【大阪】梅田・心斎橋周辺でピアスを開けるのにおすすめの病院13選！痛みは？セルフじゃダメ？【費用や注意点】

ピアスを開けるのは一般の皮膚科でも行えますが、保険適用外になります。またピアスを開けるにも技術が必要なので、技術を持っている医師がいる皮膚科を選ぶのが重要です。

ピアス開けは自由診療になるため、それぞれの病院で施術料を独自で決めています。

美容外科でもピアスが開けられます。自由診療にあたるため、保険適用外です。美容外科は美容に関する外科的処置を行う診療科のため、ピアスを開ける技術を持った医師も多くいます。衛生的でピアスに特化したサービスなども充実しており、価格も比較的安価に開けられます。

ピアスを開けるのは、ピアススタジオでも行えます。ただピアスを開けるのは医療行為にあたりますので、医師免許を持っていないとピアスは開けられません。そのため医療機関以外で開ける場合は、その施設が違法ではないか確認する必要があります。

病院でピアスを開けるのにかかるおおよその費用を紹介します。

ピアス穴は、どこに穴を開けるかで印象がとても変わってきます。両耳開けるならバランスよく開けるのが大切です。病院できれいにピアス穴を開けてもらうと、化膿したり炎症が起る可能性が低いためおすすめです。

病院でプロに開けてもらうと、麻酔なしでもほぼ痛みがないといわれています。ただ全く痛くないわけではありませんし、耳たぶが分厚い方などは薄い耳たぶの方より痛みが出やすいです。病院でピアスを開けると麻酔が可能なので安心です。

病院でピアスを開けると、きちんとしたアフターケアや消毒も完璧です。ボディピアスなどはデリケートな部分にピアスを開ける場合もあるので、トラブルがあった場合のアフターケアが万全な病院を選ぶのは重要です。耳たぶだけでも、何があるかわからないのでアフターケアのある病院なら安心です。

耳軟骨やボディピアスならへそ・舌・口・眉・鼻・デリケートな部分にも、病院なら施術が可能です。病院によっては、耳たぶや耳のみしか施術を受け付けていないところもありますので、希望の箇所に対応しているか確認が必要です。

金属アレルギーの心配がある方は、アレルギー症状が出る場合があります。病院なら事前にアレルギー検査も可能です。どの金属にも入っているニッケルアレルギーなどは、一旦アレルギー症状が出てしまうと治す方法がありません。

病院なら施術器具や施術場所の衛生管理がなされているので、安全な施術を受けられます。セルフでピアスの穴を開ける場合は、病院のように衛生的にはできないのが現実です。ピアスの穴は小さな穴ではありますが身体に傷をつけるので、衛生面は重要です。

病院でピアスを開けともちろん費用がかかります。耳たぶにピアスを開ける場合は平均5,000~10,000円の施術料がかかります。ボディピアスならもっと高額です。

しかし病院なら安全にきれいにピアスを開けられます。セルフで開けてトラブルがあった場合に、結局病院を受診することを考えたら、費用が掛かっても病院でピアスを開けるのをおすすめします。

病院でピアスを開けると待ち時間が掛かります。ほとんどの病院は、完全予約制なので待ち時間はあまりかかりませんが、予約不要の病院の場合は、かなり混雑するのが予想されます。

また予約していても、病院は待ち時間がある程度出てしまうのは仕方がありません。待ち時間があっても安全にピアスを開ける方が大切です。

自力でピアスを開けると、化膿や炎症などトラブルを起こすケースが多いです。病院では、ピアスの施術を行うために衛生面が厳しく管理されていますが、体質によっては化膿したり炎症を起こるのは避けられません。ピアスの穴が化膿したり炎症を起こしても、病院ならケアしてもらえるので安心です。

皮膚に穴を開けるのは医療行為なので、自分以外の人に行うのは違法です。

自力で開けると、思い通りの位置や開き方にならない可能性があります。穴が斜めに開いたり、きちんと開かなかったり、理想の位置に開かなかったりする場合もあります。

プロの力で思い通りの位置に正確に開けてもらうのが、最もおしゃれにピアスを楽しむ近道です。やり直しの利かないものなので、注意しましょう。

うまくピアスを開けられなかった場合、ひどいとしこりができたり、感染症に罹ったり、ケロイド状態になったりするケースもあります。

自力で開けてこのような状態になったら、必ず病院を受診してください。放置するともっと重篤な状態になってしまいます。そうならないためにも、自力でピアスを開けず、病院でピアスを開けるのをおすすめします。

