【効果ある？】ビオレ日焼け止めの口コミ・評判を調査！使い方の解説

花王のスキンケアブランドのビオレシリーズには、日焼け止めもラインナップされています。ビオレ日焼け止めには、活動シーンやライフスタイルに合わせてさまざまなタイプがありご自身に合った日焼け止めを手に入れることが可能です。また、プチプラ価格でありドラッグストアでも手軽に購入できます。

「ビオレの日焼け止めは効果があるの？」「使ってみたいけど実際はどうなんだろう？」と実際に使ってみた方の口コミが気になる方も少なくありません。また、ビオレ日焼け止めは種類が多く、どれが自分に合っているのか選び方にも迷いますよね。

そこで今回は、ビオレ日焼け止めの口コミや評判をはじめ、成分や効果・類似品との比較を交えながら特に人気のある「アクアリッチウォータリーエッセンス」を中心に詳しく解説していきます。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

ここからは、ビオレ日焼け止めシリーズの中でも特に人気のある「アクアリッチウォータリーエッセンス」の口コミ・評判を紹介します。良い口コミだけでなく、悪い口コミにも注目しているので、購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

まずは、ビオレ日焼け止めの良い口コミを紹介します。伸びが良く白浮きしないといった使い心地に関する声や、ウォータープルーフが嬉しいといった声が多くありました。

ビオレ日焼け止めのアクアリッチウォータリーエッセンスは、大変みずみずしく伸びがいいテクスチャーが特徴です。しっかりと密着し、化粧下地にもなります。さっぱりとした使い心地はたくさんつけてもベタつかないため、惜しみなくたっぷり使いたい方におすすめです。

ビオレ日焼け止めのアクアリッチウォータリーエッセンスは、80分間の耐水テストで確認済のスーパーウォータープルーフ処方を採用しており大変汗や水に強くなっています。また、ウォータープルーフにもかかわらず、せっけんで簡単に落とせるのも嬉しいポイントです。

ビオレ日焼け止めのアクアリッチウォータリーエッセンスは、ピタッと密着して白浮きせずに透明感のある肌に仕上がります。また、ヒアルロン酸・ローヤルゼリーなどの保湿成分やニキビになりにくい成分も配合しており肌に優しいのも魅力のポイントです。

次に、ビオレ日焼け止めの悪い口コミを紹介します。みずみずしいテクスチャーが合わなかった方の声や肌のトーンアップが叶わなかった方の声などがありました。それぞれの口コミ解説していきます。

ビオレ日焼け止めのアクアリッチウォータリーエッセンスは、みずみずしい使い心地が特徴の日焼け止めです。さっぱりとした軽い使い心地を求める方にはぴったりですが、しっかりと肌に乗せた感触を好まれる方には物足りないかもしれません。

また、さっぱりとしているため、たくさん塗ってしまうので消費も早くなる方も多くいます。日焼け止めを多く塗ってしっかりと防御を感じられるのも魅力のひとつですが、1本を少しでも長く使いたい方には向かない日焼け止めです。

ビオレ日焼け止めのアクアリッチウォータリーエッセンスは、ピタッと密着して透明感のある肌に仕上がり白くなりません。ほかの日焼け止めクリームとは違い、本当に効果があるのか不安になるほど軽い付け心地です。

ビオレ日焼け止めは、シリーズのほどんとがSPF50+・PA++++のUV防御効果は最高レベルです。ほかにもミクロディフェンス処方などのUV防御技術も採用しています。軽い使用感からは想像のつかないほど、ハイレベルな仕様の日焼け止めです。

ここからは、ビオレ日焼け止めのメリット・デメリットをご紹介します。ビオレ日焼け止めの購入を検討している方は、メリット・デメリットの両方を把握したうえで購入するのがおすすめです。

ビオレ日焼け止めのメリットは下記の通りです。ビオレ日焼け止めには魅力的なメリットがたくさんあり、その中からピックアップして紹介していきますのでぜひご覧ください。

• コスパが良い・・・・800円前後の価格帯で大変コスパが良く、ドラッグストアなどでも手軽に購入できます。
• UV防御効果が高い・・・・UV防御効果はSPF50+・PA++++の最高レベルで紫外線から肌を守ってくれます。
• さらっと軽いつけ心地・・・・ウォーターカプセルで保湿しながら薄い膜を作り、さらっとした付け心地でもしっかりと肌を保護します。
• ウォータープルーフ処方・・・・80時間の耐水試験をクリアしたスーパーウォータープルーフ処方を採用しています。せっけんで簡単に落とせるのも嬉しいポイントです。

ビオレ日焼け止めのデメリットは下記の通りです。メリットがたくさんあるビオレ日焼け止めですが、デメリットに感じるポイントもあります。ご紹介しますので、ぜひご覧ください。

• 伸びが良すぎて不安になる・・・ビオレ日焼け止めはべたつかずにさらっとしたテクスチャーなので、大変よく伸びます。
• すぐなくなる・・・ビオレ日焼け止めはさらっとしたテクスチャーなのでたくさん塗ってしまいがちです。そのためすぐになくなってしまうケースも多くあります。
• トーンアップしない・・・ビオレ日焼け止めは塗ると透明感があり、白浮きしません。肌を明るくする効果がないので、色付きが苦手な方にはおすすめです。

日焼け止めは、ビオレ日焼け止めのほかにも多数あります。ビオレ日焼け止めと類似品で人気がある日焼け止めの違いについて表にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

