【2023】ルイ・ヴィトンのネックレス人気おすすめ10選｜新作も

バッグのイメージが強いルイ・ヴィトンですが、ジュエリーも人気です。ルイ・ヴィトンのジュエリーは、人気のモノグラムのモチーフを使ったものなど、ファッショナブルで一目でルイ・ヴィトンと分かるものが多く、芸能人にも愛用者が多いことで知られています。

自分へのご褒美や、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。ルイ・ヴィトンのネックレスは印象的なデザインが多く、誰もが知ったモチーフと確かな品質で、一つ持っているとかなりクラス感の出るアイテム。評判になること間違いなしです。

この記事ではルイ・ヴィトンのネックレスの選び方のほか、メンズ・ウィメンズのおすすめネックレスなどをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

「ルイ・ヴィトン」といえば、あの特徴的なモノグラムを知らない人はいないといっても過言ではないほど有名なブランド。1821年フランスで創業以降、200年以上に渡り世界中で愛され続けるトップブランドです。

バッグのイメージが強いルイ・ヴィトンですが、ジュエリーも男女を隔てず人気を博しています。「あの有名なモチーフを、繊細なアクセサリーとして肌に着けられる」というのがルイヴィトンのジュエリーの最大の魅力です。

ルイ・ヴィトンの新作ネックレス「LV × YK コリエ･LV アイコニック インフィニティ ドット」は、日本人アーティスト草間彌生とコラボレーションした第2弾目のアイテムです。繊細なチェーンには草間彌生のモチーフであるドットを彩っており、チャームはかわいらしいパンプキン型と存在感あるLVサークルを採用しています。

ルイ・ヴィトンには「ファッションジュエリー」という5万台～10万円程度の価格帯の、比較的手が届きやすいコレクションがあります。

素材にはシルバー・ゴールド・ストラスビーズなどを使用しており、貴金属の素材感やクラス感ではなくルイ・ヴィトンのデザインを楽しむためのアクセサリーです。とはいえ、ルイ・ヴィトンのデザインそのものにクラス感があり、十分に高級感を味わえるアクセサリーです。

予算が40万あれば、ルイ・ヴィトンのジュエリーラインにも手が届きます。イエローゴールドやホワイトゴールド・ダイヤやエメラルドなどの貴金属が使われており、高級感に溢れる一品です。

このジュエリーを着けるだけで普段の服装が数段クラスアップするほどのパワーを持つ、一生モノの憧れアクセサリーです。

ルイ・ヴィトンのジュエリーラインの中には、大き目の一粒ダイヤが付いたものや、複数のモチーフ・ジュエリーが連なったものなど、40万程度から200万を超えるものもあります。

一目見ただけでそれを持つ人のクラスが伝わるような、特別なジュエリーです。ルイ・ヴィトンのエスプリの効いたデザインは、このクラス感であっても、「ジュエリーはひけらかすものではなく楽しむもの」と感じさせてくれるのが魅力です。

パーソナルカラーがブルべの方にはホワイトゴールドがおすすめ。洗練されたホワイトゴールドは派手になりすぎないので、クールな雰囲気でまとめたい方にも好適です。大ぶりのアイテムでもうるさくなりにくいのも長所です。

グレーや紫・モーブピンクなど青みの強いアイテムが多い方にも相性がいいジュエリーです。

パーソナルカラーがイエべの方におすすめなのがイエローゴールド。18金を使ったモデルもあり明るく華やかなイエローゴールドは、ひとつ身に着けるだけでゴージャスな雰囲気を演出してくれます。イエベの方なら肌浮きせず、悪目立ちしすぎません。

小さ目のものでも十分存在感があり、人目を惹くジュエリーです。ベージュやオレンジなど黄色みの強いカラーに相性のいいジュエリーです。

愛らしいピンクゴールドは、イエベにもブルべにも似合うジュエリーです。繊細で可憐な印象を与えてくれるので、キュートな雰囲気がお好きな方におすすめ。

ピンクゴールドの愛らしさを強調する華奢なデザインのものは特におすすめです。青み系カラーにも、黄味の強いカラーにも相性のいい万能ジュエリーです。

ダイヤやオニキス・ルビー・エメラルドなど、ルイ・ヴィトンのジュエリーには宝石も使用されています。誕生石や好きな色など、こだわりの石がある方は、それを選ぶのもおすすめです。