ピアス穴を開けたいと希望する方は、耳たぶが最も多いです。気軽にピアスでおしゃれを楽しみたい方や初めてピアスを開ける方は、まず耳たぶからスタートします。ピアスが自分の体質に合っているかを確認することも可能です。

耳たぶといってもそれぞれ耳の形が違います。耳たぶのどの部分に開けるのかも慎重に考えて、病院で相談するのもいい方法です。

耳たぶの次に開ける方が多いのは、耳軟骨です。耳軟骨にはさまざまな部位があり、希望が多い箇所はインダストリアル・トラガス・インナーコンク・ヘリックスなどです。とくに人気があるのは、耳上部の折れ曲がった部分のヘリックスです。男女とも髪型関係なく見えやすい場所です。

ボディピアスで人気があるのは、へそピアスです。開けてから2週間程度は違和感を感じる場合があります。それ以後も痛みなど違和感がある場合は、へそピアスを開けた病院で相談してください。

他にボディピアスは、舌・眉・口・鼻・デリケートゾーンなどがあります。ボディピアスは、耳に比べかなり痛みが伴います。舌などは血管に近いため必ず病院で開けてもらうのが重要です。ボディピアスには対応していない病院も多いので、必ず事前確認を行いましょう。

駅から歩いて行ける距離にあるか、駐車場があるかなど、通いやすいクリニックを選ぶのが重要なポイントです。また施術後何かトラブルや問題があったときにすぐに行ける立地の病院を選ぶのが大切です。

梅田は地下街が発達しているので、雨の日にも通いやすい病院があります。また、心斎橋は地下鉄の多くの線が停まるので通いやすい病院が多いです。

ピアスを開けられる病院なら、耳たぶはほとんどの病院が対応しています。ただボディピアスは対応していない病院もありますので、自分が希望する箇所に対応している病院を選ぶのがポイントです

カウンセリングで確認できますが、病院を選ぶ際に事前にホームページなどで確認しておくと手間が省けます。

自分のアレルギーについて把握している場合は問題ありませんが、中にはピアスを開けた際に初めて金属アレルギーだと知る人もいます。事前にアレルギー検査をしてくれるクリニックを選ぶのが重要です。

心配な方はチタンなどの金属アレルギーにも対応しているピアスを扱っているか確認しましょう。

ほとんどの病院が、施術前に無料のカウンセリングを行っています。そのときに必ず、何か問題が起こった際に相談・対応してもらえるか事前に確認しておくのは大切です。

病院によっては、公式サイトにアフターケアに対応している旨が記載されていますので、カウンセリングでさらに確認すると安心です。

ピアスを開けない方がいい体質はあります。ケロイド体質・重度の金属アレルギー・抗血栓薬を服用中の方は、ピアス穴を開けないことをおすすめします。また金属アレルギーを持っている方・かぶれが出やすい方・アトピー性皮膚炎がある方も注意が必要です。

またピアスを開けるまでアレルギーに気づかない方もいますので、ピアスを開ける際は医療機関で相談するのをおすすめします。

違法行為にはなりません。ただ自分で自分に開けることは違法ではありませんが、友人など他人にピアスを開けるのは医療行為となりますので違法です。

医療機関で安全に衛生的にピアスを開けることが大切です。体質・アレルギー・持病がある方などは、特に医療機関でピアス穴を開けるのをおすすめします。

ピアスを開けるのは、自由診療のため保険適用外です。自由診療は各病院ごとに施術料が設定できるため、病院によって料金が異なります。

費用はファーストピアス代やアフターケアの料金が入っている場合と、入っていない場合があります。施術料が安くても支払うときには高額になるケースもあるので事前に確認することが大切です。施術料に何が含まれているかなどもカウンセリングやホームページで確認しましょう。

ピアス穴が安定したかどうかの確認は、ピアス穴の周囲に触れても痛みがないかです。他に数週間腫れがない、ジクジクしていない、ピアス穴が乾いている、シャフトがスムーズに動かせるとピアス穴が安定してきています。外したとき痛みがあったり、すんなり外せない場合は時期尚早です。ファーストピアスをつけたままにしてください。

ピアスは自分で簡単に開けられるように感じますが、皮膚に穴を開けるのは医療行為です。少し費用はかかりますが、病院で施術を受けるのをおすすめします。何かトラブルがあったときでも、病院なら対処してくれます。安全・衛生的にピアス穴を開け、安心してピアスのおしゃれを楽しみましょう。