おむつ替えシートおすすめ21選｜100均ダイソーの使い捨て・防水シートも

赤ちゃんのおむつ替えに便利なおむつ替えシート。布団やじゅうたんを汚してしまいそうで心配な時や、衛生面が気になる外出時も、おむつ替えシートがあれば安心しておむつを替えることができます。

おむつ替えシートはサイズや機能など、種類が豊富でどれを選んだらいいか迷ってしまう方も多いです。この記事では、そんな悩みを解決するためにおむつ替えシートのおすすめと、選び方を紹介します。ダイソーをはじめとする100均で購入できる使い捨て・防水おむつ替えシートも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

かわいい赤ちゃんとの生活は、幸せいっぱいですが、大変なこともたくさんあります。育児の負担を減らし、楽しく過ごすためにもおむつ替えシートを上手に活用しましょう。

おむつ替えシートはいらないと考える方もいるかもしれません。おむつ替えシートは、必ず必要なものではありませんが、あるととても便利なアイテムです。

赤ちゃんのうんちはゆるめなので、おむつ替えの際に周りを汚してしまうことも少なくありません。また、おむつを替えている最中に、おしっこをしてしまうこともあるので、おむつ替えシートがあれば後片付けも楽になります。

洗える素材のおむつ替えシートは、繰り返し使えるため環境にも優しくコスパがいいのがメリットです。クッション性の高いシートは小さくたためませんが、寝心地がいいのでおうちで使うのに適しています。ただ、汚れる度に洗濯をしなければいけないので、少しでも手間を減らしたいと考える場合には不向きです。また、乾くまで使えないので洗い替えを用意する必要があります。

使い捨てのおむつ替えシートは、持ち運びも簡単。汚れを落とす手間もないので便利で衛生的です。コストはややかかりますが、外出時にとても重宝します。吸水性が高く、柔らかい紙素材なら赤ちゃんにも安心です。薄いものは軽くてコンパクトですが、破れやすいものが多いので注意しましょう。

肌触りの良さを重視するなら、オーガニックコットンやガーゼ、パイル素材のおむつ替えシートを選びましょう。柔らかく、通気性もいいため、敏感肌の赤ちゃんにもおすすめです。ただ、汚れや水分を吸収しやすいので、汚れた時はその都度すぐに洗濯をしなければいけません。

ポリエステルやナイロン素材のおむつ替えシートは、洗いやすく乾きやすいのがメリットです。水分を吸収しにくいので、さっと拭くだけでお手入れできます。また、薄くて軽いので、持ち運びにも便利です。肌触りが気になる場合は、表は綿素材、裏はナイロンなど、二重構造のアイテムを選ぶといいでしょう。

おむつ替えシートの大きさは、縦40～50cm、縦60～70cmのサイズが一般的です。おむつ替えシートとしての機能を果たすには、赤ちゃんのおしり回りがカバーできる大きさがあればOK。大判タイプは安心感があり、赤ちゃんが少し大きくなっても使えますが、携帯しづらくなります。ボタンやマジックテープが付いているものを選ぶと、畳みやすく便利です。

素材や使いやすさも重要ですが、せっかく使うならデザインにもこだわりたいですよね。おむつ替えシートには、シンプルなものやキャラクター柄、子供らしいカラフルなものなどさまざまなデザインがあります。おむつ替えは毎日行うもの。ママも赤ちゃんも楽しくなるようなお気に入りのデザインのものを探してみましょう。

おむつ替えシートには、ポーチがセットになった商品もあります。外出先でのおむつ替え時、バックからおむつやおしりふきを探すのが大変な時もありますよね。ポーチ付きのおむつ替えシートなら、おむつやおしりふきも一緒に入れられるので、とても便利。ポーチひとつ取り出せば、スマートにおむつ替えができます。

撥水機能が備わったおむつ替えシートなら、汚れてしまっても安心です。拭くだけで汚れが落とせるので外出時にも慌てることがありません。また、速乾性が高いのも嬉しいポイント。洗濯してもすぐ乾くので普段使いにもおすすめです。

これからマザーズバッグを購入する予定の方は、おむつ替えシート付きのアイテムもチェックしてみましょう。収納ポケットが付いているもの、統一感のあるデザインのものなど、おしゃれで機能的な商品が多く、気分も上がりますよ。リュックやトートバックなど、形もいろいろなものがあります。

100均のダイソーは、おむつ替えシートを取扱っています。実用的な商品がリーズナブルな価格で手に入るので人気が高いです。ここではダイソーのおむつ替えシートを紹介します。

ダイソーのおむつ替えシートは布製のおむつ替えシートと使い捨てのおむつ替えシートの2種類があります。布製のおむつ替えシートは、グレーの星柄・ブルーのストライプの2つのデザインから選べます。防水素材で汚れにくく、洗いやすいのが特徴です。使い捨てのおむつ替えシートは5枚入りタイプで持ち運びにおすすめします。

おむつ替えシートは、正しい使い方で使用しないとその効果を十分に発揮できない場合があります。おむつ替えシートは、基本的に赤ちゃんの体の下に敷くのが一般的です。防水タイプの場合は、裏表をしっかり確認し防水面が裏に来るように赤ちゃんの体の下に敷きましょう。

おむつ替えが終わったら、汚れた面を内側にくるむように丸めると、周りを汚さずに片付けられますよ。

おむつ替えシートは、西松屋や赤ちゃん本舗などのベビー用品専門店をはじめ、さまざまなお店で購入することができます。ニトリにも実用的でリーズナブルな商品が揃っていますので、気軽に試せておすすめです。通販でも購入できますが、実際に商品を見て決めたいという場合には店舗に足を運んでみましょう。

おむつ替えシートはバスタオルやおくるみ、レジャーシート、ゴミ袋などでも代用することができます。ペットを飼っている場合は、ペットシーツを代用する、なんて方法も。ペットシーツは吸水性に優れ、消臭効果が備わった商品が多いため、おむつ替えシートとしても十分役立ちます。

おむつを替える度に汚すわけではないので自宅ではバスタオルなどで代用し、外出時のみおむつ替えシートを使用する、という方法でもいいかもしれません。赤ちゃんやママに合った方法を見つけてみましょう。

生まれたばかりの赤ちゃんは、1日に10回以上おむつを替えます。できるだけ育児の負担を減らすためにも、おむつ替えに必要なグッズやあると便利なアイテムをチェックしておきましょう。

おしりふきは、おむつ替えに必ず必要なアイテムですが、使用済みおむつのニオイを軽減する消臭袋も用意しておくと安心です。こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

おむつ替えシートは、機能的で便利なアイテムです。特に外出時は、周囲に迷惑をかけないためにもひとつかばんに入れておきたいですね。お気に入りのものを見つけて、楽しく赤ちゃんのお世話をしましょう。

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