エッジィなオニキス、可憐な印象のマザーオブパールなど、同じデザインでも使用する宝石により驚くほど印象が変わるので、気に入ったデザインでコレクションするのもおすすめです。

モノグラムには、ルイ・ヴィトンのロゴと「モノグラム・フラワー」と呼ばれる花の模様がち散りばめられています。「イディールブロッサム」は、そのモノグラム・フラワーをかたどったコレクションです。

ルイ・ヴィトンの象徴ともいえるモチーフをアクセサリーとして肌に着けられる、ブランド好きなら眉唾物のジュエリーです。

ヴォルト・アップサイドダウンは、ルイ・ヴィトン（Louis Vuitton）のLとVを組み合わせたシンプルなモチーフです。雷や心電図の波形を思わせる形状は、パワフルでダイナミックかつ、無駄のない洗練された印象を与えます。

ユニセックスなデザインなので、ペアで使うのもおすすめです。

「イディールブロッサム　LV」は、ルイ・ヴィトンのロゴモチーフとダイヤを組み合わせたネックレス。LVロゴはブランドの象徴として最も知られているモチーフで、小さくても一目でルイ・ヴィトンのものと分かります。

同じイディール　ブロッサムでも、モノグラム・フラワーよりもクールな雰囲気を楽しめます。

パドロックとは「南京錠」のことで、「カデナ」とも呼ばれます。パドロックはルイ・ヴィトンのアイコン的モチーフの一つ。

このパドロックをモチーフとした「ロックイット」というネックレスは、緊急支援を必要としている子供たちに手を差し伸べる証として誕生したもの。正規店で購入すると、200ドルがユニセフに寄付されます。

「シャンゼリゼ」コレクションは、パリにあるルイ・ヴィトン ストアの壁画のモノグラム･フラワーを模ったシリーズ。

ブランドロゴをくり抜いたプレートと、文字ロゴが刻印されたプレート、2枚の存在感のあるドッグタグは男性にもおすすめ。クールな印象を与えられます。

ルイ・ヴィトンのネックレスが錆びるのか気になる方は多いのではないでしょうか。せっかく買った高価なネックレスは錆させたくないですよね。

メッキ素材のネックレスは変色したり、メッキが剥がれたりするリスクがあります。メッキは真鍮をゴールドやシルバーで覆った素材で、皮脂汚れや汗がメッキ剥がれや黒ずみの主な原因です。使用後に布で拭いて保管することで、メッキ剥がれや黒ずみを最小限に抑えられます。また、ネックレスを着用したまま入浴するのは控えましょう。

ルイ・ヴィトンのネックレスを破損したときは、ルイ・ヴィトンの正規店でリペアしてもらいましょう。修理するパーツによって有償になりますが、せっかくの大切なネックレスを修理するなら正規店に依頼するのがおすすめです。

また、破損の修理だけでなく、メッキ仕上げの磨き上げも可能です。メッキ剥がれや黒ずみが起き始めたら利用しましょう。ただし、保証期間を過ぎている場合は、費用が高額になる可能性があるので気を付けましょう。

ルイ・ヴィトンの美しいジュエリーをとことん楽しむため、装着していないときも、見せる収納で飾っておくのがおすすめです。それだけで部屋の雰囲気をラグジュラリーにしてくれます。

無垢材など重厚な素材のものや、高級感のあるデザインのものにすると、ジュエリーの美しさをより楽しめます。

ルイ・ヴィトンのネックレスは、高級感やクラス感とファッショナブルさをあわせ持ち、着けるだけで普段のスタイルをクラスアップする一生モノのジュエリーです。本記事を参考に、おすすめのルイ・ヴィトンのネックレスでさらなる輝きを纏いましょう。