シックスパッドフットフィットライトの口コミ・評判を調査！効果がないって本当？

株式会社MTGのシックスパッドフットフィットライト(SIXPAD Foot Fit Lite)は、座ったまま足を乗せるだけでEMS(筋電気刺激)が、足裏・前すね・ふくらはぎといった歩くときに使う3つの筋肉にアプローチしてくれます。EMSは、一流のアスリートも使用しているトレーニング法のひとつです。

電気刺激による痛みも独自の技術によって緩和されているため、ピリピリとした感覚もなく使いやすい仕様になっています。自分の足で歩くためには足の筋肉はとても大切ですが、高齢者の方など激しい運動ができない方もいらっしゃいます。

そこでおすすめなのが、座っているだけで足の筋肉にアプローチをしてくれるフットフィットライトです。しかし中には、「効果がないって本当？」「効果は嘘」など気になるコメントも。ここでは、フットフィットライトの口コミを調査し解説しますので、フィットライトが気になっている方はぜひ参考にしてください。

フットフィットライトを実際に使用した方の口コミを紹介いたします。全体的にいい口コミが多く、「自宅で手軽にできる」「足を置くだけなので使いやすい」などの口コミが見られます。

まずはフットフィットライトのいい口コミを見ていきましょう。フットフィットライトの大きな特徴である「手軽さ」を中心としたいい口コミが目立ちます。

高齢の方は外で激しい運動などもしにくいので、自宅で座って筋力トレーニングができるフットフィットライトはおすすめです。個人差はありますが体のケアは心のケアに繋がる場合もあるため、心身ともにリフレッシュできるアイテムとも言えます。

自宅で足の筋力トレーニングができるフットフィットライトは、雨の日や外出したくない日などにピッタリのアイテムです。重さも1.1kgと持ち運びがしやすいので、リビングや寝室などそのときの気分で使用する場所を手軽に変えられるのも魅力です。

日々忙しくしている主婦の方などは用事も多く、運動までなかなか辿り着けない方も少なくありません。しかしフットフィットライトなら、たとえば洗濯物を畳みながら、お子様の連絡帳をチェックしながらなど座った状態で片手間に足の筋力トレーニングができるのでおすすめです。

悪い口コミを調査したところ、「効果がなかった」との口コミが見られました。多くの方が利用している一方で、人によっては効果を感じにくい場合があるようです。

足の筋肉の付き方や使用時間などは個人差が大きいため、効果を感じにくい方もいるようです。継続して使用するのが大切ですが、長く使用していても効果を感じにくい場合には使用時間や強度を変えてみるなど自分に合った使い方を研究してみるのがおすすめです。

本章では、フットフィットライトのメリット・デメリットを紹介いたします！どんなメリットがあるのか、そしてデメリットも踏まえたうえでフットフィットライトを有効的に使ってください。

フットフィットライトは座ったまま使用ができるため転倒などの心配も少なく、使い方も簡単なので年配の方でも使用しやすい点が大きな魅力です。また、1.1kgと軽いのでリビングから寝室までの移動などにも便利でその日の気分に合わせて使用場所を変えられるのもメリットです。

「座って洗濯物を畳みながら」「座ってテレビを見ながら」など片手間でできるのも特徴で、飽き性の方でも続けやすいのも魅力的なポイントです。今まで運動をしたくてもなかなか続かなかった方などは一度使用してみる価値ありです！

このように、フットフィットライトは魅力的な特徴点が多いためメリットが数多くあります。おうち時間が長い今、運動不足のケアをするためにもぜひフットフィットライトの購入をご検討ください。

フットフィットライトはメリットが多い一方で、今回は2つのデメリットが見られました。まず、充電式ではない点ですが、乾電池を入れるとすぐに使用ができます。乾電池を切らしてしまうと使用できない点がデメリットと感じる方もいるようですが、乾電池の買い忘れさえなければ問題なく使用できます。

次に、モードがひとつのみの点ですが、強度は10段階から選べるのでそれほど困るケースはなさそうです。最初は弱めのレベルからはじめて、慣れてきたら自分に合ったレベルで有効的に使ってください。

フットフィットライトは、1日23分の使用で90分間歩いたのと変わらない運動量*1を得られます。また、座ったままでふくらはぎ・前すね・足裏の筋肉にアプローチしてくれるため、運動不足になりがちで普段筋肉をあまり動かせていない方にもぴったりのアイテムです。

フットフィットライトに用いられているEMS*2は、もともと自発的に運動ができない方への運動手段として使われていたもので、リハビリにも効果があるとされ幅広い年代の方が使いやすい魅力的なマシンです。

*1：使用する際の強度によって運動量は異なります

*2：筋電気刺激

フットフィットライトは90分のウォーキングと同じ運動量で約250～400kcalを消費してくれる魅力的なマシンです。しかし、「フットフィットライトだけで痩せる」といった可能性は低くフィットライトのみでのダイエットの実現は残念ながら困難です。

ただし、フットフィットライトを併用してダイエットを行うのは可能で、使い方によってはダイエットのサポートをしてくれます。意識して食後に使用するようにしてみたり、食生活の改善を試みながら使用したり、使い方を工夫すればダイエットサポートには期待ができます。

