん」がセットになっている商品で、気温に応じて使い分けたり両方使ったりなどができます。

羽毛ふとんは、温度調節機能で選ぶのもポイントです。温度調節機能は、ふとんに詰まったダウンの量が多いと、暖かさはありますが温度調整が難しいことも。質のいいダウンでふとんの中の羽枝が開閉しやすい状態のものの方が温度調節がしやすいです。

ここではニトリの人気羽毛ふとんを紹介します。ネットの口コミや評価も高い3点をピックアップしましたので、どの羽毛ふとんを選べばいいかとお悩みの方はぜひチェックしておいてください。

ニトリの「ホワイトダックダウン85％羽毛ふとん」は、ニトリのオンラインサイトでも高い評価を得ている人気のアイテムです。シングル・ダブル・セミダブルの3タイプあり、どれも2万円以下で手に入るコスパのよさも魅力のひとつ。

とにかく暖かいと好評で、冬でも毛布要らずで過ごせると人気です。また軽いので小さい子供から高齢者まで年代問わず快適に使えます。コスパのいい羽毛ふとんを探している方におすすめです。

ニトリの「2枚合わせ羽毛ふとん」は、合掛と肌掛の2枚合わせのふとんです。合掛が0.8kg、肌掛は0.3kgなので、2枚合わせでも1kg弱と大変軽くて寝心地もとてもいいと人気があります。

シングルからクイーンまで4サイズ展開で、合掛ふとんにホワイトダックダウン80％、肌掛ふとんに50％を使用。シーズンに分けて1枚ずつで使えば、オールシーズン使用可能です。

ニトリの「かるふわ羽毛ふとん」は、名前のとおり軽くて暖かいふとんです。暖かさレベル5は、真冬の寒さにも対応できます。一般的な羽毛ふとんより40％軽いので、暖かくて軽いふとんをお探しの方にはおすすめです。毛布がなくても暖かさが続くので、快適な眠りを味わえます。

ニトリの羽毛ふとんは自宅で洗濯ができるものもあります。羽毛ふとんは、まず小さくたたんで洗濯ネットに入れたら、液体洗剤を溶かした30℃以下のぬるま湯に浸して押し洗いをします。

その後、洗濯機の弱かソフトの機能でおしゃれ着洗いのように優しく洗いましょう。洗い終えたら中の羽毛が固まらないようにしっかりと日に当てて干すのがポイントです。湿気が十分に抜けないとダニやカビの発生原因になることもありますので、気を付けましょう。

ニトリには羽毛ふとんだけではなく、布団カバーも種類豊富に揃っています。デザインや素材がそれぞれ異なりますが、シングルからクイーンまでの4サイズを取り揃えているので、布団と一緒に購入しておくのがおすすめです。

また布団カバーにはズレ防止の紐が計6か所付いていて、カバーの中でふとんがお団子になってしまうのを防ぎます。また、夏の暑い夜にはひんやりした接触触感のもの、冬は暖かさを感じられる素材を表面に使っているものなど機能性も充実しており、大変人気の商品です。

ニトリの羽毛ふとんは豊富な種類の中から選べるので、自分にぴったりのアイテムが見つかります。機能性の高い羽毛ふとんが、リーズナブルな価格のものからラグジュアリーなものまで揃っているので、ぜひ自分にぴったりのものを見つけてください。

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