大きいサイズのスキーウェアおすすめ12選｜5L・4Lも【レディース・メンズ別】

スキーを楽しみたいけど、体型が大きくて自分に合うサイズのスキーウェアが見つからないと悩んでいる方も多いですよね。体型が大きい方は3L以上の大きいサイズのスキーウェアを選ぶのがおすすめです。

スキーやスノボは膝を曲げる動きが多いため、特にパンツが小さいと窮屈で体を動かしにくくなり転倒・怪我のリスクが高まります。レディース・メンズ共に、5L・4Lなどの大きいサイズの中にもおしゃれなものは充実しているので、ファッションも楽しめます。

しかし、どの商品を選べばいいか悩む方も多いですよね。本記事では、大きいサイズのスキーウェアの選び方やおすすめ商品をご紹介します。販売店舗情報や、スキーウェアの洗濯方法・保管方法もご紹介するのでぜひ参考にしてください。

【サイズ選びのコツ】

• 少し大きめのウェアを選ぶ
• 自分の性別に合ったウェアを選ぶ
• 口コミ・レビューを参考にする

スキーウェアは体を動かしやすいゆとりのあるサイズを選ぶのが大切です。3L・4L・5Lなどの表示だけで選ぶのではなく、口コミやレビューで必ずサイズ感をチェックしましょう。

また、女性ならレディースではなくメンズ製品を選ぶのもおすすめです。ただし、メンズとレディースでは細かい違いがあるため、違いをしっかり確認して選びましょう。

• 保温性・ストレッチ性が高い
• 耐水圧が10,000mm以上
• 透湿性は5,000g以上
• パウダーガードが搭載されている

スキーウェアは雪の中で使用するので、機能性が低いと快適にスキーを楽しめません。寒さを感じず動きやすいウェアを選びましょう。保温性やストレッチ性は口コミを参考にするのがおすすめです。

ただし、機能が多いほど価格が高くなる傾向があります。自分に必要な機能と予算を考えて最適なウェアを選びましょう。

【デザイン選びのコツ】

• 統一感を演出したいならワントーン・ワンカラーでコーデする
• センスに自信がないなら上下セットアップのウェアを選ぶ
• グローブや帽子など小物アイテムとの組み合わせも意識する

スキーウェアはデザインも大切です。お気に入りのデザインのウェアならスキーをもっと楽しめます。大きいサイズでもシンプルなものからおしゃれなものまで充実しているので、気分が上がるスキーウェアを選びましょう。

• 大きいサイズ専門店
• スポーツ用品店
• ネット通販

実店舗で実際に見て購入したい場合は、大きいサイズ専門店やスポーツ用品店がおすすめです。特に、4L以上のサイズは大きいサイズ専門店でないと取り扱いがない可能性があります。

豊富なラインナップから選びたい場合はネット通販がおすすめです。ただし、試着ができないのでサイズは慎重に選びましょう。

1度だけ使うなら、レンタルで済ませてしまいたいと考える人は少なくありません。ですが、レンタルでは利用者数の多いサイズがメインに取り揃えられるので、大きいサイズのスキーウェアはあまり出回っていないのが現状です。最近では安価なものも非常に多いので、自分にぴったりのウェアを購入してしまうのがおすすめです。

【洗濯時のポイント】

• 最初に洗濯表示を確認する
• 洗濯前にボタン・ファスナーを閉じる
• 洗濯機を使う場合、洗濯ネットにウェアを畳んで入れる
• 手洗いをする場合、押し洗いで生地の裏まで洗う
• ドライマークがあるならクリーニング店に依頼する
• 色落ちするか確認する
• 乾燥機の使用は避ける

スキーウェアは製品によってお手入れ方法が違うので、洗濯表示に書かれている指示に従います。ドライマークがある場合や色落ちする場合は、無理に自分で洗濯せずクリーニング店に依頼しましょう。

【保管時のポイント】

• 収納前に生地の内側までしっかり乾かす
• 撥水スプレーをかけてから収納する
• ハンガーにかけたまま収納する
• 風通しがよく湿気のない場所に収納する

スキーウェアを収納するときは、あらかじめしっかり乾燥させるのが大切です。水分が残っていると、カビが発生したり劣化したりする可能性があります。また、保管した後も定期的にスキーウェアを取り出して、空気を入れ替えましょう。

スキーやスノボーなどのウィンタースポーツを楽しむには、ウェア以外のアイテムにもこだわりましょう。必要なアイテムを具体的にご紹介します。

大きいサイズのスキーウェアがあれば体型が大きい方でもスキー・スノボーを楽しめます。デザイン性が高いウェアも充実していて、おしゃれに着こなせます。本記事を参考に、自分好みのスキーウェアを見つけましょう。