フットフィットライトの使用によって、足裏も刺激されてマッサージ効果や疲労回復効果が期待できます。ふくろはぎは血液を体内に循環させるための大切な役割を担っているため、ふくらはぎのケアはとても大切です。

ふくらはぎの筋トレによって血行・血流の流れのケアに期待ができるため、ふくらはぎの痛みやむくみなどに悩んでいる方は試す価値ありです。

シックスパッドフットフィットシリーズは、「フットフィットライト」も入れて大きく分けると4つのモデルがあります。下記に他シリーズと比較した表をまとめたのでぜひ参考にしてください。

フットフィットライトはシリーズの中で一番軽く持ち運びしやすいので、年配の方や女性の方に喜ばれています。「リビングとおばあちゃんの部屋を行ったり来たり」しながら家族みんなで使用するのもおすすめです。

フットフィットライトの情報を購入前にチェックしておくとサイズ感も分かり置き場所のイメージもつきやすいので、スペースの確保もしておけます。また、電池の準備などもできてお届け後すぐに使用もできます。

※本品の性能向上のため仕様の一部を予告無く変更する場合がありますのでご了承ください。

※参考：公式サイト

フットフィットライトは、公式サイトやAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで購入が可能です。また、量販店などの実店舗での購入やレンタルも行っていますが、お得に購入するなら「公式サイト」からがおすすめです。

公式サイトから購入した場合

• 総額38,800円(税込)
• 月々600円*(税込)
• 1年品質保証
• 送料・代引き手数料無料

*お支払い方法でJACCSショッピングローン60回払いを選択の場合：初回3,400円・翌月以降毎月600円
※一括払いでも購入可能

ダイエット（減量）をしたいときは、カロリー計算が大切です。自分がどれくらいのカロリーの食事をしているのか・偏っている栄養はあるか・PFCバランスが整っているかをチェックするようにしましょう。

フットフィットライトで効果が出ない・体重が変わらない・逆に太ってしまったという場合にはカロリー過多が考えられます。食事量のコントロールを試してみましょう。

フットフィットライトは、エネルギーを消費することが可能ですが、日によって乗ったり乗らなかったりすると消費カロリーを揃えることが難しくなってしまいます。消費カロリーが揃わないとカロリーコントロールの難易度が上がってしまいますのでできれば毎日乗るようにしてください。

ダイエット（減量）したいというときは長期的な目線を持つことが大切です。数日～数週間ではダイエット効果が出ないこともあります。そのため、ダイエットを少なくとも1ヶ月は続けてみましょう。

それでも、体重が変わらない場合はカロリーの摂取量を減らす、もしくは他の運動を取り入れて消費カロリーを増やすといった調整が必要になります。

フットフィットライトはEMSです。EMSは筋肉に電気刺激を与えて筋肉を鍛えるためのものです。しかし、筋トレとしてみると負荷が低く筋肉の増量としては運動強度が低くムキムキになるのは難しいです。

しかし、逆に「ムキムキにしたいわけではない」という方や、「普段あまり足を動かさない・動けない」というご高齢の方の運動として取り入れるにはおすすめです。

フットフィットライトを使用するうえで気になる点や、お手入れについてなどをまとめました。気になる点がある方はぜひ本章を参考にしてください！

毎日の使用自体は可能です。ただし、1日1回までの使用にしてください。繰り返しの使用は筋肉疲労を起こしてしまう恐れがあるため控えてください。また、身体やお肌に何らかの異常を感じた場合には、すぐに使用を中止して医師に相談してください。

椅子に座った状態で使用するため、体重制限はありませんが耐荷重は120kg*までです。ただし、レベルボタン部分や液晶パネルは荷重に耐えられないので上に乗らないようにして正しく使用してください。

*※体重計のように上に立たないでください

本体表面についた汚れに関しては、乾いた布で拭き取ってください。詳しいお手入れ方法は商品に付属の取扱説明書を確認しながら行ってください。

床やたたみの上でも使用は可能です。ただし、傷がついてしまったり本体が汚れる可能性があるため、気になる方は本体の下にマットなどを敷いてから使用するのがおすすめです。

妊娠中や出産直後の使用は控えてください。産後・授乳中の方で使用したい場合には、かかりつけの医師に相談してから使用の可否を決めてください。

血圧に影響が出てしまう可能性があるため、使用を希望する際には必ず医師に相談してください。医師の判断によって使用の可否を決めましょう。

フットフィットライトを使用することによる副作用はほとんどありませんが、使用できない方はいます。特に医用電気機器を使用している方は併用しないでください。また、疾患がある方も使用前に必ず医師にご相談することをおすすめします。公式サイトに詳しい詳細が掲載されているので、使用前に確認してください。

今回は、フットフィットライトを紹介いたしましたがいかがでしたか？フットフィットライトは座ったまま足の筋肉にアプローチし筋力トレーニングを叶えてくれる魅力的なアイテムです。「激しい運動は苦手だけど運動不足対策はしたい！」そんな方はぜひフットフィットライトの購入をご検討ください。