赤いスニーカーのおすすめ15選｜メンズ・レディースともに紹介！おすすめコーデも

赤のスニーカーは、コーディネートのアクセントにおすすめです。しかし、赤のスニーカーは、コーディネートが難しいイメージを持っている方も多いですよね。

赤のスニーカーといっても、ビビットな赤・ワインレッド・ポイント使いなどのスニーカーがあります。真っ赤なスニーカーはシンプルなコーデのアクセントに最適で、落ち着いた赤ならシーン問わず使いやすくておすすめです。

そこで、本記事では赤のスニーカーの選び方、レディース・メンズ別におすすめ15選を紹介します。また、赤のスニーカーのコーディネート例なども紹介しているので、最後までチェックしてみてください。

赤いスニーカーは、コーディネートのアクセントに使えるので1つ持っておくと便利です。赤いスニーカーといっても、明るい赤色・落ち着いた深みのある赤色など色味もさまざまな種類があります。

赤いスニーカーは目立つ色なので、コーディネートが難しい印象があります。しかし、上手に取り入れればおしゃれ上級者のようなコーディネートになるので、ぜひ取り入れてみてください。記事の後半でコーディネート例を紹介しています。

ワンポイントコーデに使うなら、ビビットな赤のスニーカーがおすすめです。足元に存在感を出せるので、シンプルなコーデのアクセントに使えます。また、若々しいフレッシュな印象になるので、普段から地味な印象になりがちな方におすすめです。

ただし、赤色のトップスやボトムなどに合わせると、まとまりがなくなってしまいます。あえてシンプルなコーデにまとめるのがビビットな赤のスニーカーを履きこなすコツです。

赤のスニーカーで使いやすいのは、深みのあるワインレッドです。同じ赤でもあまり主張してこないので、シンプルな着こなしに馴染みやすくなります。

ベージュ・カーキ・黒・白・デニムなどさまざまな色と合いやすく、さまざまなコーデに合うものが欲しい方におすすめです。

真っ赤なスニーカーを買う勇気のない方は、白を基調をしたポイント使いがおすすめです。内側の下地や外側のラインの赤色がアクセントになります。

そのため、トップスと合わせたりアウターを赤色にしたり、靴以外のアイテムで赤色を多く取り入られるのがポイントです。どのようなコーディネートをするかで、使いやすいものを選びましょう。

スニーカーは、ブランドによってサイズ感が違うので注意が必要です。店頭で試着するのが一番おすすめですが、分からない場合は口コミなどでサイズ感を確認しましょう。

サイズの目安は、実際の足の長さ+1～1.5cmのサイズです。しかし、ブランドによって幅広・幅狭などの設計のものがあります。口コミなどで少しサイズが小さい・足先が窮屈などと書いてある場合は、少しゆったりしたものを購入するようにしましょう。

ローカットタイプは、軽い履き心地でコーディネートがしやすいのが特徴です。履き口がくるぶしの下なので、簡単に脱ぎ履きできます。

また、ローカットタイプの赤のスニーカーの種類も豊富で、コーディネートしやすいのも魅力です。そのため、毎日使うような靴をお探しの方におすすめです。

ハイカットは、存在感があってコーディネートのアクセントに最適です。履き口がくるぶしより上のデザインで、ストリート系やカジュアルファッションによく合います。

また、ローカットよりも足首が冷えにくいなどのメリットもあります。ただし、ハイカットは重量が少し重く、脱ぎ履きが面倒なのがデメリットです。

ローカット・ハイカットの履きやすさ以外にも、靴の硬さにも注目です。全体的に幅広のクッション性のあるものなら、力をいれなくてもスルっと履けます。また、通勤や通学など長時間使うものなら、通気性がいいものや疲れにくいものを選びましょう。

ナイキは、レディース・メンズ問わず幅広い世代に人気のブランドです。中でもソール・紐などすべて真っ赤な「AIR FORCE」は高いクッション性で履き心地が抜群だと話題です。

ナイキはそのほかにも赤のスニーカーの品揃えが豊富なので、ぜひ使いやすい赤のスニーカーを見つけましょう。

アディダスは、シンプルでコーデしやすいスニーカーが豊富に展開されています。中でも使いやすいと人気なのが「GAZELLE」モデルです。

全体が落ち着いた赤色のフォルムで、サイドのラインやアッパーなどがピックスキン作られていてスタイリッシュに仕上がっています。1991年の人気モデル「ガッツレー」の復刻版で、一気に足元が華やかな印象になると人気です。

ニューバランスは、すらりとした細身のフォルムがおしゃれです。カラーバリエーションが豊富で、ビビットな赤・ワインレッドなど自分に合った色が見つかります。

見た目がシンプルなので、カジュアルやきれいめなど、どんなコーデにも合わせやすいのもメリットです。また、サイズ展開も豊富なので、カップル・親子などでお揃いや色違いするのも人気です。

コンバースは、リーズナブルな価格でカジュアルコーデと相性抜群です。定番モデル「オールスター」は、キャンバスを生地を使用したベーシックなデザインで、こなれたおしゃれ感が演出できます。

ローカット・ハイカットタイプがあり、好みに合わせて選べるのもポイントです。ほかのブランドよりも価格が安いので、初めての赤のスニーカーに挑戦する方におすすめです。

プーマは、配色が大胆で個性が出せる赤のスニーカーが人気です。「リキッドセル オメガ マンガ カルト」は、真っ赤なボディーにイエローをアクセントにしていて個性的なカラーリングが魅力です。

クッション性のある素材で履き心地がよく、長時間履いても疲れません。そのため、履き心地のよさと個性的なスニーカーを探している人におすすめです。

赤いスニーカーは、使い方によってはダサいので注意が必要です。たとえば、赤の派手な服装に真っ赤なスニーカーを合わせるとダサく見えてしまいます。

赤のスニーカーはコーデが難しいと思われがちですが、シンプルな服装のアクセントに使うのがおすすめです。また、トップスなどにも赤を取り入れたい場合は、真っ赤なスニーカーではなく赤がポイント使いされたスニーカーを使うとおしゃれです。

赤いスニーカーは存在感あるアイテムなので、基本的にはシンプルなコーデに合わせます。足元が華やかな印象になり、グッと上級者の着こなしになるのでおすすめです。以下で、具体的にどんなコーデと合うか例を紹介します。

• Tシャツ×デニム
• モノトーンコーデ
• オールブラックコーデ
• Tシャツ×カーキパンツ
• メキシカンパーカー×ボトムス
• アーガイルニット×スキニーデニム
• デニムジャケット×Tシャツ×デニム

Tシャツやデニムなどは、基本的に白・黒・紺・ダークグレーなどシンプルな色を合わせましょう。

赤いスニーカーを長持ちさせるために、日々のお手入れをしてあげましょう。こまめにブラシで汚れを落とし、落ちない汚れは専用のクリーナーを使って落とします。

また、綺麗にした後や新しく履き下ろす際は、防水スプレーをかけておきましょう。汚れが繊維の奥まで入り込むのを予防してくれます。

赤のスニーカーはコーデが難しいと思われがちですが、意外と簡単に着こなせます。おしゃれなスニーカーが多数のブランドから販売されていて、レディース・メンズ共に人気です。ぜひ本記事の選び方やおすすめ商品を参考にコーディネートを楽しんでみてください。

こちらの記事もあわせてご覧ください