ビオレ日焼け止めは、成分や使い心地にこだわって研究・製造されました。ここでは、ビオレ日焼け止めの成分と、肌へどのような効果を与えるのか解説します。

ビオレ日焼け止めのアクアリッチウォータリーエッセンスは、ぷるぷるのウォーターカプセルが配合されており、みずみずしい使い心地が特徴です。ウォーターカプセルの影響で、ベタベタせずに保湿しながらも日焼けによる乾燥も防いでくれます。

ビオレ日焼け止めには、ウォーターカプセルのほかにもヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・保湿成分であるBGが配合されています。日焼け止めをしながら、同時にスキンケアができるのも嬉しいポイントです。さらっとしているのに、贅沢な保湿成分がたっぷり入っているのでしっかり潤います。

ビオレ日焼け止めの大きな特徴である「ミクロディフェンス処方」は、塗りムラによる隙間をなくし、紫外線の侵入を徹底的にブロックします。通常肌に塗られた日焼け止めクリームなどは、時間が経つにつれ、蒸発し成分同士の隙間ができてしまうために完全に紫外線を防げません。

しかし、ビオレ日焼け止めは塗った後もミクロサイズのカプセルが蒸発しても肌にとどまり、しっかりと塗りムラを防いでくれます。頻繁に塗りなおししなくても安心できるのも魅力のポイントです。

ビオレ日焼け止めは、アクアリッチウォータリーエッセンスだけでなく、用途に応じてさまざまな種類がラインナップされています。ここでは、実際にどうやって使うのが効果的なのか、さらに用途に応じたおすすめ商品をご紹介しますのでチェックしてみてください。

ビオレ日焼け止めを塗るタイミングは、洗顔後お肌を整えたあとのメイク前に使います。全身に使う場合はお出かけ前に塗りましょう。塗り直しする際は、肌表面の汚れをティッシュやコットンで拭き取ってから、およそ2～3時間ごとに塗り直すと効果をキープできます。

【効果的に使うポイント】

• 目安の量をしっかり使う・・・量が少ないと、十分な日焼け止め効果を得られません。しっかりと製品に示されている量を使いましょう。
• ムラにならないように塗る・・・指先の腹を使い少量ずつ均一になるよう塗るのがコツです。さらに日焼けしやすい目の下などは重ね塗りするのをおすすめします。
• 塗り忘れに気を付ける・・・耳や首、襟元などは忘れがちです。塗り忘れにきをつけましょう。

ビオレ日焼け止めは、用途やシーンに応じたさまざまな種類の日焼け止めがラインナップされています。ここまで主に紹介させていただいた「アクアリッチウォータリーエッセンス」以外にも魅力的な日焼け止めがありますので、ぜひチェックしてみてください。

全身に素早く塗りたいなら「水層パックUV」がおすすめです。カプセルinローションの2層構造になっており、カチャカチャとシェイクしてから使います。みずみずしいテクスチャーがすーっと肌に馴染み、ピタッと素早く密着して透明感を出しながらもしっかりと紫外線ブロックしてくれる日焼け止めです。

日焼け止めで肌のトーンアップさせたいなら「光拡散UV」がおすすめです。塗るとふんわりと輝き、透明感あるお肌が実現します。可視光を操って自然な透明感を生み出し、くすみ※の原因にもなる外的ストレスも寄せ付けません。

※花粉・チリ・PM2.5など微粒子の付着による汚れ

紫外線だけでなく、花粉・チリ・たばこの煙・PM2.5など微粒子などの外的ストレスは肌に影響を及ぼします。肌の敏感な方は、肌荒れやニキビの原因になるため、肌を守りたいなら「バリアMe」がおすすめです。紫外線ケアしながら抗塵効果もあり、マスク擦れにも強くなっています。

屋外でスポーツをする方には「アスリズム」シリーズがおすすめです。過酷な環境にも耐えるアスリズムエッセンスは、気温40℃・湿度70％の高温多湿環境にも耐えられます。ビオレ独自の「タフブーストTech」技術により、汗やムレ・擦れに大変強い仕様です。

お子さまの肌を紫外線から守りたいなら「キッズUV」がおすすめです。紫外線吸収剤ゼロ処方で、ミネラルバリア※にて紫外線から肌を守ります。汗・水・擦れにつよく、砂が付きにくいサンドプロテクト処方も嬉しいポイントです。せっけんで簡単に落とせます。

※紫外線拡散剤を含むUVブロック膜

「顔用」として表示されている日焼け止めは体に使うことも可能です。顔用には汗や皮脂によるメイク崩れを防ぐパウダーを配合しているのものもあり、落とす際にメイク落としが必要な場合があります。「顔・からだ用」は、広い範囲に塗り伸ばしやすい仕様になっており、全身に使用可能です。

ビオレ日焼け止めは、開封後に長く保管すると変質する可能性があります。開封後はなるべく早めに使い切るようにしましょう。なお、夏だけでなく年間通して降り注いでいます。季節を問わず利用するのが理想的です。

紫外線には日焼けの主な原因の「UVB」と肌の老化につながる「UVA」があり、SPFはUVB・PAはUNAに対する防止効果を表しています。SPFは数値が高いほど、PAは+の数が多いほど防止効果が高いです。日常生活であればSPF10・PA+程度で十分な効果があります。

今回は、ビオレ日焼け止めの口コミや評判とともに、特徴や他社製品との比較を詳しく解説しました。ビオレ日焼け止めは、用途やシーンの応じた製品がラインナップされており、ご自身に合ったタイプが見つかります。

また、みずみずしい使い心地やタフな状況下でも耐えられるほどの強力な日焼け止めもあり、どんなシーンでも大活躍間違いなしです。ご自身に合ったビオレ日焼け止めで、夏だけでなく一年中肌を紫外線から肌を優しく守ってください。